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Nine Forward 叛乱専用室


◇-映画の日-静脈亭阿南(6/1-19:18)No.104
 ┗Re:映画の日-アテバン(6/2-00:28)No.105
  ┣Re:映画の日-発生(6/2-14:47)No.106
  ┃┗Re:映画の日-静脈亭阿南(6/2-17:37)No.107
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  ┗Re:映画の日-発生(6/3-16:04)No.110


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104映画の日静脈亭阿南 6/1-19:18

今日は映画の日で料金千円だったので、朝一番にAMCキャナルシティ13で二回目の「叛乱」を観ました。
なんといっても試写会のときと違ってSDDSの音響が迫力ありました。とくに宇宙空間で画面上に宇宙船が現れるときの”ゴゴゴゴゴ”という音は「ああ、自分は今SF映画を見ているんだ。」という気持ちにさせてくれます。あれはテレビシリ−ズでは味わえない。

また、評判通りパンフレットの出来がよい。映画感想屋の駄文もないし、資料性も十分。全国公開規模の作品のものとしては最高の部類に入ります。最近ろくなパンフにあたっていなかったので、心が洗われました。ファンの人たちのコメントを載せるというのは、「必殺!三味線屋勇次」のパンフでもやっていましたが、唐沢なをき氏のコメントで、「必殺仕置屋稼業」であるべきところを「必殺必中仕事屋稼業」と、「必殺仕業人」であるべきところを「必殺仕事人」と誤記したために文章が台無しになってしまった、という失点を犯していました。この誤記誤植というのは映画パンフにとって切っても切り離せないものですが、その点でも「叛乱」のは、せいぜい「ソジェフ」であるべきところが「ギャラティン」、「艦長」が「艦調」となっているのが一カ所づつあるくらいで、許容範囲内といえます。(もしかして他にもあったかな?)

二回目観て気づいたこと。
1)これは一回目のときも”あれっ”と思っていたのですが、ソジェフがピカードにバクーの秘密を話すときに一カ所字幕が女言葉になっている。こういうことはたまにある、とは聞いていましたが。
2)最大の疑問。結局、連邦はケトラセル・ホワイトを手に入れられたのか?改心したガラティンに協力してもらえば簡単に作れるのではないでしょうか。まあ、これはDS9第7シーズンを観れば判ることでしょうが(それが出来ないから問題なんだけど)

ついでに書いておくと、ガラティン役のグレッグ・ヘンリーは公開中の「ペイバック」にも出てます。こっちはノーメイクですが(当たり前か)、ある意味でガラティンと共通した役柄です。
それと、ソジェフ役ダニエル・ヒュー・ケリーの出ているトム・ハンクス製作総指揮のドラマ「From The Earth to The Moon」って、来週からNHK衛星で放送の「人類月に立つ」のことですよね?

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105Re:映画の日アテバン E-mail 6/2-00:28
記事番号104へのコメント
福岡では毎月 1日の映画の日まで上映されるか心配でしたが、ぎりぎりで含まれていて良かったです。
私は最後の日、4日に観にいく予定でいます。


>1)これは一回目のときも”あれっ”と思っていたのですが、ソジェフがピカードにバクーの秘密を話すときに
>一カ所字幕が女言葉になっている。

ピカードがバクー人の長寿の秘密を聞くシーンですね。確かに女性言葉になっていました。
あとホロシップから出る時に、"Decloak (遮蔽解除)" が「船を隠せ」になってたような…。
でも概ねひどい字幕の間違いもなく、安心して観られました。


>2)最大の疑問。結局、連邦はケトラセル・ホワイトを手に入れられたのか?

これも疑問なんですが、そもそも連邦(&ダワティ)はホワイト生成技術を欲しがってたのかな? という気がします。
ライカーのセリフででてきたのはあくまで物語に幅を与えるためのもので、欲しかったのはメタファジック粒子だけ
ではなかったのではないかと私は思っています。もちろんホワイトがあれば、連邦には有利になるでしょうが…。


>それと、ソジェフ役ダニエル・ヒュー・ケリーの出ているトム・ハンクス製作総指揮のドラマ
>「From The Earth to The Moon」って、来週からNHK衛星で放送の「人類月に立つ」のことですよね?

