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◇-ファクトファイル第3号について-エピック(3/11-19:10)No.31275
　┣Re:ファクトファイル第3号について-ヨコヤマ(3/11-23:05)No.31282
　┃┗Re:ファクトファイル第3号について-エピック(3/12-23:09)No.31318
　┗Re:ファクトファイル第3号について-ＯＩＭＡ(3/12-00:45)No.31285
　　┗Re:ファクトファイル第3号について-Cronus(3/12-17:40)No.31304
　　　┗Re:ファクトファイル第3号について-ＯＩＭＡ(3/12-21:27)No.31311
　　　　┗Re:ファクトファイル第3号について-Hail Martok!(3/12-21:38)No.31313
　　　　　┗Re:ファクトファイル第3号について-Cronus(3/12-23:25)No.31319
　　　　　　┗Re:ファクトファイル第3号について-エン(3/13-12:02)No.31326
　　　　　　　┗Re:ファクトファイル第3号について-大使(3/13-23:15)No.31344

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31275	ファクトファイル第3号について	エピック E-mail	03/3/11-19:10
今日ファクトファイルを買ってきて読んだんですが、その中で気になることがありました。ファクトファイルによるとヴォイジャーは「艦隊の誓い」を守るためにアレイ型ステーションを破壊した、とありますがこれって違うような気がするんですが・・・。あれって「艦隊の誓い」に反して破壊したはずでは・・・？

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31282	Re:ファクトファイル第3号について	ヨコヤマ E-mail	03/3/11-23:05
記事番号31275へのコメント >今日ファクトファイルを買ってきて読んだんですが、その中で気になること >がありました。 >ファクトファイルによるとヴォイジャーは「艦隊の誓い」を守るためにアレ >イ型ステーションを破壊した、とありますがこれって違うような気がするん >ですが・・・。 >あれって「艦隊の誓い」に反して破壊したはずでは・・・？　エピガイで関連部分を確認してみました。『連邦の宇宙域に戻りましょうというトゥヴォック。我々が去ったら、オカンパはどうなるのかしらとジェインウェイは言う。トゥヴォックはオカンパ人を助けようと行動を起こせば、この星に干渉することになるという。それは艦隊の誓いに反する行動ですという。だけどもう関わってしまっている、見ぬ振りはできないとジェインウェイはいった。』　たしかに、トゥボックは「艦隊の誓い」に反すると意見しています。　あの状況では、仮にヴォイジャーがステーションのシステムを利用してα宇宙域へ帰還した後、オカンパがケイゾンによって滅ぼされるのは目に見えています。単純に、これを阻止するためにケイゾンを撃退すれば、「誓い」に反する行為です。　しかし、管理者のオーバーテクノロジーを手に入れたケイゾンが、デルタ宇宙域における脅威になった可能性も大(ステーションをそれなりに使いこなせれば、悪用する可能性も大。これは、より広範囲に被害を広げることになります)。或いは、自滅するかもしれません。　オーバーテクノロジーを放置することによる危険=ある意味、これも干渉……を回避する、或いは管理者の遺志を尊重する、などの視点から見れば「ステーションの破壊」自体は、「艦隊の誓い」に沿った判断と言えるのでは?

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31318	Re:ファクトファイル第3号について	エピック E-mail	03/3/12-23:09
記事番号31282へのコメント >　オーバーテクノロジーを放置することによる危険=ある意味、これも干渉……を回 >避する、或いは管理者の遺志を尊重する、などの視点から見れば「ステーションの >破壊」自体は、「艦隊の誓い」に沿った判断と言えるのでは? たしかにそうかもしれませんね・・・。ジェインウェイ艦長も「艦隊の誓い」は一度も破ってないと言っていますし・・・。しかし管理者の死期が近いことを知りながら、なお元の場所へ送り返すように頼んでいたところを見る限り、「オーバーテクノロジーを放置することによる危険」を回避するために、破壊したとは考えにくいかと。どちらかといえば「管理者の遺志を尊重する」の方でしょう。するとこれは、「オカンパを助ける」行為となり、トゥヴォックの言うとおり干渉にあたるのでは？・・・。なんか自分で書いててわけがわからなくなってきました ;^_^A。

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31285	Re:ファクトファイル第3号について	ＯＩＭＡ	03/3/12-00:45
記事番号31275へのコメント　そう言えばファクトファイルではケイゾンにレプリケ―ターを提供できない理由として艦隊の誓いが挙げられていましたが、ケイゾンってワープ技術を持っていませんでしたっけ？

