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第3巻 17号
1998年 8月30日 日曜

InterTREK NEWS
Nicole deBoer がディープスペースナインのキャストに加わる

ハリウッド発、8月21日 /PRNewswire/ − 全国シンジケート局の第1の封切りドラマシリーズである、パラマウントの「スタートレック: ディープスペースナイン」は第7のファイナルシーズンに入った。最後のシーズンでシリーズに加わるのはカナダ人女優の Nicole de Boer、「スタートレック: ディープスペースナイン」にレギュラーとして加わるシリーズ歴史上最初の新しいキャラクターになる。"Image in the Sand" と題された第7シーズンのプレミアエピソードは、若く魅惑的な宇宙艦隊の Ezri Dax 少尉の登場を特徴としている。以前はジャッジア・ダックス (テリー・ファレルによって6シーズンの間演じられてきた) の体にいた300歳の共生生物の新しい本体である。"Image in the Sand" は Ira Steven Behr と Hans Beimler が脚本を担当し、全国シンジケート局で1998年9月28日の週に放送される。

「『新スタートレック』のように、我々は常に7年の期間で『スタートレック: ディープスペースナイン』のストーリーを語ろうとしてきた。」とシリーズの創作者・製作総指揮のリック・バーマンは述べている。「第7の、そして最後のシーズンに着手する時、『スタートレック』の歴史上この重要な章を結論づけることへの挑戦を楽しみに待っていた。」彼はさらに付け加え、「Ezri Dax の新しいキャラクターはこの最後のシーズンへの興味をそそられるような要素として加えられるに違いない。新しく得た7つの個性への対処という突然の苦悩は、魅惑的な話のつながりだけではなく、たくさんのユーモアをももたらしてくれるだろう。」

第7シーズンのプレミアエピソードでは、ジャッジア・ダックスの死、さらに自分の未来の宿命 (先のシーズンの最終エピソード "Tears of the Prophets" で見られた。同エピソードは初回放送の1998年6月15〜22日の週において全成年の間で視聴率トップの封切り1時間ドラマとしてランクされた) を受け入れようとするシスコ (エイヴリー・ブルックスがシリーズ中演じた) が描かれる。シスコは死んだと見られていた預言者から映像を受け取り、長い間もたれていた一族の秘密の発見へと導かれる。

Sci-Fi Channel のシリーズ "Mission Genesis" の以前のシリーズレギュラーとして、Nicole deBoer はサイエンスフィクションの世界には関係ない人ではない。カナダの一流の若い女優の一人として de Boer は最近、5つ目の連続したカナダのシリーズである CBS-TV の "Dooley Gardens" で仕事を終えた。また近日公開される長編映画 "Cube" でもみることができる。去年の Toronto Film Festival Award を受賞した映画である。

1997〜98年のシーズンで「スタートレック: ディープスペースナイン」は 6つのエミー賞候補になり、テレビで 3番目に最も多く候補になったドラマシリーズとして位置づけられた。「スタートレック: ディープスペースナイン」は「シカゴホープ」「ホミサイド 殺人捜査課」と共に第3の地位を共有しており、「ER」、「Xファイル」、"NYPD Blue" だけがさらに多いエミー賞候補になっている。

1993年1月の公開以来、「スタートレック: ディープスペースナイン」は 4つのエミー賞、26のエミー賞候補と数々の栄誉を獲得してきた。それには 2つのヒューゴー賞「テレビシリーズの最高の脚本」部門 (1995〜96年、1996〜97年) と、その他の「スタートレック」シリーズと共に 1996年 Screen Actors Guild の「アメリカのシーンの最高の描写」部門も含まれる。

「スタートレック」の 32年の伝統を引き継ぎ、「スタートレック: ディープスペースナイン」の第7シーズンは興味とサスペンスを約束し、映画品質の特殊効果と複雑なキャラクターの経過を特徴としている。そのエミー賞を獲得したシンジケート局ドラマシリーズのスター: ベンジャミン・シスコ大佐 (エイヴリー・ブルックス); オドー保安主任 (レネ・オーバージョノー); Ezri Dax 少尉 (Nicole deBoer); ウォーフ少佐 (マイケル・ドーン); ジェイク・シスコ (シロック・ロフトン); マイルズ・オブライエン作戦主任 (コーム・ミーニー); フェレンギ人クワーク (アーミン・シャイマーマン); ドクター・ジュリアン・ベシア (アレキサンダー・シディグ); キラ・ネリス大佐 [中佐?] (ナナ・ヴィジター)

