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メモ | 第5シーズン・プレミア |
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点数 |
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感想 | 投稿者 | kant- | 日時 | 2000/11/5 13:00 |
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どれも嫌な事は、どこか遠いところに捨てるという・・・ 現代の世の中を、象徴しているようなお話だった。 クルー全員が久々に活躍した回でもあったけど、 艦長が、いつもよりめだってなかったなぁ そういえば、重水素の件はもう許容量以上に持ってはいなかったのかな? 7はあまり目立ってない回だった。ドクターはいつもの通り 辛口だし、ニーリックスを慰める時は、フォローになってない・・・;; 最後に、どの回も叛乱の首謀者は、副長・・・・ | ||||
投稿者 | ゆん | 日時 | 2000/11/8 04:27 | |
後半の展開には?の部分がありましたが、モノクロ映像などホロ話を連動した部分では映像的に楽しめました。 やはり、大きく関心があったのは艦長の「苦悩」でしょうか。 彼女の「原罪」ともとれる心理は彼女が度々言って来た「単独」というように誰にもはかりしえない物があるのでしょう。 ピカードやシスコが苦悩するように彼女もまた…でした。 しかし、「戦闘していた方が…」やはり連邦は艦長の任務配置を間違えていたような…(笑) | ||||
投稿者 | はっちん | 日時 | 2000/11/8 18:59 | |
光と音。外界からの刺激が無いと人の心は、内へと向かう。 前半の重さは、クルー達だけでなく見ているこちらまで滅入りそうな 暗闇でした。 すべての責任を独りで背負い込もうとするジェインウェイ。 解決策を提供されても、自らの目先の利益のために責任をとろうと しないマロン人。対称的に描かれているように感じました。 デルタ宇宙域におけるヴォイジャの影響は、ボーグ程ではないとしても 今までのエピソードでも、折に触れ出てきていると思います。 よきにつけ悪しきつけ、多くの種族の運命を変えて来てしまっていますよね。 (勿論、いい影響が多いとは思いますが・・・) 常ならば、目前の問題(敵の攻撃など)が、その重圧を忘れさせてくれて いるのですが、今回のように、刺激の無い空間であれば、 ついに艦長を鬱状態にしてしまったようです。 ヴォイジャのクルーにおいては、艦長の影響力は計り知れないだろうなぁ。 そして、その「責任」を艦長は常に感じていた。 それが、「夢を呼ぶ夢」では艦長の悪夢にさえなってましたね。 引き篭もりのこんなジェインウェイは、はじめて(面食らう)。 クルー達も艦長の気持を重々わかってはいても、つらいだろうなぁ〜。 チャコティとトゥヴォックの男2人の話し合いは、見物でした。 艦長を鬱状態から、救い出したのが、 自らの「責任」をぜんぜん感じない、マロン人。 いますね、こういう人達、何が悪いと逆切れ、始末に終えない。 でも、ダイオキシン、産業廃棄物、ごみの不法投棄問題もそうですが、 案外身近に、勿論自分も含めて、空き缶、タバコの吸殻のポイ捨て、 果ては、電車中の携帯電話まで、一億総無責任時代の日本の現状を思うと、 ジェインウェイ艦長、あなたには、頭が下がります。 でも、艦長、あんたのせいばかりじゃないでしょう…といってあげたくなる。 艦長、あなたがいつもいっているように、 私達は、「家族」じゃないですかとクルー達。 今回は、セヴンがその輪の中に、自然に入っていましたね。 反乱の首謀者(?)チャコティのセリフ 「ここであなたに従ったら、優秀な副長ではない。」は、 決まりすぎですけど、泣かせますね。 最後の、光を取り戻した宇宙を行くヴォイジャがいつもより、かっこよく見えました。 ◇掲示板 Nine Forward ○No.9272 ヴォイジャー暗黒の汚染空間で質問(ばれ) http://www2.g-7.ne.jp/~kyushu/bbs/pslg9272.html ○No.9270 VOY暗黒の汚染空間とベラナのお腹 http://www2.g-7.ne.jp/~kyushu/bbs/pslg9272.html ○No.8886 FBS-VOY "Night" 「暗黒の汚染空間」 (ネタバレ) http://www2.g-7.ne.jp/~kyushu/bbs/pslg9272.html | ||||
