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旧E.N.H. コメント |
イ〜チャ〜;;いいやつです;; - J@MIN とても、刑罰に対して考えさせられ、オブライエンがとても苦悩している姿がよかった。 - のり 重い・・・・ - ウェイユン |
感想 | 投稿者 | ほいほい | 日時 | 2001/1/18 20:08 |
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20年もあんな刑務所にいたら性格が短気になるどころか廃人になると思う。この後オブライエンが立ち直ってゆくためには10年くらいにしといて欲しかった。ベシアはホントにいいやつですね。 | ||||
投稿者 | スポット | 日時 | 2001/3/12 15:10 | |
普段から真面目な人、というイメージがあるオブライエン。彼は「理性 ある良き人間」であろうとするのに「つくられた記憶」の中でそれが 打ち砕かれてしまう。事実ではないのにその事を重く受け止めるオブ ライエン。彼の苦悩は「記憶」の中での生活を引きずっていたり、何よ りイーチャーの登場によって私達にも感じられる。最後のベシアの優し い言葉も家族のもとへ帰るオブライエンも良かった。DS9らしい名作でした。 | ||||
投稿者 | ノッチ | 日時 | 2001/3/20 13:11 | |
うう・・・・・・・・・(なんだそりゃ) | ||||
投稿者 | ノッチ | 日時 | 2001/3/25 10:20 | |
マイルズよ・・・髭は生えてもなぜやせない・・・・ぽっちゃりのまんまやん!メシ無いのに・・・(爆) | ||||
投稿者 | TOPGUN | 日時 | 2003/2/26 22:10 | |
ジュリアンの「友達じゃないか」って言葉にグッときました。俳優さんの演技も素晴らしくて何度見ても泣けるいい作品だと思います。 | ||||
投稿者 | アンジョル・テナン | 日時 | 2003/8/11 19:49 | |
途中から見たんですが・・・泣けました。 個人的には感動部門1位タイですね。もう一つの一位はもちろん父と子ですね。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/8/11 21:42 | |
オブライエンはやはり名優ですね。 彼が主役のエピソードに外れ無し!! VOYのパリスが受けた刑と似ていますが、こちらの方が辛そうです。 オブライエン一日も早く立ち直ってください。 | ||||
投稿者 | ファルク | 日時 | 2003/8/12 21:14 | |
こわい作品です。 ベシアと大喧嘩したりクワークをねじったり、チーフ大暴れですが胸に迫るものがありました。 フェイザーのレベルは最大でしたっけ…恐ろしい。 | ||||
投稿者 | ふぁんとれ | 日時 | 2003/8/13 00:15 | |
ベトナム戦争で地獄を見て帰還した兵士が、帰国後に家族とうまく接することができなくなり、家庭崩壊してしまったり、世捨て人のように山奥で暮らすようになったりした・・・・という実話を思い出させる内容だった。 今回のエピソードでは周囲の人々がとまどいながらもしっかりオブライエンを受け止めてくれたからうまく収まったけど、現実世界ではなかなかこうはいかなかったのでしょうね・・・。 | ||||
投稿者 | 一輝 | 日時 | 2003/11/10 15:57 | |
オブライエン、酷い目にばかり、遭っている様な・・・ あんな無茶苦茶な事を勝手にして、連邦は抗議しなかったのでしょ うか。 絶対におかしいでしょう。 そもそも冤罪なんだし。 最低最悪の種族です。 フェーザーの目盛りがあんなにはっきり映ったのは今回が初めてか な。 段階調整の部分も。 | ||||
投稿者 | スTL | 日時 | 2003/12/29 12:56 | |
イーチャーはオブライエン投獄の初日から居ましたから オブライエンの空想の産物ではなく、アグラッサ人が用意した 偽りの記憶の一部なのでしょうね。だとしたらアグラッサ人の 刑罰も、あながち残酷なだけではないようです。 | ||||
投稿者 | Atad | 日時 | 2004/6/5 03:48 | |
オブライエン… 昔からほんと苦労してたり悲惨な目にあったりしてますが 今回のはとびっきりですね・・ 彼の心情がよく描かれていて見ていて辛かったです。 | ||||
投稿者 | シャトー・ピカール | 日時 | 2004/12/7 22:26 | |
