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◇-嗚呼！宇宙大作戦-HIT(4/4-21:29)No.50869
　┣Re:嗚呼！宇宙大作戦-ヘイハチロー(4/4-22:47)No.50872
　┗Re:嗚呼！宇宙大作戦-ｍｕｋａｍｕｋａ(4/5-15:46)No.50882
　　┗Re:嗚呼！宇宙大作戦-HIT(4/6-07:44)No.50885

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50869	嗚呼！宇宙大作戦	HIT E-mail	05/4/4-21:29
私は、４７歳になった男性です。（昭和３３年１月生れ。愛知県在住）スタトレとの出会いに関する思い出を紹介します。　・昭和44（1969）11月　　　　当時、小六。小学館の「小学６年生」の新刊コーナーに「宇宙大作　　　　戦」が紹介されていました。（当時流行していた子供向けＳＦ小説　　　です。著者は不明。日本語版TVと同じくカトーやチャーリーと表記。　・昭和46（1971）12月　　　CBC(中部日本放送、愛知県）の土曜日午後５時からスタート！　　　2nd,3rdシーズンの後に1stシーズンを放映した為、1stシーズンは　　　最初かなり違和感を覚えました。私は、2ndシーズンが一番好きです。　・昭和48（1973）6月に放映終了　　　しかし、東海地方の民放局（複数）から何度となく放映され、知名度　　　は高かったです。　・昭和52（1977）10月　　　当時学生で東京にいました。新宿のマイコン（パソコン）ショップ　　　「ムーンベース」でSTゲームを見ました。今から思うと、非常に　　　単純でしたが、当時としては画期的。　　　東海地方では知名度抜群だったのに、東京では「知る人ぞ知る」で　　　非常に寂しく思いました。この頃、「ヤマト」が大流行していまし　　　　た。　・昭和55（1980）7月　　　TMPロードショー。始発の中央線に乗って新宿ミラノ座へ。　　　しかし、既に100m近い列ができていました。　　以降、ST映画の上映日には必ず初日に駆け込み、TNG,DS9等ことごとく　　視聴し、またゲーム（PCに'95発売のスーファミ等等）も楽しんできま　　　した。ボケネコ版（ノベライズ版）も読破してきました。　　仕事でアメリカ人と知り合うと、いつも「子供の頃からSTが大好きだ」　　と言うと、99％の確率で親しくなりビジネスもうまく進みました。　　ついつい、とりとめもなく書いてしまいました。これからも、多くの人　　がＳＴを知りファンになっていって欲しいものです。

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50872	Re:嗚呼！宇宙大作戦	ヘイハチロー	05/4/4-22:47
記事番号50869へのコメント HITさんは No.50869「嗚呼！宇宙大作戦」で書きました。 >私は、４７歳になった男性です。（昭和３３年１月生れ。愛知県在住） >スタトレとの出会いに関する思い出を紹介します。 > ４３歳（昭和３６年６月生まれ。兵庫県出身。茨城県在住）のＳＴファンです。神戸に住んでいた当時、眠い目をこすりながら深夜の「宇宙大作戦」を観、梅田の紀伊国屋書店でボケネコノベライズを買っては通学の阪急今津線宝塚－甲東園間で読みふけっていました。なつかしいです。車の車番は１７０１、長男の名はヒカルです。

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50882	Re:嗚呼！宇宙大作戦	ｍｕｋａｍｕｋａ	05/4/5-15:46
記事番号50869へのコメント HITさん、ヘイハチローさん。ボケネコ版ノヴェライズ……この言葉には郷愁さえ感じますね。特にブリッシュ氏の時代、何処かにでかけるときは、いつもジーンズの後ろポケットにはどれかの文庫が入っていました。ビデオの普及していなかった時代、何度も読み返しでボロボロになるまで読み倒したのはあれが最初で最後だったと思います。「世界はがらんどう球で、おれは空にさわってしまったんだから」というタイトルに感動し曲をつけてバンドで演奏したこともあります。ブリッシッ氏オリジナルの「二重人間スポック！」どうでした？　最高でしたよね。どれかのあとがきでブリッシュ氏が亡くなられたと知った時の絶望感は相当なものでした（続きは奥さんが書いてくれましたが……実際は違うらしいですが）。今度のゴールデンウィーク、ブリッシュ氏版を全部買いなおして読んでみようか、この間から考えていたので、ついボケネコの言葉に反応してしまいました……

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50885	Re:嗚呼！宇宙大作戦	HIT E-mail	05/4/6-07:44
記事番号50882へのコメントｍｕｋａｍｕｋａさんは No.50882「Re:嗚呼！宇宙大作戦」で書きました。 >ブリッシッ氏オリジナルの「二重人間スポ>ック！」どうでした？　最高でしたよ >ね。ＨＩＴです。今まで、書き込みをしたことがなかったので、返信もこれでいのか不安を覚えつつ書いています。ノベライズ版については、昭和48(1973)に友人から「二重人間スポック」「地球上陸命令」を借りたのが出会いでした。この２冊中、「二重人間スポック」は、ＴＶとは異なった独自の世界という印象を受けつつも、大変楽しむ事が出来たと記憶しています。「マッコイの転送機嫌い」など、ＴＶでは知らなかった人間描写が面白かったですね。３０年強の間にためたノベライズ版、かなり茶色に変色してしまいましたが、今回の書き込みを機に、もう一度読み返してみようかと思います。そういえば、ビデオのなかったあの時代では、テープレコーダーをＴＶに接続して録音し楽しんでいましたが、どうなっているのかなあ。物置の中を、今度探してみたいと思います。