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旧E.N.H. コメント | とてもハードな戦争物。本当なら全滅だと思います。 - sable |
感想 | 投稿者 | ムッソリーニ | 日時 | 2002/8/7 14:00 |
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ドミニオンにあんな兵器があるなんて知りませんでした。 シスコ大佐の最後のセリフは心に残りました。 「ただの数字じゃない一人一人に人生が会った」 私はこの時代に生まれなくって良かったです。 | ||||
投稿者 | ま〜とっく | 日時 | 2003/3/1 15:26 | |
話も暗いし画面も暗い。 この重苦しさ、いいね〜。 DS9だからこそ取り扱えたエピソード。 | ||||
投稿者 | taka | 日時 | 2003/4/9 02:52 | |
今起こっている戦争とダブって、見ていて悲しくなった。 | ||||
投稿者 | 段平 | 日時 | 2003/4/9 04:08 | |
あまりにも強引すぎる展開、安っぽいメッセージに唖然。 クワーク何様のつもりなんでしょうか。はぁ・・・。 | ||||
投稿者 | 紫 | 日時 | 2003/4/9 12:50 | |
戦争とは狂気なり | ||||
投稿者 | ももも | 日時 | 2003/4/17 01:58 | |
クワークの顔の演技がテーマの重さに拍車をかけてますね いまの社会情勢を考えると正直どうこれを見ればいいのか混乱します この作品を輩出した国のボスであるブッシュはこの作品をどうみるんでしょう。 重いです | ||||
投稿者 | とおりすがり | 日時 | 2003/4/30 20:02 | |
よくある戦争は嫌だなって程度の作品。全体としてつながりがまったく無いといった印象。セットの狭さもかなり感じた。せっかく使えるようになったトリコーダも役目は中途半端だし、内容の薄い暗さ。 ただあの包帯の話はよかったと思う。 | ||||
投稿者 | ガル・ズゾック | 日時 | 2003/5/15 21:10 | |
いつもは宇宙船同士の戦いで敵はおろか味方の顔も見えない状態なのに今回は敵も味方も顔がよく見えましたね。顔が見えるということはとても重要だと思います。しかし、クリンゴンの上陸部隊は助けに来てはくれないのでしょうか? シスコの最後の台詞は重かったですね。最初は名前の羅列だったのに最後は“名前の羅列に見えても一つ一つに人生がある”という言葉は重いです。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2003/11/26 18:53 | |
この重さあってこそDS9。 「宇宙までいってこんなことをしているなんて」という虚しさがひしひしと伝わってきた。ヴィックの存在とスタンダードナンバーはいい味出てますね。 | ||||
投稿者 | RYU | 日時 | 2003/11/26 18:56 | |
どなたかもおっしゃっておりますが、現在の中東情勢とダブって見えるエピソード。 緊張感のあるシーンで、ヴィックの曲(歌声)が流れてくる演出が良かったです。 ノーグを看護するクワーク、シスコのセリフも秀逸でした。 | ||||
投稿者 | ころすけ | 日時 | 2003/11/26 23:02 | |
戦争というものの厳しい現実をまじめに描いた「つもり」なのだろうが、それにしても起伏がなく未熟な作品。クワークの不自然な同行、なんとなく勝ってしまった感じの戦闘シーン、そして声を上げながら突進してくるジェム・ハダーの描写など、いくらなんでももう少しなんとかならんものか。重いテーマに安易に手を出した感じで、テーマの重さと作品の質を混同してはいけない。 | ||||
投稿者 | Elim Subatoi Kayam | 日時 | 2003/11/27 23:51 | |
「戦争批判」を徹底的に打ち出した、本当に勇気のある素晴らしい作品だと思います。 シスコ以外が、民間人のクワーク・非戦闘員であるDrベシアとカウンセラーのエズリ・艦隊少尉であっても未熟なノーグという配役にも意味がありますね。 最後の戦闘の前に、ピリピリした空気を和らげる為にベシアが音楽をかけます。 “I'll Be Seeing You”…心に染み入る内容の曲で、Drらしい配慮を感じさせます。 でも、そのベシアが来る戦闘の為に、手馴れた手付きで銃をセッティングするのです。 戦争というものは全てを巻き込み生けとし生けるものを破壊するものなのだ…声無き叫びに、私は震えが止まりませんでした。 現在2003年末は世界中が一触即発状態になっています。 今は平和な日本も明日はどうなるのか…まるで先が見えません。 この作品は私に、多くの事を感じさせ考えさせました。 | ||||
投稿者 | 一輝 | 日時 | 2004/3/31 16:13 | |