リック・バーマンと Ira Steven Behr は「スタートレック: ディープスペースナイン」の製作総指揮である。「スタートレック: ディープスペースナイン」はリック・バーマンとマイケル・ピラーによって創作され、ジーン・ロッデンベリーによって創作された「スタートレック」を基盤としている。「スタートレック: ディープスペースナイン」は Paramount Network Television 製作、Paramount Domestic Television 配給である。Paramount Television Group はヴァイアコム株式会社の娯楽組織の一部である。


パーシス・カンバータさん、亡くなる

Adam Bailey による

"Star Trek: The Motion Picture" でアイリーア大尉を演じたパーシス・カンバータさんが 8月18日、強度の心臓発作により49歳で逝去した。元ミス・インド (1965年)、ミズ・ユニバースであるカンバータさんはマハラシュトラ州ボンベイのインドの病院で亡くなった。ボンベイで生まれてもおり、1993年に心臓のバイパス手術を受けていた。

彼女の経歴はインドのヒンズー語映画に始まり、後にアメリカへ来て多数の映画とテレビのエピソードの主役を演じた。1979年には、初代スタートレックシリーズのキャストが出演した初めてのスタートレック劇場映画に出演した。呼び物となった役は彼女自身の命を終えるという位置のキャラクターであったが、彼女を殺した強大な異星人の知性の代表として身体は戻ってきた。

カンバータさんの最も最近の役は 1993年のものであり、"Lois & Clark: The New Adventures of Superman." のパイロットエピソードでインド人大使を演じている。1990年代の主流テレビで観ることのできる、最初で唯一のものだった。

カンバータさんの後には母親と弟 (兄) が残された。


ディープスペースナインは最後のフロンティアに遭遇する

Cynthia Littleton による

ハリウッド初 (バラエティ) - 大佐日誌: 宇宙歴、1998、9月28日の週。「スタートレック: ディープスペースナイン」のキャストとクルーは、どこにあるかもわからない機能停止した宇宙ステーションでの 7シーズンに及ぶヒッチハイクの最後のシーズンを始めた。

「『新スタートレック』のように、我々は常に7年の期間でディープスペースナインのストーリーを語ろうとしてきた。」とシリーズフィナーレを発表した創作者/製作総指揮のリック・バーマンは言っている。

「第7の、そして最後のシーズンに着手する時、『スタートレック』の歴史上この重要な章を結論づけることへの挑戦を楽しみに待っていた。」

ディープスペースナインは、1994年に大きく成功した放送で包まれた新スタートレックほど高いニールセン書で (訳注: 視聴率調査のこと) 送られることはできなかったが、それほどもがき苦しんでいるわけではない。1993年1月に開始されたシンジケート局のその番組は、家庭と統計的な視聴率でトップ3の封切りアクション時間の中に一貫して位置づけられている。

トレッキーにとって痛ましいことには、ディープスペースナインの来年の退場は TV での「スタートレック」枠を唯一同世代に保持するものとして UPN の「スタートレック: ヴォイジャー」を残すのみとなる。新しい「トレック」シリーズが作られているかどうかというスタジオからのコメントは、何もない。

しかし NBC での初期の 1966〜1969年の放送の失敗を考えてみると、故ジーン・ロッデンベリーによって創作された SFフランチャイズは、シンジケート、スピンオフ、劇場用映画、そして商品の全様式からパラマウントなどに何十億ドルももたらすようになった。最新の「スタートレック」の映画である、"Star Trek: Insurrection" は 12月に公開予定。

ディープスペースナインのシーズンの第1話は、新しいキャラクターである宇宙艦隊の Ezri Dax 少尉を披露している。新来者の Nicole de Boer によって演じられる。

