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旧E.N.H. コメント | 新しいユニフォーム姿のシスコ大佐以下の艦隊士官の姿がグッドです。 - USSディファイアント |
感想 | 投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/9/12 21:19 |
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予言者が出てくると全くつまらないお話になります。 好きな人もいるでしょうけど私は・・・・・駄目です。 VOYを見た後に見ると余計つまらなく感じます。 もっとスタトレらしく楽しくやりましょう。 | ||||
投稿者 | 一輝 | 日時 | 2003/12/23 15:22 | |
刑務所 (?) から出てきたキャシディと元通りになるとは。 マキのメンバだったのに。 何故、ベイジョーは連邦に加盟してはいけないのか、理由も示さ れないし、さっぱり分かりません。 今後、明らかになるのかなぁ・・・ このエピソード単体での評価は、どうしても低くなりますね。 | ||||
投稿者 | スTL | 日時 | 2004/1/7 00:59 | |
お告げを神秘的な現象として終わらせてしまうのではなく、 いずれSFらしく科学的に説明してくれるのなら もっと高く評価するのですが・・・ 私はまだ、カイ・ウィンのこと信じられないので 最後のお告げはウィンの策謀かと訝ってしまいました。 | ||||
投稿者 | Atad | 日時 | 2004/6/8 07:14 | |
なんだか・・ 今まではシスコの事は「連邦の大佐ともなるとああいう感じなんだ ろうなあ」って感じに思ってましたが、そこに更に「突然教えに 目覚めた宗教家」が追加されて私の中でのシスコの魅力ダウンしま した。 その内胡散臭い壷を高値で売りそうな・・ | ||||
投稿者 | モイラ | 日時 | 2004/12/21 05:12 | |
キャシディも、刑務所帰りなら少し屈折するかなにかしているかと思ったのですが、感動の再会というほどでもなく、あっさりしていましたね。マキの信念も感じられないし、シスコとの齟齬もないし、ものたりません。もうひとひねり欲しいところ。別に今回のエピソードで帰ってくる必要はなかったのでは…。 | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2005/3/7 21:34 | |
DS9は連続物の色合いが濃いので、単体エピソードとしては今一つだけれどシリーズ全体としては欠かせない、といったエピソードがいくつかある。「預言者シスコ」も、そんなエピソードの一つではないだろうか。 このエピソードを見て、DS9における「宗教」の意味合いについて少し考えてみた。 DS9が描く宗教には、二つの側面がある。 一つは、ベイジョー人の信心の形態としての宗教。社会派ドラマでもあるDS9は、ベイジョー人の信仰の在り方を描くことで、宗教と政治の癒着とかカルト宗教による被害などといった現代社会が直面している問題にタッチしようとしている。宗教に拒否感を持つ人にとっては、その点がDS9を嫌う理由にもなっている。 もう一つは、ある種のファンタジーとしての宗教。ベイジョー人が神を信仰する姿は非常に厳粛だが、その信じているものの内実は、実はかなりファンタジックである。DS9の「預言者」の描写には、宗教の厳しい精神性は希薄で、むしろファンタジックなロマン性が感じられる。古くはアーサー王伝説から、現代では「ロード・オブ・ザ・リング」や「ハリー・ポッター」、さらには「マトリックス」に至るまで、綿々と連なるファンタジーの系譜。そこにDS9の「預言者」物も属しているのではないかと思えるのである。人間と、人間を超えた超自然的な力が、当たり前のように共存しているファンタジーの世界。スタートレックにSFらしい科学的な裏付けを求める人にとっては、その点がDS9を批判する理由にもなっている。 では私自身はどうかというと、私はDS9が宗教問題を扱っていることも、DS9のある部分がSFではなくファンタジーであることも、好意的に受け止めている。逆に、DS9にファンタジー性があることが、このシリーズのファンである理由の一つにもなっている。 「預言者」を扱ったいくつかのエピソードの中で、そのファンタジックな魅力を最も発揮しているのは、この先のシーズンで登場する「夢、遥かなる地にて」&「預言者の呪縛」のエピソードだろう。この二つのエピソードには、ファンタジーの世界が生み出す豊かなイメージが溢れ返っている。そしてこれらのエピソードのリッチな味わいは、「預言者シスコ」のような地道な描写の積み重ねの上に成り立っているのである。 DS9における宗教を、私はこんな風に解釈してみた。 たとえば、スタートレックでは、クリンゴン人がクリンゴン伝説を得意気に語る場面がしばしば登場する。彼等は自分たちの伝説を語る時、「天空は闇に覆われ、大地は二つに裂け…」みたいな大袈裟な表現をよく付け加える。物語をドラマティックに盛り上げるには、そういった超自然の味付けは大変効果的である。しかしそれらの伝説は、あくまでクリンゴン人の口を通して語られるだけだ。映像化されることはほとんどない。ところが、DS9はクリンゴン伝説のような神話的な世界を映像化することに、あえて挑戦しようとしたとは考えられないだろうか。つまりDS9という長大な物語が、一つの神話的世界なのだと言えないだろうか。DS9シリーズ自体が、一個のベイジョー神話であり、ワームホール神話なのではないだろうか…。私はそんな風に解釈してみる。 | ||||
投稿者 | ぐーちょ | 日時 | 2006/2/7 12:34 | |
DS9は“続きモノ”的なストーリー構成が多いので、こう言った その1話を見ただけでは訳分からん!っぽい話しが多いのを承知した上で観てるのですが…。 今回は本当に訳分からんし、今後の展開にこのエピソードがどう活きて来るのか?全く楽しみにならない内容だったと思います。 ぶっちゃけ駄作でしょ。。。 | ||||
投稿者 | プターミンガム | 日時 | 2006/2/13 15:26 | |
わからないがまあいいでしょう。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2006/7/11 17:24 | |
シスコが「イナゴの大群がカーデシアに向かって云々」言っていたのは、『敗れざる者』のドミニオン艦隊のことだったのでしょうか……。 | ||||
投稿者 | ラコタ | 日時 | 2006/9/23 02:53 | |
この話は非常に伏線を多く引いた上に、 ベイジョーに一種の保険を与えた話ですね。 「イナゴ」というのは、後にワームホールから出てくるドミニオンの艦隊。 「これから起こるドミニオンとの戦争」は、第5シーズン中期から最終回までの出来事。 それらを考えれば、この話の意味は重たい。 | ||||
投稿者 | ハボク | 日時 | 2009/11/18 02:27 | |
いつもの「シスコが夢中になって突っ走る話」かと思ったら、変な方向へ行ってしまっていた。 何故か名前がないベイジョーの宗教って、もっと現実的で現世的な物かと思っていたら、 自分の体験が絶対的な事実、真実で、今まで大事にしてきた物をあっさり捨てようとする、 特に今回のシスコはカルト的で引いてしまった。 後で「あれは預言者がどうのこうの…」と言う説明がないと、ベイジョーの宗教がトンデモの世界になってしまう。 ウィンを分かり安い悪役にしていないのはいいけど。 |
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