艦隊戦ではなく、この様な白兵戦だと、悲惨さも際立ちます し、各人の心の傷も深いでしょうね。 ノーグが片足を失うとは。 しかし、ジェムハダーの、ただ突進するだけの戦法はちょっと 変です。 | ||||
投稿者 | 千尋 | 日時 | 2005/2/11 02:35 | |
派手な宇宙戦では分からない戦争の暗部を描いた、 実に考えさせられるエピソードでした。 「人間が平和的で知的でいられるのは衣食住が足りてる間だけ」。 クワークのこの言葉は悲しいかな真実だと思います。 が、今や衣食住が足りているからこそ バカな争いや凶行に及ぶ。 「まったく人間ってやつは………」 という彼の声が聞こえてきそうです。 | ||||
投稿者 | 一輝 | 日時 | 2004/3/31 16:13 | |
艦隊戦ではなく、この様な白兵戦だと、悲惨さも際立ちます し、各人の心の傷も深いでしょうね。 ノーグが片足を失うとは。 しかし、ジェムハダーの、ただ突進するだけの戦法はちょっと 変です。 | ||||
投稿者 | リント | 日時 | 2005/2/11 10:26 | |
話も暗い、画面も暗い | ||||
投稿者 | 3.14 | 日時 | 2005/6/11 23:02 | |
DS9ならではの名作ですね。 さぞかし点数も高いだろうと思ってここへ来たらちょっと意外…。 でも他の人の「重い」、「暗い」などのコメントを見て初めてそういう見方もあるのかと思いました。 暗くて当然、重くて当然、それを堂々と扱えること。普遍的な、当たり前の事を、当たり前として表現すること。(これらは決して安っぽいとかそう言うことではない筈。)制作者のメッセージがひしひしと伝わってきました。 | ||||
投稿者 | ラコタ | 日時 | 2006/9/21 21:11 | |
「バビロン5」でレニアー役だったビル・マーミーが出ていたので見たけど、DS9のエピソード中で重たい話の1つ。 でも、非常に重要なメッセージを持った作品だと思う。 戦艦や巡洋艦同士の撃ち合いだったら、通信でもしていない限りは相手や、撃墜される仲間の顔を見なくて済む。 だけど、今回の白兵戦の場合は、じかに自分の仲間が死んでいくのを嫌でも見なければならない。 しかも、今回の場合AR−558に駐屯していた部隊の人たちも、最初は150人いた。 ・・・ヴォイジャーのクルーとほぼ同じ人数だ。 しかし、5ヶ月でその3分の1にも満たない、47人にまで減ってしまった。 その上、さっきも言った通り、嫌でもじかに自分の仲間が死んでいくのを見なければならない状況に陥ってしまっていた。 それで疲労困憊したり、精神的に重たいものを背負って戦っているのは当然だと思う。 最後には勝てたけど結局、47人の内何人が生き残れただろうか? 恐らく、その半分しかいないだろうと思う。 皮肉なことに、こういうエピソードを見て、 初めて「Do As Infinity」の「夜鷹の夢」という歌の歌詞を理解できた。 でも戦争だと、戦闘機、爆撃機同士の戦闘や、巡洋艦、戦艦同士の撃ち合いや、今回のような白兵戦も、人が死ぬことに変わりない。 | ||||
投稿者 | ロイド | 日時 | 2007/9/1 14:03 | |
TNGでは出せないであろう、重厚な作品でした。 とても悲しくなりました。 | ||||
投稿者 | 匿名自称 | 日時 | 2009/10/4 23:34 | |
終盤の悲壮な白兵戦に涙が止まりませんでした。ジェム・ハダーの突貫戦術は太平洋戦争中の日本兵の姿が重なって見えます(おそらく、その辺がモデルかと・・・)。シスコの「ただの数字じゃない。一人ずつに人生があった」はDS9屈指の名台詞だと思います。ただ、欲を言うならドミニオン側の描写も欲しかった・・・・・・。 | ||||
投稿者 | ハボク | 日時 | 2010/1/30 03:12 | |
現場は理想だけじゃやっていけない!っていう、スタートレックからちょっと外すDS9っぽさが出てて、こういう話をやってこそドラマが面白くなる。 強靭で優秀な兵士をすぐに大量に作れるドミニオンと、厳しい訓練を合格してそんなに強くない士官をなかなか大量には出来ない連邦だったら、そりゃ連邦は厳しい。 でも、ホログラムほどじゃないけど、結構無謀に突っ込んでくるジェムハダーって、そんなに強いの? あと、光子魚雷で一気に大量の敵を殺すのはありで、即死する見えない機雷がなぜ非人道的なんだろう? | ||||
投稿者 | Tanaka | 日時 | 2010/4/22 11:17 | |
ジェムハダーの目的が創設者のように重要なものを無傷で奪い返さなければならないというならまだしも、 あくまで通信アンテナのシステムの解析を阻止する事なのであれば、 軌道上から船で攻撃して連邦の兵士ごと吹き飛ばせば済んだはず。 もう少し舞台の設定に気を遣ってほしかったです。 |
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