NHKでよく宣伝していますね。Imdbで調べたところ、おっしゃる通りです。

そういえばルアフォ役のF・マーリー・エイブラハム主演の「アマデウス」のDVDが売っていたので、
ちょっと興味を持ちました。

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106Re:映画の日発生 E-mail 6/2-14:47
記事番号105へのコメント
アテバンさんは No.105「Re:映画の日」で書きました。
>福岡では毎月 1日の映画の日まで上映されるか心配でしたが、ぎりぎりで含まれていて良かったです。
>私は最後の日、4日に観にいく予定でいます。

静脈亭阿南さんは No.104「映画の日」で書きました。
>今日は映画の日で料金千円だったので、朝一番にAMCキャナルシティ13で二回目の「叛乱」を観ました。
>なんといっても試写会のときと違ってSDDSの音響が迫力ありました。

僕もこの映画館で見ました。音はともかく、画面ひどくなかったっですか?
入り口の辺りの薄明かりが画面を明るくしてしまって洞窟の中の暗いシーンが非常に見にくかったです。
上映中はやはり真の闇であってほしいものです。最近なんでもプロ意識の欠如が目立つように思います。
職人気質をもった映写技師のいる映画館はもはや滅んだ・・・(哀)

>そういえばルアフォ役のF・マーリー・エイブラハム主演の「アマデウス」のDVDが売っていたので、
>ちょっと興味を持ちました。
面白い映画です。サリエリ役ははまっていました。
クラシックも好きな僕としてはモーツァルトの扱いには反感を覚える面もありますが、
面白い映画ですのでこの映画をきっかけにして数少ないクラシックファンが増えればいいなと思います。
ここのページならジョン・ウィリアムスファンから引っ張ってったほうが速いかな!?


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107Re:映画の日静脈亭阿南 6/2-17:37
記事番号106へのコメント

>入り口の辺りの薄明かりが画面を明るくしてしまって洞窟の中の暗いシーンが非常に見にくかったです。
>上映中はやはり真の闇であってほしいものです。最近なんでもプロ意識の欠如が目立つように思います。
>職人気質をもった映写技師のいる映画館はもはや滅んだ・・・(哀)

確かにあのシーンは酷かったですね。画面の中央の下半分以外のところの明度が高すぎてピカードとアニージの表情が全然判らなかった。聞くところによると、あそこでは映写するときに途中でフィルムのリール交換をしなくていいように、始めからフィルムを全部つないでいるそうです。で、上映が始まると、そのあとはまた別のスクリーンの映写に行くので、結局映写室に人がいるのは最初だけらしいです。

>面白い映画です。サリエリ役ははまっていました。
>クラシックも好きな僕としてはモーツァルトの扱いには反感を覚える面もありますが、
>面白い映画ですのでこの映画をきっかけにして数少ないクラシックファンが増えればいいなと思います。
>ここのページならジョン・ウィリアムスファンから引っ張ってったほうが速いかな!?

まあ、あの役のおかげで完全にF・マーリー・エイブラハムのイメージが固まってしまって、その後はタイプキャストされることが多くなってしまったわけですが。「叛乱」でもサリエリを引きずっているし。(ルアフォーをサリエリ、バクー人をモーツァルト、”若さ”を”音楽の才能”に置き換えればそのまんまだ!)
「アマデウス」がジョン・ウィリアムズだったとは知りませんでした。こりゃもう一度観てみないといけないな。




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108Re:映画の日アテバン E-mail URL6/2-23:23
記事番号107へのコメント
静脈亭阿南さんは No.107「Re:映画の日」で書きました。

>確かにあのシーンは酷かったですね。画面の中央の下半分以外のところの明度が高すぎてピカードとアニージの表情が全然判らなかった。

そういえば、最初に観に行った時に、洞窟で全然何をやっているかわかりませんでしたね…。
あとの 2個所(中洲大洋とWMC大野城)ではきちんと見られたので良かったのですが。
中洲大洋は、あまりのスクリーンの小ささに笑ってしまいました。
改装中でも上映してくれてただけでもありがたいですけど(笑)


「アマデウス」のエイブラハム、ハマリ役なんですね。ぜひ観てみたいと思います。

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110Re:映画の日発生 E-mail 6/3-16:04
記事番号105へのコメント

静脈亭阿南さんは No.107「Re:映画の日」で書きました。

>「アマデウス」がジョン・ウィリアムズだったとは知りませんでした。こりゃもう一度観てみないといけないな。

ごめんなさい。そーゆー意味じゃなかったんです。アマデウスとJウイリアムスは全然関係ないんです。
クラシックファンとか少ないんでアマデウスをきっかけに増えたらいいなーって話でして・・・。
けっこうJウイリアムスってクラシック畑なんでそこからも増えたらなーってことでした。
続けてはなしを書くからややこしくなる(反省)

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