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31304	Re:ファクトファイル第3号について	Cronus E-mail	03/3/12-17:40
記事番号31285へのコメントＯＩＭＡさんは No.31285「Re:ファクトファイル第3号について」で書きました。 >として艦隊の誓いが挙げられていましたが、ケイゾンってワープ技術を持っていま >せんでしたっけ？　ちょっと意味がわからないのですが・・・。　連邦としては，ワープ技術を持っている種族なら全てに対して技術提供するわけではなかったと思います。　連邦の主旨に賛同する種族（まぁいわば連邦に加盟する種族）に対してのみ相互に技術を提供しあうということだった理解しているのですが。（そうでないと，ワープ技術を持っている種族ならどんな相手でもＯＫなら，　フェレンギや，はてはドミニオン，ボーグに対してまで技術提供ＯＫに　なってしまいます。^_^;）　要はケイゾンのような暴力的な相手は不可ということでしょう。　それとケイゾンはワープ航行可能な船を持ってはいますが，それらは全てトレイブから奪ったもので，ケイゾンが開発したわけではなかったと思います。　確かその辺りの話は，３０話「平和協定」で出てきたと思います。

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31311	Re:ファクトファイル第3号について	ＯＩＭＡ	03/3/12-21:27
記事番号31304へのコメント Cronusさんは No.31304「Re:ファクトファイル第3号について」で書きました。 >　連邦としては，ワープ技術を持っている種族なら全てに対して技術提供する >わけではなかったと思います。 >　連邦の主旨に賛同する種族（まぁいわば連邦に加盟する種族）に対してのみ >相互に技術を提供しあうということだった理解しているのですが。　なるほど。そう言う事だったんですか。 >それとケイゾンはワープ航行可能な船を持ってはいますが，それらは全て >トレイブから奪ったもので，ケイゾンが開発したわけではなかったと思います。 >　確かその辺りの話は，３０話「平和協定」で出てきたと思います。　あ～。そう言う場合もあるのですね。そうなると、もしボーグが連邦に加盟しても（天地がひっくり返ってもあり得ないでしょうが）技術提供はできないのでしょうか？　連中の使っている技術も他人から奪ったという意味ではケイゾンと同じですよね？

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31313	Re:ファクトファイル第3号について	Hail Martok!	03/3/12-21:38
記事番号31311へのコメントＯＩＭＡさんは No.31311「Re:ファクトファイル第3号について」で書きました。 >　あ～。そう言う場合もあるのですね。そうなると、もしボーグが連邦に加盟しても（天地がひ >っくり返ってもあり得ないでしょうが）技術提供はできないのでしょうか？　連中の使っている >技術も他人から奪ったという意味ではケイゾンと同じですよね？そのできるできないという問い、ボーグテクノロジーを使っても良いか否かという葛藤を、大きなネタにできそうな気がしますね。　VOYの "Nothing Human"「寄生生命体の恐怖」で、カーデシアが行った人体実験の成果を、クルーの治療に用いてもよいだろうか、という葛藤が、見ごたえのあるドラマを作っていたし。

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31319	Re:ファクトファイル第3号について	Cronus E-mail	03/3/12-23:25
記事番号31313へのコメント Hail Martok!さんは No.31313「Re:ファクトファイル第3号について」で書きました。 >ＯＩＭＡさんは No.31311「Re:ファクトファイル第3号について」で書きました。 >>　あ～。そう言う場合もあるのですね。そうなると、もしボーグが連邦に加盟しても（天地がひ >>っくり返ってもあり得ないでしょうが）技術提供はできないのでしょうか　もしボーグが連邦に加盟したら・・・。それはボーグが連邦の主旨に賛同したということですから，技術提供できるのではないでしょうか？そうなればボーグはもういろんな種族を同化してまわることもなくなるでしょう。（９９．９％ないとは思うけど。ＴＳＯ時代の敵役・クリンゴンとは同盟たからなぁ。） > そのできるできないという問い、ボーグテクノロジーを使っても良いか否かという葛藤を、大きなネタにできそうな気がしますね。 > 　というか，ＶＯＹでは７of９の持ってるボーグテクノロジーを使いまくってるような気がするんですけど・・・。（^_^; 　それどころか，トランスワープドライブを盗みにボーグ艦に侵入までしてた。あれって「艦隊の誓い」に違反しないのかなぁ。

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31326	Re:ファクトファイル第3号について	エン	03/3/13-12:02
記事番号31319へのコメント VOYの場合は、あくまでも緊急避難的措置にあたると思います。しかも宿敵ボーグの技術なら艦隊も大歓迎でしょう(￣m￣) ゛Equinox゛のランサム艦長との違いは、それが多種属の犠牲を伴って永続的に繰り返されてしまう事、大量虐殺を容認してしまうからです。冒険は還る所がなければ只の漂流でしかありません。その方法論を巡って、各艦長は一線を越えるかどうかの決断を常に迫られるのです

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31344	Re:ファクトファイル第3号について	大使	03/3/13-23:15
記事番号31326へのコメントその理屈が通用するなら、セクション３１を正当化できると思うぞ。そして、いずれは宇宙艦隊が遮蔽装置をつけまくるだろう。これで人員がレッドスクワットみたいのだったら、周辺諸国は本気で脅威以外は感じないだろう。それどころか、クリンゴンやロミュランと戦争しそうで怖い。きっと、これを心配してみんな潔癖なのだろう。理想の新世界のために頑張れ。惑星連邦。