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Episode Promenade: ヴォイジャー

第31話 "Threshold" 「限界速度ワープ10」

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プロローグより
第2シーズン 製作番号132 本国放送順30 日本放送順31
放送日1996/1/29
宇宙暦49373.4 [西暦 2372年]
監督Alexander Singer
原案Michael DeLuca
脚色Brannon Braga
1996年度エミー賞 メーキャップ賞受賞
メディアLD: 「スタートレック ヴォイジャー セカンド・シーズン Vol.1」 (パイオニアLDC) 収録
DVD: 「スター・トレック ヴォイジャー DVD コンプリート・シーズン 2」 (パラマウント) Disc 4 収録
DVD 雑誌: 「隔週刊 スタートレック ベストエピソード コレクション」 (デアゴスティーニ) 第28号収録
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点数
102030405060
56/100点 [投票数 30]
旧E.N.H.
コメント
やっぱりパリス君はろくでもねーな。 - ひろを

ワープシーンを見るのが好きなので、楽しめたが、あの急速な進化(退化)はありえないと思う - さとい
感想 投稿者HARUKA 日時2000/10/5 19:33
いまさらの感想その2 「パリスの心のバリア」

トレスの変化が#16の“Faces”だとすれば、パリスに変化が
訪れるのはこのエピソードだと思います。

ワープ10の限界速度に達したことでトランスワープの境
(threshold)を越えることに成功するパリスですが、それに
よって彼の身体が突然変異を起こすというストーリー。

パリス・ファンの私としては、ミュータント化する彼を見るのは
辛い(笑)のですが、意味不明なことをわめいている中から聞こえる
彼の本音。 自分のミスを隠し、艦隊を免職、マキー、収容所と彼の
過去はご存知の通りですが、#24でもわかるように彼の心に終始
重くのしかかっているのは偉大過ぎる父親・パリス提督。 強いもの・
優秀なものしか認めない父の影にで子供のころから苦しんでいたの
でしょう。 (泣こうが、弱かろうがかまわない、それを認めて克服
していくことが大切なんだ・・・・・と勝手に彼の代弁してみました)

エンディングのパリスの言葉
「裏切り者という汚名を返上したかった。・・・・・でも、やっと
気づき始めたんです。 気にすべきは他人の評価じゃない。 僕自身
だ。 まだ壊さなくちゃいけない“バリア”は残ってますが、理論的に
はそれも壊せるはずですよね。」
(この先も色々あるけれど、この旅が終わった時、胸を張ってお父様に
会えることを、願ってます。)

トランスワープの経験を通して、彼が1つ成長するというパイロットの
彼らしいエピソードなのですが、突然変異するとか「進化」した先
(形態)で何とジェインウェイと子供をつくってしまう(!)とか
の方がショッキングで目立ってしまうようで、残念です。(それとも
この少し後のことを考えてわざと曖昧にしている?)