投稿者 | yuu kitagawa | 日時 | 2000/11/15 23:28 | |
ドクターのモノクロは光子エネルギーの無駄だ! ってのが笑えた。 | ||||
投稿者 | ゆう | 日時 | 2000/11/25 12:47 | |
んー、艦長の悩みもわかりますが、部屋に閉じこもるのは指揮官としては不適切だと思います。歴代の航宙艦の艦長にしては珍しいですね。チャコちゃんとトゥヴォックがいい感じです。良い艦長は良い部下に育てられるものですね。環境は大切に! | ||||
投稿者 | なか | 日時 | 2001/10/15 15:49 | |
う〜ん、なんか艦長落ち込みすぎだよなー。判断ミスとはいえ、もうここまで来たからには、最後まで意地(責任?)を貫き通してほしいよな。 でも、話の最後に星の輝きを見たときの艦長は、なんか希望に満ちていました。第5シーズンの始めの話としてはいいんじゃないでしょうか。 ただ、暗闇にずっと住んでいる宇宙人君に言いたい。目は必要なのかい?普通、退化するんじゃないの?だって暗闇でなんにも見えないわけだし。 | ||||
投稿者 | OIMA | 日時 | 2002/5/9 21:36 | |
暗闇の中で四苦八苦するクルー達の姿はウルトラセブン第25話「零下140度の対決」を思い出しました。 艦長を含めたクルーを守るためなら命令違反も厭わない副長――ピカード艦長がライカー副長に求めた条件でしたね。 チャコティ副長たちの『叛乱』は艦の為にはなりましたが,一般クルーの中にはそれこそニーリックスのように暗所恐怖症とでもいうべき症状に陥って『反乱』を目論む者達もいたかもしれません。 最期に、キャプテンプロトン最高! 違う番組かと思っちまったい。 | ||||
投稿者 | ガロア級 | 日時 | 2002/7/16 00:07 | |
やはりジェインウェイは艦長にむいてない。こんな無能な人物が艦長になれたのは、コネとしか思えない。 任務を放棄し、鬱状態を打破するために、戦闘を望むジェインウェイに呆れた。平和な時代に軍人が戦争を望んでいるのと同じです。艦隊は外交もになっているので、もっと悪いかもしれない。ジェインウェイはアルファ宇宙域にいたら、問題を起こし解任されていたでしょう。 ジェインウェイのどこが優秀なんでしょう?これが艦隊の落ちこぼれで、本来指揮官向きではないのに、生き残った最上級仕官という理由で仕方なく指揮官になったという設定なら、むしろリアルな人間描写に好感が持てるかもしれませんが、こんな人間としても欠点だらけの人物が、優秀な指揮官とやたら言われると不快です。 戦闘が起きると活気ずく指揮官なんて。いくらデルタ宇宙域で孤立無縁の状態とはいえ、ジェインウェイは指揮官には向いてません。自分の感情に振り回されて指揮をとらない艦長なんて初めてです。クルーに及ぼす影響も少しは考えてほしいものです。銃をもちやる気を取り戻したジェインウェイの姿に、嫌悪感を覚えました。「ボーグキューブでも表れてほしいとい」と言うジェインウェイの言葉にも呆れます。どうしてこんな人物が艦長になれたのでしょう?大尉くらいにもう一度降格されたほうがいいのではないでしょうか?指揮官として必要なのは、専門知識のみならず、強靭な精神力のはずです。いったい製作者はジェインウェイのキャラクターで何を訴えたいのでしょうか? 丸投げ艦長ジェインウェイ。まったく呆れた艦長です。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2002/11/25 21:39 | |
星が見えないから鬱だなんて子供みたいな艦長だな。 | ||||
投稿者 | エマ | 日時 | 2002/11/25 23:52 | |
艦長の引きこもりには驚きました。 最初はちょっと唐突にも思えましたが 4年間、ずっと心ひそかに思い悩んでいたのだなと。 それにしても、チャコティカッコいいよ〜 やっぱりチャコティが好きだと改めて思った回でした。 | ||||