どうしてこんなにチーフは酷い目に会わなくちゃいけないんでしょうか。チーフはピカードが同化された時のように、この体験がトラウマになることはないのかと気になります。 ベシア、初期のシーズンと比べてとても好きになった。 | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2004/12/15 23:09 | |
DSには一シーズンに一本は必ず、人の心のダークな部分に分け入っていくようなエピソードがあり、そういったエピソードにはなぜか傑作が多い。「つくられた記憶」も、心の暗部を描いた傑作の一つである。 この作品が優れているのは、オブライエンがどれだけ酷い目に遭ったかについての状況描写に重点を置くのではなく、彼の心の内側で起きたドラマに焦点を合わせている点である。オブライエンの内面で起きたことを、どう解釈し、どう受け止めればよいのか、それを考えることは、私達自身の心の奥を見つめることでもある。このエピソードは、視聴者がその内容を巡って様々な想像力を働かせるのに耐え得る、深みを持った作品である。 このドラマの核になっているのは、イーチャーという空想の人物である。 イーチャーは、オブライエンが孤独に耐えるために作り上げた架空の存在ということで、トム・ハンクス主演の映画「キャスト・アウェイ」に登場したウィルソンを連想させる。イーチャーのパーソナリティは、おそらくオブライエンの良心、あるいは理性的な部分が投影されたものだろう。 仮想現実の過酷な刑罰によって、心が荒んだオブライエンは、友人であるイーチャーを殺してしまう。これは別の見方をすれば、誰の心にも潜んでいる「罪の意識」というものが、荒廃した精神状態の中で、顕在化し、具体的な形を取ってしまったと解釈できる。 オブライエンにとって、実体験と差がない仮想の牢獄に放り込まれたことは悲劇だったが、彼を襲うさらなる悲劇は、現実の生活に戻っても、イーチャーの幻覚が繰り返し彼の前に現れたことである。殺したはずのイーチャーが、再び目の前に現れるということは、オブライエンの良心はまだ死んでいなことを示している。罪の意識に形を変えた良心が、彼につきまとい、彼を苦しめるのである。 一人前の立派な大人であるオブライエンは、この苦難を当然自分一人で解決しようとする。しかし、心の問題は彼の得意分野ではないから、自分がはまり込んだ迷路の出口が見出せず、遂には崖っぷちまで追い込まれることになる。 そんなオブライエンを救い出すのは、医師としてというよりむしろ親友として彼と向き合ったベシアである。オブライエンがベシアにイーチャーの存在を告白するシーンは感動的である。オブライエンは罪を懺悔するかのようにベシアに全てを話し、ベシアはその告白に真摯に応える。その結果、オブライエンは遂にイーチャーの住む迷路から抜け出す出口を見つけるのである。 物語が終った後のオブライエンは一体どうなるのだろう。彼の心にトラウマは残るのだろうか。おそらく彼の頭の中に作られた迷路は、一生消えないだろうと思う。イーチャーの姿はこれからも、オブライエンの夢の中に、あるいは日常のふとした瞬間に、何度か蘇って来そうな気がする。しかし彼の救いになるのは、イーチャーを殺したのが現実ではないという事実である(オブライエンは、現実と差は無いと否定していたけれど)。事実というものの持つ確かな重みが、罪悪感に苦しむ彼の心を少しずつ軽くしていくのではないかと思われる。 ラストのケイコとモリーの笑顔には、明るい希望が感じられて、ほっとさせられる。 | ||||
投稿者 | シュウ | 日時 | 2005/4/22 15:01 | |
細部はよく出来ていた。しかし、冤罪でこれほど重い刑を受けるのはあまりに理不尽なので、イマイチ話に入り込めなかった。 | ||||
投稿者 | モイラ | 日時 | 2007/5/26 03:08 | |
トラウマ・PTSDを扱っていることはよくわかるのだけれど、 ピカードのときと違って必然性が感じられない。 ゆえに感動よりも怒りが先に立ってしまって、物語に入り込めないままいらいらさせられるだけ。 あの種族は最低!連邦もなぜ黙っている?チーフの容疑は晴れないままだし…。つくりが安直過ぎます。 | ||||
投稿者 | ロイド | 日時 | 2007/6/10 04:03 | |
TNGではただの下っ端(Qのセリフ)だったオブライエン。 DS9では主役といってもいいくらいですね。 それにしても、彼には試練が続きますね〜。 ケイコとの幸せを手に入れた反作用なのでしょうか。 | ||||
投稿者 | ハボク | 日時 | 2009/10/18 02:35 | |
出た!オブライエンの巻き込まれ型不幸話。 妻と子、結構幸せな生活を送っているから、不幸話担当になるんだろうけど、 それにしてもオブライエンは不運続き。 オブライエンがDS9から外に出るのを誰か止めてあげないと! |
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