この回でトレスのパリスに対する態度に変化が見られます。(でも、
まだまだ先は長い) 個人的にはケスとのことは、ここで「卒業」
してほしいですね。(ジェインウェイとのこと?・・・・・・
忘れて下さい!)
投稿者シュワルツ・カッツ 日時2001/1/16 13:13
艦長とトムの子はどうしているのだろう?
投稿者まさ 日時2002/8/23 17:06
夢のワープ10が実現するのか?成功したら、帰還するので何か問題があるとは、分かりますが、どう展開するのか、題名から期待していました。速度そのものは、成功のようだし、遺伝子上問題をかかえたなら、限界速度すれすれにすれば、1年で帰れると思うのですが、何か中途半端な終わり方でした。
あの生物も、もしかしたらQになるのでしょうか?時空を越えたQの先祖は、実は、艦長とパリス?
あのサンショウウオも、今後、ストりーにかまないようですし、交尾したと言うもを、もう少しキャラを大切にしていただきたいです。
全体として、大きなテーマを扱ったわりには、中途半端すぎました。
投稿者(匿名) 日時2002/8/25 01:25
禁断のワープ10を持ち出してこの作り。お気楽というか馬鹿馬鹿しいというか。前日に違う局でDS9の「ディープスペース・ナイン奪還作戦」の後でこれを見たので余にそう思う。
投稿者南三陸2号 日時2003/5/20 18:08
新しいダイリチウムを使えばトランスワープが可能っていう安易な設定はいかがなものかと思います。連邦の技術ならダイリチウムを都合のよい状態に加工することぐらいできそうな気もします。それに遺伝子が変化したからといってあんな容姿になってしまうのもB級SFみたいで好きになれません。提督の息子というパリスの苦悩はよく描けていると思いますが、STにしては詰めがあまい話でした。
投稿者Atad 日時2003/7/11 19:34
なんだか突飛もない話って感じでしたね。
しかしあの情報を送ってる機関部の元マキの士官はまだ
情報送ってたんですね。
ケイゾンも愚かだとは思いますがこの士官も似たようなもんですね。
投稿者背番号26 日時2003/11/3 16:04
まさか艦長がウーパールーパーになってパリスの子供を産んでしまうとは・・・  二度目でしたがすっかり忘れていました。
前半はVOYの醍醐味を充分堪能し、後半はTNGのような流れで大変面白かった。 ただ後日談として、あのウーパールーパーの子供達の行く末をやってくれたら良かったのにと思ったのは私だけでは無いでしょうね。
投稿者ころすけ 日時2003/11/15 15:46
STシリーズで最も科学的に疑問視される「即席進化」のエピソードのひとつで、SFとしての価値を下げる残念なもの。変わっちゃったものは目を瞑るとしても、あんなにきれいに元に戻るってのはいくらなんでもリアリティーなさ過ぎ。
投稿者レイン 日時2003/11/24 08:51
ワープ10の世界を描くべきところを、パリスの進化話にしてしまい、しかもその「進化」がどう見ても退化にしか思えないのが辛い。交尾について語る艦長の冷静さは、ありゃなんだ? 話題作りのためにこしらえたゲテ物、というのがこのエピソードについての正直な感想である。スタートレックのつちかってきた信用があるからこそ、こんなクレージーな作品も許されてしまうのだろう。人間が退化する話なら、ケン・ラッセル監督の「アルタード・ステーツ」という作品があるが、どうせクレージーなものを作るなら、ケン・ラッセルの域まで到達して欲しかった。
投稿者ジャッカル 日時2004/2/1 15:45
最初の話の持って生き方は、TNGぽくってよかったのですが、最後がいただけないどうして進化の後が爬虫類みたいになるのか
進化じゃなくて退化してしまっているし、最後は、艦長もあきれていたですね。俺も幻滅しました。最後の詰めが甘かったですね。
投稿者makoto 日時2004/8/1 01:16
みんなは否定的だけど私は評価する。ワープ10を達成し"超"進化して艦長と交尾までするトンデモ話に、「私は変わります」というパリスのまじめな改心の描写が合ってなくて、好き。同じぶっ飛ぶならとことん行けって感じ。舌が取れてニッとするところなんかキテル。
投稿者無限マイナス1 日時2004/9/18 22:59
ひどい展開に唖然。ブラノン・ブラーガ氏が手掛けた多数の脚本の中で、自ら「最悪」と認めているだけのことはあります。
「生命体は進化するばかりではなく、退化する可能性もある」と云いたかったそうですが、哺乳類が両生類になってしまうのは明らかにやり過ぎでしょう。
投稿者ぼこぼこ 日時2004/9/21 21:18
いや〜面白かったですね〜
アメリカでは最低ランクに付けられた作品らしいですけど、自分には非常に面白い内容でした。
カート・ボネカットさんの「ガラパゴスの箱舟」の映像化だな〜 などと考えながら観ました。

カート・ボネカットさんやフィリップ・ディックさんの考え方や作風は、今風のCGガンガンSFが好きな方には受け入れにくいかもしれませんね。
なんというか・・・「心のサイファイ」なんです。(でも決して「ファンタジー」や「メルヘン」ではありません)
スタトレには、この「心のサイファイ」が強く感じられると自分は思っているんですけどね。 CGを使うのはかまわないし綺麗な映像は好きですよ。 でもそれだけでは満足できない。 多角的な知性と感性をくすぐり、リアリティーを感じさせる何かが欲しい。
単にCGバンバンのスターウォーズ的な世界観(1回しか見ないのなら楽しいですよ)だったら、自分はこれほどスタトレに入れあげませんでしたね。