投稿者 | さや | 日時 | 2002/11/26 08:52 | |
制服の下に着ているタートルネックが半袖とは知らなかった・・・。 | ||||
投稿者 | JO | 日時 | 2002/11/26 21:49 | |
これまでも意固地すぎたり考え浅かったりで尊敬できなかったジェインウェイだけど,今回のことでまったく上司として信頼できなくなったしまった。 これまでセブンにあれだけ組織の一員として云々を説いてきたくせに,その組織の頂点であるはずの自分が,あっさりとその位置を放棄するなんて! この暗闇に入って苦しいのはクルー皆同じ。 ニーリックスが言っていた「あんたら上級士官だろ。ほかのクルーの手本になるべきなんじゃないか?」は,誰よりも艦長であるジェインウェイに言いたい。 | ||||
投稿者 | さや | 日時 | 2002/12/18 15:38 | |
テイラー女史のジェインウェイのキャラ設定本とも言えるMosaicには、艦長が若い頃目の前で父親と婚約者に死なれ、彼女はそれを転送で救出しようとしたものの救えず、数ヶ月引きこもりになったという過去があります。このエピはそれにヒントを得ているんだと思いますが、彼女の持つこのトラウマを説明しないことには、引きこもりが唐突すぎて、艦長らしくない、精神的に弱い人間に見えてしまいます。作品的にもその方が面白いと思うんですが・・・。 ともかく、艦長と副長・艦長とトゥボックの間にしかなかった信頼のラインが、副長とトゥボックにもしかれて、うまくトップ3が機能し始めるきっかけになったようですね。 しかしこの時期にまでなって、まだかつてスパイだったトゥボックとチャコティがうち解けてなかったとは・・・。なまじプロ意識の高い大人同士で、ぶつからなかったからかもしれませんが、呉越同舟ヴォイジャーの難しさを垣間見た思いです。艦長は大変だったろうな〜、最も信頼してる部下(かつ友人)二人が、4年もお互い緊張感ただよってたら。あの男二人のシーンは良かったです。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2004/4/29 16:15 | |
星が見えないとあんなに鬱になるのでしょうか? ニーリックスなんて完全な病人になってましたね。 その中でのパリスの存在は救われますね。 キャプテンプロトンの事 艦長によく説明してあげて下さい。フェアヘブンという素晴らしいホロプログラムも今後出てきますが、少しは気分が晴れるでしょうから。 セブン ハックみたいなロボット簡単に壊さないでよ!! | ||||
投稿者 | リント | 日時 | 2004/5/14 16:56 | |
キャプテン・プロトン、もっと見たかったなあ…また見れるかな。引き篭もりのジェンウェイを見て、ワガママでもガンコでもいつもの艦長がいいなあとか思ってしまいました。 | ||||
投稿者 | ブッコロ大魔王 | 日時 | 2004/5/15 22:38 | |
虚脱感バリバリのハリーの名演奏に拍手!! | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2004/5/16 23:54 | |
ブラノン・ブラガとジョー・ミノスキーの二人が書くジェインウェイ像が、どうしてこんなにおかしなことになるのか、仮説を立ててみた − 二人のうちどちらかが、彼自身をジェインウェイのキャラに投影させた。 ジェインウェイの無謀で衝動的で攻撃的な性格は、脚本家自身の性格。 ジェインウェイが愚痴る孤立感は、脚本家が感じている社会からの疎外感。 ジェインウェイの引きこもりは、脚本家自身の精神的な幼さ。 ジェインウェイが語る空虚は、脚本家の埋められることのない心の空白。 ジェインウェイが口にする戦争願望や彼女が銃を振り回す姿は、脚本家の暴力への欲望の反映。 そしてそんな脚本家が望んでいることは、自分が周囲に受け入れられ、価値ある人間として賞賛されること。だからジェインウェイは、チャコティやトゥヴォックに暖かく見守られ、他のクルーたちからは絶対的な支持を得る。なんて甘美な空想・・・。 しかしその空想は視聴者にとっては、稚拙でリアリティに欠けるものである。だから視聴者は、「何じゃ、こりゃあ」と驚き、腹を立てる。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2004/5/17 12:36 | |