ロイター/バラエティ


InterTREK NewsBits

今年に終わりを迎える「スタートレック: ディープスペースナイン」シリーズについてのその他の記事は、ここ の E! Online、ここ の Mr. Showbiz、ここ の Infobeat、ここ の Sci-Fi Wire にある。さらにヤフー! は「全取材」特集の中でさまざまなニュース記事をリストしており、場所は ここ


そして歴史上初めて、ディープスペースナインは中に宇宙艦隊のカウンセラーを持つことになる。その通り、Ezri Dax 少尉であり、製作総指揮のロナルド・D・ムーアはこう記している、「訓練中のカウンセラー。」


さらにムーアはディープスペースナインのシリーズフィナーレは、「新スタートレック」のフィナーレでそうだったように恐らく2時間のエピソードになることを認めている。さらに Hans Beimler と Ira Steven Behr によって脚本が書かれるだろうと言っている。


また、ディープスペースナインの第7シーズンについての多くの最近のプレスリリースで (この号の InterTREK News 参照)、キラは「少佐」の代わりに「キラ大佐」として紹介されていた。このことでキラはついに疑いようもなく値する昇進を受けるだろうと推測される。いくぶん滑稽な音韻のため製作者達によって避けられていた (クリンク大佐といえますか?)。それにもかかわらず、ロン・ムーアは次のような記入で噂を本質的には認めた。「少佐はもはや少佐ではない、もし質問に答えるとするならば。」(訳注: Colonel = 大佐であるが、Lieutenant Colonel = 中佐を略している可能性もあり)


そしてついに、ムーアは流れている一般の噂に挑み、シーズンの初めの方で Ezri とジェイク・シスコの間の関係についての予定はないと言った。



しばしば言及されたが決して登場しなかったディレーニー姉妹が、ついに「スタートレック: ヴォイジャー」のこれからのエピソードで登場し、一卵性双生児の Alyssa と Heidi Kramer によって演じられる。


イギリスの公式雑誌 "Star Trek Monthly" の最近の記事には Insurrection の予算は 750万ドルに上がったと書いてある。雑誌 "Dreamwatch" では 850万ドルに上がり、ファーストコンタクトの約2倍だとしている。


Star Trek: Continuum でのこれからのチャットは、9月24日(火曜)に映像効果スーパーバイザーのデヴィッド・タケムラ、10月8日(木曜)にロバート・ピカード (VGR: ドクター)、10月22日にロバート・オライリー (TNG/DS9: ガウロン) を含んでいる。全て午後6:30 PDT (GMT-7、日本時間翌日の午前10:30)。チャットは ここ のウェブ、もしくは IRC サーバー chat.paramount.com、チャンネル #STChat でアクセスできる。チャットについての詳しい情報は ここ 参照。


Wizard World のフロアからのウォルター・ケーニッグ (TOS: チェコフ) との 6月17日の TVGEN/Yahoo! オンラインチャットからの写しが ここ の TV ガイド Entertainment Network ウェブサイトにある。またスタートレック本の執筆者 John Ordover との 8月20日の Sci-Fi Channel オンラインチャットからの写しが ここ の Sci-Fi Channel ウェブサイトにある。さらにイーサン・フィリップス (VGR: ニーリックス) との 8月27日の Star Trek: Continuum オンラインチャットからの写しが ここ の Continuum ウェブサイトにある。


UltimateTV はパトリック・スチュワート (TNG: ピカード) が第50回ゴールデンアワーエミー賞でプレゼンターの一人になると報じている。NBC ネットワークで 9月13日(日曜)に生放送される。放送についての詳しい情報は ここ にある。



ウォルター・ケーニッグは ESPN ケーブルチャンネルのユーモラスなコマーシャルに登場すると報じられている。(Anne Jones による)


ジョッシュ・クラーク (VGR: Carey 大尉) は「バビロン5」のスピンオフシリーズである "Crusade" の初期のエピソードにゲスト出演する。(The Official Josh Clark Fan Club のご好意により)


フェリシア・ベル (DS9: ジェニファー・シスコ) はシンジケート局シリーズ "Nightman" のキャストに加わり、ジェシカを演じる。(Johnson Lai による、Dateline: Starfleet のご好意により)


