USS Kyushuトップに戻る
Nine Forward スタートレック掲示板

[記事表示に戻る] [ツリートップの表示に戻る]

◇-T3-よが(2/17-20:28)No.19770
 ┗Re:T3-シャフト(2/17-23:27)No.19778
  ┣Re:T3-ナッシュ(2/17-23:58)No.19780
  ┗Re:T3-キラキラキーラ(2/18-11:44)No.19793


トップに戻る
19770T3よが E-mail 2/17-20:28

 日刊スポーツの記事によると、映画「ターミネータ3」の制作が進んでい
るそうで。

 何でも、T2の新型のように変身できる能力に加えて、あらゆるマシンを
制御できる
女性型ターミネーターが登場する案が出てるとのこと。

 でも、これって、「可変種のボーグクイーン」みたいなもんだな...。

トップに戻る
19778Re:T3シャフト 2/17-23:27
記事番号19770へのコメント
初レスです。

『T2』の核爆発がロサンゼルスを襲うシーン、凄まじかったですね。あれだけ核を
克明に描写した作品は、僕は他に知りません。

核戦争と言えば、ST史における第三次大戦の扱いですが、劇場版ST8から『ワープ航
法成功』と『第三次大戦』が平然と前後しているんですが、それについて何か公式
見解みたいなモノはあるんでしょうか?

あと、劇場版ST8のパンフによると、コクレーン博士は第三次大戦から約10年後ワ
ープ航法に成功している様です。が、TNG1.2話でQによって再現された『大戦後の
法廷』の様子から推測するに、とてもそんな状況じゃ無かった様に感じます。
(『デネブ星の法廷』は優性戦争後だと言う噂もありますが・・・)

どなたか、納得のいく解説をして頂ければ幸いです。

トップに戻る
19780Re:T3ナッシュ E-mail 2/17-23:58
記事番号19778へのコメント
>あと、劇場版ST8のパンフによると、コクレーン博士は第三次大戦から約10年後ワ
>ープ航法に成功している様です。が、TNG1.2話でQによって再現された『大戦後の
>法廷』の様子から推測するに、とてもそんな状況じゃ無かった様に感じます。

「FC(ファーストコンタクト)」を見ていると、コクレイン博士は今のNASAのよう
な立派な研究機間で開発していたのではなく、なんかゲリラ基地か難民キャンプかみたい
な場所でフェニックスを建造していました。
フェニックスがICBMの改造と言う事は元は核ミサイル基地かもしれませんが、軍事組
織としては既に機能していない様ですね。

ワープテクノロジー開発以前の博士の功績が語られた事は無いようですが、多分「いかれ
た偏屈親父」みたいな存在だったと思います(^_^;)
ワープテクロノジーが実現できるとは大多数の人が思っていなかったでしょうから。

つまり彼の開発は政府や国連といった組織の援助の元に行われていたのではなく、賛同者
の援助による「趣味」のような形で進められていたのではないでしょうか?
だから戦争が起ころうが、その後の混乱が長引こうが彼は「俺には関係ねぇよ」みたいな
感じで研究を続けていくことが出来たと推測できます。

これが政府の研究機間とかですと戦争による混乱で開発が止まってしまったことでしょう
が、ここはコクレイン博士がフリーの科学者だったと言う事が逆にプラスに作用したと思
います。
混乱してようがしてまいが関係無かったと・・・(^_^;)

またQが見せた過去も信頼性においてはかなり低い様にも思えます(^_^;)

トップに戻る
19793Re:T3キラキラキーラ 2/18-11:44
記事番号19778へのコメント
ぶっちゃけて言うと、映画でもテレビでも、シリーズが続いていくに従って少しづ
つ歴史の書き換え(笑い)が行われていますね。
ところどころ微妙に事件が前後してしまうのは、まあ製作側が困ってしまうんでし
ょう。
現実的な答えで申し訳ないDEATH。