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Episode Promenade: ヴォイジャー

第59話 "Unity" 「ボーグ・キューブ」

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プロローグより
第3シーズン 製作番号159 本国放送順58 日本放送順59
放送日1997/2/12
宇宙暦50614.2 [西暦 2373年]
監督Robert Duncan McNeill ロバート・ダンカン・マクニール [パリス]
脚本Kenneth Biller
メディアLD: 「スタートレック ヴォイジャー サード・シーズン Vol.2」 (パイオニアLDC) 収録
DVD: 「スター・トレック ヴォイジャー DVD コンプリート・シーズン 3」 (パラマウント) Disc 5 収録
DVD 雑誌: 「隔週刊 スタートレック ベストエピソード コレクション」 (デアゴスティーニ) 第32号収録
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点数
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76/100点 [投票数 21]
感想 投稿者たびびと 日時2000/01/30 15:43
ボーグというと、科学技術の吸収・同化をひたすら繰り返す種族だと思って
いましたが、このエピソードを見る限り、別な目的もあるようですね。
あのような経験が出来るのなら、一度同化されてもいいかなと思いました。
投稿者はっちん 日時2000/07/13 22:04
前作、「消えた村の秘密」のエピローグに暗示されたとおりに、
ボーグの登場と相成りました。(活動が5年前に停止していたのは、ほっ)
ボーグはヴォイジャーシリーズ究極の敵といっていいでしょうね。

拒絶反応というか、恐怖というか、おぞましさというか・・・
ぬおっと、動き出してきた日にゃあ、ああた!

でも、さすがにヴォイジャー、ボーグの扱いがこれまでのシリーズの
発展形であるような気がします。
ピカードのエピソードでもその萌芽は見られているとは思いますが、
「ボーグ集合体からの帰還」、あるいは、「ボーグ世界観の取込み」が
図られているように思います。

この間やってた、NHKのスペシャル番組で、
抗生物質を超えるウイルスの出現(鼬ごっこ)で
ウイルスとさえ撲滅でなく共存を図らないといけないという究極の選択が新しい考えとして
提示されていましたが、ボーグの今後は、ヴォイジャーを引きずる大テーマになりそうですね。
その、端緒として、
ボーク集合体のパワー(意識共有⇒癒し⇒治療、あるいは和平)を見せ付けられました。
こういう展開は今までなかったです。少なくとも完全否定ではなくなったということです。

チャコティは、今回の役割のはまり役でした。
ジェインウェイや、ツヴォックでは、どうやってもリンクを承認しそうもないし
別の展開になっていた筈。
彼らの指示どおりにあやつられて動いてしまったのも、彼のキャラクターとして、
やはり精神融合に対して親和性(あるいは同情に付け込まれた)があったのだと思いますね。
せっぱ詰まって、チャコティを操ったのですけど、状況が許せば、いづれ独力で
ボーグ・キューブに辿り着き、同じ結果になったでしょう。
逆にいえば、ボーグ本体に再吸収される前に、新たな集合体としてスタートが切れた
ボーグキューブを自爆させられたというのは、評価できるかも知れません。

ボーグの脅威は、全体主義への脅威を意味しているでしょう。
アメリカ人にとっては、ヒットラーであり、日本帝国主義であり、
戦後は、ソ連を代表とする社会主義であり、そして、今は北朝鮮でしょうか・・・

僕にとってはまた、宗教を暗示しているようにも思えます。個人の意志(意思)の喪失。
信仰による癒しの効果は認めざるを得ないとしても、その暴走の危険性には・・・
自己の選択(責任)を放棄しては、生きている意味を僕は見出せない。よって、受け入れがたい。
最後のチャコティの懸念(力の使い道を誤らないように)は、オウムなどで現実化しているので
実感として怖いですね。
「吸収される」という表現が、なんとも怖いし、どうも発展的進化とはいいがたい。
まだ、Qのように見下される方がありがたいけど・・・
(「生きる価値なし」で人類消滅させられそうになるエピソードもありましたが・・・脱線)
何にせよ、「自分達のみが善、他者は悪」のジレンマはひとつのパラドックスです。
連邦の内政不干渉の原則は至極真っ当です。
投稿者はっちん 日時2000/07/21 00:57
◇掲示板 Nine Forward
○ボーグ・キューブ(ねたばれ)
http://www2.g-7.ne.jp/~kyushu/bbs/pslg4154.html
投稿者ほいほい 日時2000/8/8 14:32
元ボーグの女性だけど、ボーグクイーンにどことなく似てる気がするのですが・・・
今回の件で彼らはボーグに戻ったわけだし、彼女が将来ボーグクイーンになってファーストコンタクトにつながるってことはないかな?
でも時代が逆だろうから違うでしょうね。時空を超えればOKかな。
投稿者ねも 日時2001/2/20 00:54
はじめてボーグの肯定的(?)な面が描かれた作品。
個を超えて理解し合えるのは、素晴らしいこと。
それが、個を抑圧するのでない限り。
統合された意識、その強大な力が、他者を認めない傲慢さを持つとき
の危険性。
かつてのボーグ集合体の誕生の経緯、そして、新たなる集合体の未来の
危険性を強く示唆する内容である。
投稿者ジャック 日時2002/10/8 17:41
TNGのあのボーグが登場するということで期待しましたが、残念ながら失望させられました。あの凶悪かつ冷酷な集合体のひどい凋落ぶりに悲しくなりました。どうせならVGRならではの新しい悪役を登場させてほしかったですね。
投稿者MINT 日時2002/10/11 21:47
脱ボーグから時間が経った人たちの、発展的な形が見られて良かったと思います。のちのセブンと違って、(大人になってから同化されたせいもあるでしょうが)自律的にもとの人格を取り戻し、コミュニティを造ることもできるのだなと思いました。先行きは不安ですが。