とにかくこの作家たちは、シニカルで逆説的でハスに構えながら本質を貫くという“アンダーグラウンド”とか“カルト”とか“シュール”とか言われた人たちです。
ここでちょいと言いたいことがあるんですが、TOSで最高の評価を受けている「危険な過去への旅」の原作は、ハーラン・エリスンさんなんですよ。 この人は前出の二人よりも更に“カルト”で“シュール”だと言われています。
そのような訳で、かなり三段論法的な結論ではありますが、このエピソードはオリジナル・スタートレックの感性を強く打ち出した作品でもあると言えるのではないでしょうか?
テーマは「進歩・進化」とは何か?!ということでしょう。
読んで字の如く・・・歩みを進める・・・でも、進む方向は? 形や性質を変えて進む・・・その変化の行く末は?
「進む方向」が正しいかどうか・・・など誰にも分からないのです。 もしかしたら、この作品が表現した方向に進んだ方が人類にとっては最良なのかもしれない。 見た目がどうあれ。
何時如何なる時でも最善を選びたい。 でも常に選べるとは限らない。 まっすぐ前を見て歩みを進め、選んだ結果と変化を受け止めよう。 といったメッセージが受け取れたので、とても良い作品だと思いました。

もう一つ。 日本人にとって・・・いえ自分にとって、としましょう・・・着ぐるみには違和感がありません。
何てったって「円谷さん」で慣れてますからね〜
でも惜しむらく、アメリカには「成田了さん」がいなかった・・・ほら、カメゴンとかピグモンとかをデザインした方です・・・初代ウルトラマン及びウルトラセブンもこの方のデザイン・・・
だから、妙にリアルな巨大両生類?!になってしまった・・・本当に向こうの人って動物のデフォルメが下手ですね〜
もし成田さんだったら、動物的なリアル感を残しながらも嫌悪感を感じさせないデザインを考えたことでしょう。
投稿者pepe 日時2007/11/18 17:42
再放送で先日改めて見たけどやはり酷かった。
パリスの心情吐露は子供のぼやきのようで連邦士官のそれとは思えないし、
それよりワープ10実現に対する思い上がりの方が上に見えた。
連邦の技術者が長年研究して達成できていないワープ10を、
たかだかダイリチウム結晶の問題一つでやすやすと行ってしまった事も暴挙。
これまでのバックグラウンドが全く意味が無くなってしまう。
ヴォイジャーにありがちなオーバーテクノロジー話だと思えば
「らしさ」で済ましてしまう人もいてもおかしくないけれど、
個人的には白けきってしまった。
あれこれ考慮した所で、特に酷いヴォイジャー初期エピソードの中でも群を抜く酷さ。
投稿者キャス 日時2007/11/20 21:40
あのオオサンショウウオみたいな生物、目がぱちぱちして、フェイザーを撃たれたらパタッと倒れて可愛かったです。
投稿者(匿名) 日時2008/7/21 16:13
副長「このことを日誌になんて書けばいいんだ…」
壷っく「読むのが楽しみですねぇ」
のやりとりに笑った
投稿者tomi 日時2009/3/16 00:43
これはもう、抱腹絶倒のストーリーですよ。
イカレテル
投稿者piari 日時2010/4/9 14:53
パリスの成長を描く話がコレとはさすが。良くも悪くもインパクト強すぎ。医療室でパリスの臨終間際のセリフ「初体験は17歳」は伏線だったのか。艦長とトゥボックが冷静すぎて笑った。
投稿者キャスリンjr 日時2010/11/24 17:43
進化した姿、最初は退化してるじゃないかと思ったけど、見終わった後考えてみたら、もしかしたら限界ワープ時に合うように進化した姿があれなのかなあと思った。
でもとにかく艦長とパリスの三人?三匹?の子孫が気になる。
居たら居たで気まずいだろうけど、星の未来に干渉してしまうとかなんとか言って、子孫を連れ帰って欲しかったなあ。
キャスリン艦長は子供と離れるの寂しく思わなかったのかな、
強引に引き離される親子って何か少し可哀想
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