ジェインウェイを非難する人のことを、女性蔑視の表れとおっしゃるかたもいますが、ジェインウェイのような人物を女性のリーダー像としてしまっていいのでしょいか?シリーズ初の女性指揮官の描写そのものに問題があります。今回のエピソードを見てあきらかなように、精神的にまいるのはともかく、戦いを望むような連邦の指揮官はやはり問題ありです。ジェインウェイが女性であるために多くの弊害が生じています。性別を忘れ一人の人間としてジェインウェイを見るべきです。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2004/6/1 12:06 | |
ジェンウェインは本当に普通の人間なのです。 天才ではなく凡才です。 α宇宙域で普通に科学探査をするのなら、まるで問題が無い人でしょう(そう本人も自覚していたはずです)。 なのにδ宇宙域に行って全ての責任が自分にかかってきました…それも全て自分の決断のせいです。 艦長になれるだけの優秀さは持っているのですから、普通の人よりは責任感を持っているし、リーダーとしての魅力もあるし、外交その他の訓練も受けているでしょう。 でも何かを決める時に右か左かを悩み、決めた後もその決定を悩む、普通の人間なのです。 ジェンウェインは、自殺しないでよくやってこれたものです。 キリスト教では自殺を禁じているという背景もあると思いますが、気が狂っていても可笑しく無い状況だったと思います。 第4シーズンまで殆ど飛ばさずに観た結果、ジェンウェインが艦長として、人間として、女として、決断を下す度に揺れ動く姿が赤裸々に表現されていたので、自分にはこの作品が突飛に見えませんでした。 トゥボックとチャコティが艦長の心を支えようと話し合うところは、胸にジ〜〜ンと響くシーンでした。 これまで、演技では見せていても言葉で語る事がなかったように思います。 蛇足ですが、ジェンウェイン以外のヴォイジャーの乗組員は、自分がジェンウェインの立場ではなくて良かったと思っていますね、きっと。 この危機的な状況では、人の決断に付いて行く立場の方が楽ですから。 | ||||
投稿者 | 針鼠 | 日時 | 2005/4/21 20:25 | |
ジェインウェイを批判する人間のパターンは決まっている。 何かあるにつれて「ピカードはなら云々」「ライカーなら云々」と言い艦長が置かれた状況を理解せずに批判。 当然代案なんか出さない。 もう批判する事自体が目的なんじゃないか? 「ボーグキューブでも現れたら」を額面通りに受け取るのには笑わしてもらった。 一体何歳なんだ? | ||||
投稿者 | makoto | 日時 | 2005/11/28 23:37 | |
責任ある立場だからこそ追い詰められて引き篭もるのは実にリアル(半分無責任に見えるけど...)旅のきっかけが自分の決断に起因するならなおさら。その艦長を影で支えようという副長とトゥボックに感激してしまった(^_T) 人を不安に陥れる虚空はポール・アンダースン『タウゼロ』を思わせた。星は命の象徴ですよね。艦長を慕うクルーがよく描けた感動のラストでした。 | ||||
投稿者 | rosebud | 日時 | 2006/5/31 23:02 | |
ピカードならば自分の兄のいるフランスのぶどう畑に、シスコならば父のいるニューオリンズへ帰りガス抜きができる。それに比べるとジェインウェイの置かれた状況というのは過酷だ。 宇宙基地やドックに入ることが出来れば、船を忘れて休暇を取ることもできるであろうが、そういったセーフティ・ゾーンの無いデルタ宇宙域では、ピカードやシスコのように何もかも忘れての休暇というのも不可能であろう。 今まで強い艦長を演じていたジェインウェイの心が折れるエピソードが無かったほうが逆に不自然だった。肉親や昔からの友人に愚痴をこぼすことも出来ない状況でジェインウェイはどうやって精神を保っていたのか?そのツケがいつか出てくるのは目に見えていた。完全無欠でまっちょなアメリカンヒーロの物語なんて魅力はないし。 その欝状態→自殺願望を未然に察知して対処するチャコティの繊細さもVOYの魅力である。 シーズン・プレミアなのに、モノクロから始るところが意表を尽いたが、このエピソード全体が闇と光の対比で進められている。映像面でも闇と光のの効果を最大限に生かし、気合の入ったVOYならではの美しい映像に魅了された。 p.s.余計なお世話かもしれないいが、「ボーグキューブでも現れたら」=戦争願望なんて解釈してしまう人は、もっと多くの映画や小説を通して鑑賞眼を磨かれてから、自分の感想を書いたほうがいいのでは? | ||||
