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感想 | 投稿者 | SA23 | 日時 | 2002/12/26 11:04 |
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キラが、物事を簡単に善悪で割り切れない世界出身であることを改めて実感しました。最後の「光は闇があって初めて存在するもの」というセリフは、非常に哲学的で考えさせられます。カーデシア人から見ればテロリスト、ベイジョー人から見れば独立運動の戦士、こうしたキャラがレギュラーにいるからこそできた名作だと思います。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/9/15 22:12 | |
こういう暗いエピソードはウンザリです。それだけ・・・ キラが流産しないか心配でした。 | ||||
投稿者 | 一輝 | 日時 | 2003/12/23 16:37 | |
あんな方法で人を殺せるとは、無茶苦茶優秀な技術者ですねぇ。 しかし、あのハーブが立派な伏線だったとは。 この様に、武力に対して武力で対抗しても、復讐の無限連鎖になる だけなのに、人類は余りにも莫迦過ぎ。 一体何時迄戦争すれば気が済むんでしょうか。 心底、呆れます。 | ||||
投稿者 | スTL | 日時 | 2004/1/8 10:45 | |
犯人推理のミステリーとして楽しめそうな展開だっただけに 真犯人はそのまんまな人だったので残念でした。 オドーが「少佐の関わった作戦に限定すれば犯人を絞り込める」 と言った後、キラが「・・・たくさん、あるわよ」と自戒めいた 表情をするところが良かったですね。 | ||||
投稿者 | msft | 日時 | 2004/12/22 21:56 | |
妊婦にしてマラドーナ並の3人抜きさすがキラ | ||||
投稿者 | インスパイア | 日時 | 2005/12/8 03:12 | |
評価は低いようですが、これは大変興味深いエピソードです。 これを観たアメリカ人の感想は、2001/9・11以前と以後でどう変化したのでしょうか。そして現在は? カーデシア側から見れば、キラは明らかに無差別テロ犯。彼女は罪もないカーデシア民間人をも手に掛けているわけですから。しかし彼女は「戦争だった」から、民間人を殺したことに対しても「後悔はしていない」という。恐らくアルカイダのテロリストも同じ気持ちだったでしょうね。テロ直後の米国人は素直にこのキラの言葉に同意できるでしょうか?きっと無理だったことでしょう。彼等は「テロは絶対に許されない」と叫んでアフガンとイラクに対して、このカーデシアの洗濯屋と全く同じ行動に出てしまいましたから。 私はキラの肩を持つつもりもないし、洗濯屋の行動を正当化する気もありません。唯々人の世の何と難しいことかと思うばかりです。 | ||||
投稿者 | ボリア〜ン | 日時 | 2006/2/21 11:08 | |
何コレ…? 言っておきますが、私はスタートレックが大好きです。 バラエティ溢れるクルー達が未踏の地へ旅をし、ある種不思議な 異星人と紆余曲折を経て理解し合い『THE・END!』って ノリが大好きなのです。 ただ、もちろん重いテーマのストーリーも時には必要であると 思ってますし、またそれもスタトレの良い所だとも思ってます。 しかしDS9のこういうネタは、まず暗い!楽しくない!舞台が 宇宙である意味が感じられない! しかもシナリオの出来がダメ。 視聴者的にこう言うストーリーの場合は“犯人さがし(当て)” が一つの楽しみだと思うのですが、全く話題にも上がってない ヤツ(終了20分前に突然出てきたヤツ)が犯人だなんて… 全くつまらない!! DS9は全体的にテーマが重く、暗いイメージの話が多いので すが、せめてストーリーを通して「あ、なるほど!」と思わせる “オチ”くらいは用意して欲しいものですね。 | ||||
投稿者 | ハボク | 日時 | 2009/11/18 02:32 | |
レギュラーでさえ決して善人ではない、ましてや無差別テロ犯だった事にしてしまうとは。 誰が悪くて、何が正しいのかなんて、1時間ぐらいでめでたし、めでたしと終わらない、 今までのシリーズの方向性とは違う、話を深くしようとしているDS9の姿勢が前面に出ていて、 どんどんと濃くなっていってるよなあ。 この話、ミステリーのような展開で、ミステリーのような題名ついているけどそれは邦題だけで、 原題は「闇と光」だから、邦題にミスリードされてキラの闇と光の部分の話がぶれてしまったという、 ダメな邦題の例かも。 |
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