それから、チャコティの異星人に対する(女性限定?)ガードの甘さについて。ボーグキューブの一部を起動させるかの話し合いの時、ジェインウェイがチャコティの様子を不審がって、試すかの様な視線を投げていたり、チャコティの最後の台詞に「ずいぶん言うことが変わったね?」と眉を上げていたのを見ると、これだから艦長はチャコティの気持ちを知っていても、完全に心を開ききることができないんだろうなあ(プロトコルの存在を別にしても)と思いました。
投稿者Atad 日時2003/8/10 22:44
なんというか相変わらずチャコティは人がいいのか
騙されてしまいましたねえ。
これの繰り返しで人が信じられなくなったりしないかと
不安です
投稿者背番号26 日時2004/1/2 22:14
ボーグ物 最高です! 彼らが登場するだけで緊迫感が出て物語が締まります。 だまされたチャコティおじさんは可哀想でしたが、ピカードのような後遺症は残らないでしょう。
パリス監督なかなかやりますねー
投稿者RYU 日時2004/2/20 05:53
悪役のキャラクターであっても、単純に悪として描かないSTらしい表現の作品。
ベラナの言った「ボーグを上回る強敵」とは、後に登場する生命体8472の伏線でしょうか。
後半のシーズンに登場するボーグの作品とは一味違う出来。
投稿者ころすけ 日時2004/2/21 00:21
ウルフ359が「正面」の戦いなら、ボイジャはボーグの「裏口」側から接近していくわけですね。前話のラストと今回の話は、軽〜い導入部なわけですが、ボーグの恐怖を知っている人でないと今回の一件の不気味さはわからんですね。他シリーズの知識がないと本当には楽しめないという、STの懐の深いところ。
投稿者レイン 日時2004/2/28 03:42
前話の冷水を浴びせ掛けられるようなラストに続いて、いよいよ本格的なボーグの登場! ボーグの存在は、ピカードや連邦にとってだけではなく、多くのトレッキーにとっても一種のトラウマになっているのではないか。ボーグがでてくるだけで、見ているこっちもピリピリしてくる。
トレスの恐怖に引きつる表情は、初めて見た。
投稿者I KN007 日時2004/6/15 22:09
元ボーグたちが送るあらゆる思念を送るシーンやけど、あんだけたくさんの情報量が頭の中に流れてきていたのによく持ちこたえられたチャコティの精神力は半端やあらへんなあ。日頃精神鍛錬していたからかな。
ピカードだったらどうだったのだろうか?
投稿者ぼこぼこ 日時2005/1/7 16:16
「ボーグ」は、この様な 争いあう小さな世界で 紛争の終結を望む誰かが 機械的に精神を融合させる技術を開発し、それを平和の為に利用したことから始まったのではないかと思いました。
でも、心が一つになり安定がもたらされると停滞が生まれ 新たな刺激を求め始めたのではないでしょうか。 最初は話し合い 納得した存在を融合したのでしょうが、時が経つにつれ 強制に変わっていった…という「ボーグ」誕生のシナリオが、このエピを見ていて感じられました。

“Unity”…単一性・均一性・一致団結・協同一致・調和・協調
…「協調し一致団結する」と「単一化・均一化される」…これらの言葉が示す行動を取ると 似たような結果がもたらされますが、内容は正反対だと思いました。
投稿者makoto 日時2005/7/9 22:48
決してチャコティの同意を得るまでリンク治療を施さなかったライリー達に下心はなかったろうし平和の実現も善意からだろう。が、副長も言うように彼らの今後が気になる。
心を一つにして相手の愛を感じるってどうなだろう。一生に何回もできない経験に違いない(でもハッピーエンドになりにくいんだよね)
投稿者aka 日時2006/1/14 17:00
ボーグ登場、待ってました。
投稿者tomi 日時2009/4/16 01:27
ぼーぐだ!
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