最近 Entertainment Tonight (ODN 3-16 参照) で見られた、"Star Trek: Insurrection" の予告編のクリップが ここ の InternetTV ウェブサイトに VDO、Vivo、RealVideo、RealAudio フォーマットである。多くの画像も主なスタートレック9ウェブサイトにあり、一覧は ここ にある。


そして Insurrection についての簡単な Entertainment Weekly プレビュー記事が ここ の Pathfinder ウェブサイトにある。記事はこう締めくくっている:「我々はヒットするだろうと思う。丁度ほかの8つのように。」



パトリック・スチュワートによって監督され、出演もする "A Conspiracy of Tall Men" (ODN 3-11 参照) についての Jane Ganahl の詳細な記事が ここ の San Francisco Gate ウェブサイトにある。


ウィリアム・シャトナー (TOS: カーク) についての David Martindale による記事が ここ の San Antonio Express-News ウェブサイトにある。


Ian Spelling により最新の "Inside Trek" コラムは次のような内容を含んでいる: シャトナーが初代「スタートレック」シリーズでの経験をいくつか物語る「ウィリアム・シャトナーが最後のフロンティアを再訪問する」; そして自明の「パトリック・スチュワートが『トレック9』を議論するため地球にやってくる」。それぞれの記事は ここここ の Entertainment News Daily ウェブサイトにある。


といえば、Chicago Tribune は "Inside Trek" の再版をやめる計画であることを報じている。(Sue Harke による)


英国の雑誌 Dreamwatch の最近の号はジェリ・ライアン (VGR: 7 オブ 9) とのインタビューを特集している。記事の内容は ここ のウェブにある。また Harper's 雑誌 (ODN 3-14 参照) のライアンの記事のスキャンが ここ (写真) と ここ (本文) にある。(Official Jeri Lynn Ryan Fan Club のご好意により)



またライアンの息子アレックスは現在扁桃腺炎に冒されているが、ライアンはアレックスが快方に向かっていることを報告している。私たちはそれは楽しいことではないことはわかっており、アレックスが最高の状態になることを期待している。(Official Jeri Lynn Ryan Fan Club のご好意により)


サイエンスフィクションの観光客の街として商業に成功した、カナダのヴァルカン (ODN 2-5 参照) についての Joal Ryan による最新の記事が ここ の E! Online ウェブサイトにある。


TV ガイドの John Walsh はレナード・ニモイ (TOS: スポック) と妻のスーザン・ベイ・ニモイが Nan Goldin による写真シリーズである、The Ballad of Sexual Dependency を購入する手助けとしてロサンゼルスの Museum of Contemporary Art に 10万ドルを寄付することを報じている。美術館の取締役である Richard Koshalek は「ニモイ夫妻はロサンゼルスの芸術の最高の扶養者である」と感謝している。公開は 8月30日から 10月25日までその美術館で見ることができる。


6月半ばに、デニーズ・クロスビー (TNG: ヤー/シーラ) に息子が生まれ、August William Sylk と名づけられた。クロスビーの夫は俳優の Ken Sylk である。(Dateline: Starfleet のご好意により)


Mania's Daily Buzz の 8月20号で、Michael Doran は DC コミックスとパラマウントがスタートレックコミックを出版するために DC にライセンスを供与する取引を終えることに非常に近づいていると報告している。噂として特別にラベル付けされた簡単な言及は、"The Grapeline" の下の ここ にある。



数え切れないほどの報告によると、新しい Last Unicorn のスタートレックロールプレイングゲームシステム (ODN 3-12 参照) はいくつかの店頭に並んでいるが、我々はこれまでコピーを見つけることができないでいる。概ね好意的なレビューを集めていると思われる。(もしどなたかが ODN のためにレビューしたいならば、お知らせください。)


Gamesmania は Simon & Schuster の新しい "Star Trek: Starship Creator" (ODN 3-10 と 3-11 参照) の独占的な 2つのミッションのデモを特集しており、ここ にある。デモは 42MBの途方もないサイズであり、Windows 95 が動作する Pentium 90、16MB RAM (32 推奨) を必要とする。