投稿者 | 針鼠 | 日時 | 2005/4/21 20:25 | |
ジェインウェイを批判する人間のパターンは決まっている。 何かあるにつれて「ピカードはなら云々」「ライカーなら云々」と言い艦長が置かれた状況を理解せずに批判。 当然代案なんか出さない。 もう批判する事自体が目的なんじゃないか? 「ボーグキューブでも現れたら」を額面通りに受け取るのには笑わしてもらった。 一体何歳なんだ? | ||||
投稿者 | プロミネンス | 日時 | 2007/2/19 18:45 | |
事態ここに至るまで、艦長はここまで悩んでいたのか。と改めて思った。 地球への最短コースを進むために二年も『空虚』を進まなくてはならなくなった時、とうとう『切れて』しまったのだろうと。 責任とはかくも重い。塞ぎこんでしまった艦長にしろ、自らの利益を優先させたマロンにしろ、比較など出来ないものなんだと思った。 追記。 『ボーグキューブでも…』とあるのは、それほどまでに刺激がないということの現われ。実際にキューブと戦いたいわけではない。 フェイザーライフルを持ち出したのは、危険を察知したがため。持ち出しが容易と言う観点では、ハンドフェイザーの方がリアルだろうけど、あのような事態で丸腰で行動するより余程理にかなっている。 つまり、鬱にも似た状態であっても、緊急事態に対してはしっかりと対応している。機関部にパワーセルを運んでいましたしね。 | ||||
投稿者 | ХЦ | 日時 | 2008/3/22 12:31 | |
シスコも割とそうでしたが、どうして物語の中の人物を批判しようとするのでしょうか……。完全無欠の人物が活躍する物語をお望みでしたら、スタートレックは向かないと思います。 ところで航行してるだけで放射線撒き散らしているような船を爆破しても平気なんでしょうか? | ||||
投稿者 | tomi | 日時 | 2009/6/18 20:41 | |
ジェインウェイの様子が変というより、脚本の方がギクシャクしてる感じ… | ||||
投稿者 | ふぁる | 日時 | 2010/6/21 23:09 | |
2500光年の空虚というアイデアはなかなか良かった。 また、 無の中で戦うシーンが深海の魚の戦いを彷彿とさせて新鮮だった。 でも シータ放射線が出てる為にフォースフィールド越しにしか話せないはずの異星人が後半さくっと船内でワープコアを見物してましたが・・・ | ||||
投稿者 | piari | 日時 | 2010/6/25 13:54 | |
艦長だって人間ですから、弱ってることがあっても当然と思います。 が、なんだってこんなに好戦的に描くのでしょう。 チャコティとの最初の会話がヒドイです。 「攻撃を受けていたころが懐かしい」 「ボーグキューブでも呼んできてあげたい」 もちろん本心ではなくジョークですが、 こういう些細なセリフがイメージ悪くしてます。 その戦闘で一体これまで何人のクルーが死んだのでしょうか。 自虐的な冗談かもしれませんが不謹慎すぎます。 自分の責任に苦しんでいる人がこんなこと言わないでしょう。 ボイジャーは戦艦ではなく科学調査船、艦長も元科学士官なんですから、 戦闘を懐かしむんじゃなくて、探索とか未知との遭遇のことを懐かしむのでは? それらに付随して戦闘や攻撃を受けてしまうわけで、戦闘だけが注目されてしまうような これらのセリフは余計と言わざるを得ないでしょう。 艦長に思い入れがあって脳内補完できる人はいいですが、 普通の人が見たら、あんな会話の後に銃をひっさげて キラキラ登場されたらドン引きですよ。 私は艦長のことが好きなので、こんな演出にがっかりです。 シリーズ後半に来て、なんだか違和感を覚えます。 | ||||
投稿者 | pinky | 日時 | 2011/6/10 18:00 | |
失業を不安視するマロン艦長に『この技術の特許をとれば莫大な大金 持ちになれるぞ』と交渉したらよかったのに… |
投稿 |
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