最初のスタートレックエンサイクロペディアの日本語版が4,800円の価格で売り出されている。(タツミ・ナベタによる)


スタートレックの現象を見つめた Jeff Greenwald の "Future Perfect" についての Contra Costa Times の Mary Mazzocco による詳細なレビューがここの Spokane.net ウェブサイトにある。


"Spectre" の続編になるウィリアム・シャトナーによる "Dark Victory" が今年の終わりか 1999年はじめに店頭に並ぶ。(The William Shatner Connection のご好意により)


英国の Star Trek Monthly 雑誌によると、アルゼンチンの TV プログラム関係者は同国で「スタートレック: ヴォイジャー」を放送することに興味を持っていることを表明している。(The Great Link のご好意により)



ジェームズ・ドゥーハン (TOS: スコット) の息子であるクリストファー・ドゥーハンは、彼の個人的な投資家集団がサイエンスフィクションをテーマにしたレストラン/カフェチェーン店を開く計画があることを発表した。1999年3月のオープンに予定されている最初の場所として、ワシントン州シアトルのパイク・ストリート近くに設定されている。ドゥーハンは宣伝や、さらにさまざまな小売店の共同経営者としてスタートレック俳優に協力してもらうことを期待している。将来の拡張はラスヴェガス、ロサンゼルス、ニューヨークに計画されている。ドゥーハンが経営最高責任者である Sci-Fi Cafe 株式会社の管理の下、ニシェル・ニコルス (TOS: ウフーラ)、ジョージ・タケイ (TOS: スールー)、ウォルター・ケーニッグが既に「経営者または/もしくは譲渡人」としてリストされている。ドゥーハンはチェーン店の食事は SFテーマを超えたチェーン店を特徴づけるのに十分なものであり、地方の常連客を集めるだろうと確信している。


UPN Online によると、ケイト・マルグルー (VGR: ジェインウェイ) とコービン・バーンセン (TNG: Q2) が出演する "Riddler's Moon" は映画特集 (ODN 3-13 参照) の UPN's Night の初回には取り上げられない。初回は Richard Burgi が出演する "I Married A Monster" であり、10月8日頃に放送される。"Riddler's Moon" がいつ放送されるかの日付は UPN の情報によると「これから放送」。


The Macintosh Gamers' Ledge はインタープレイの "Star Trek: Starfleet Academy" のプレゼントを行っている。ここのサイトの調査に必要事項を書きいれた人は登録され、勝者は 9月2日(水曜)に選ばれる。


The Klingon Imperial Diplomatic Corps はここにある Delphi ウェブサイトにフォーラムを開いた。


1周年記念を祝い、LCARS: Federation Databank は一人の勝者に "Star Trek: The Experience" 賞のパッケージを無料でプレゼントする。エントリーフォームはここで記入できる。



神経学者であり作家の Dr. Oliver Sacks についての最近の AP 記事はドクター・マッコイと彼自身を比較して書いており、その初代「スタートレック」キャラクターの一文を借用している:「私は単なる田舎医者だ」。


ワシントン・ポストのスターウォーズのファンはスタートレックのファンより「冷静」だという主張が記録にしっかり定着された。8月27日版の C01 ページ、ワシントン・ポストのポスト・スタッフ Michael Colton による。スターウォーズ現象に付いての詳細に触れた完全な記事は、ここのワシントンポストウェブサイトにある。


最後に、英語の新オックスフォード辞典はスタートレックの有名な分離不定詞である "to boldly go" は文法的に正しいという決定を下した。ロイターによると、辞書は次のようにこの決定を根拠づけている:「標準英語では分離不定詞を許容する原則は一般的で使いやすいものとして広く認められた」。以前は、文法的に正しい書き方は "to go boldly" とされてきており、不定詞動詞 (to go) の 2つの部分の間に形容詞 (訳注: 正しくは副詞) (boldly) を置くことはやってはいけないことだった。スタートレックが規則を壊した後、変えるのには 30年以上を要したことになる。


その他の注意があるものを除いて、InterTREK NewsBits は Adam Bailey の有頂天から生まれています。数えられないほどの調査時間とカフェインに基づいています。



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