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旧E.N.H. コメント | 最後にキラが泣きそうになりながらもゲモールに向かって素直になるシーンで思わずもらい泣きしそうになった。え〜話や。 |
感想 | 投稿者 | 超新星 | 日時 | 2000/8/25 20:58 | キラがカーデシア人?さすがにそれはないねと思いつつ、 事の真相を読みきれないまま最後まで引っ張られていく。 カーデシアの反体制活動に通じた実力者をあぶり出すための罠。 なるほど!!カーデシアにも体制批判派がちゃんと存在するのか。 妙に安心、そして妙に親近感。民族そのものが悪なわけじゃない。 親近感といえば、私のお気に入り、ガラック。 自らすすんでとはいかないが、キラ救出に貢献する。 が、それを打ち消すように、「あいつを信用するな」。 結局亡命することになるカーデシア評議員の台詞だ。 誰を信用し、誰を信用しないかは、その時々の情勢次第か。 |
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投稿者 | 8472 | 日時 | 2002/8/10 05:23 | ガラックのセリフ「裏切りは、・・・」にシビレました。彼の非情さに改めて元オーダの恐さを思い知らされました。 |
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/6/11 22:04 | 結末が最初から見えていては素直に楽しめません。もう少しもっともらしい設定にして欲しかった。 ガラックというよりカーデシアはやはりああいう顔に美を感じるんですね。 そのセリフだけが印象的でした。 |
投稿者 | 一輝 | 日時 | 2003/9/29 09:56 | 絶対違うと分かっていても、途中までハラハラしますね。 ハラキャットの事は、何故知っていたのだろう? オーダは恐ろしいですねぇ。 キラは、よくあの罠に気付きましたね。 私なんて、見終わってからも、あれが別に変だとは思わないの に。 銃を構えている相手に、何故、あんなに簡単に向かっていくの でしょう。 ガラックは、また、今度はオブシディアンオーダの幹部 (?) を殺してしまいましたが、いいんでしょうか? ところで、あの場面での部下 2 人はそのままですが、中央司 令部の裏切り者への追及は、益々厳しくなりますね。 あの評議員は、今後出てくるのかな。 反体制派の重要人物が亡命してしまって、活動は鈍るのでしょ うか。 |
投稿者 | 千尋 | 日時 | 2004/11/3 14:46 | 記憶を変えて敵陣に潜入する… 潜入する前に録画した自分の映像を見る… 映画「トータル・リコール」じゃん! と、一人ツッコミをしてしまいました。 面白かったです。 |
投稿者 | レイン | 日時 | 2004/11/10 23:21 | キラがカーデシア人であるはずがないと分かっていても、「もしかしてひょっとすると」と思わせる恐さがあった。そしてそれ以上に、あのタフなハートの持ち主であるキラが、アイデンティティへの確信を次第に失っていき、精神的に崩れていく様を見せられる恐さがあった。SFサスペンスというより、洗脳の恐怖を描いたスパイ物といった印象の方が強い。SFとして一括りにしてしまえないDS9シリーズの、あるいはスタートレック・シリーズの懐の広さが感じられたエピソードである。 ガラックが相変わらず油断のならない危険な人物として登場し、物語のダークさに拍車を掛けている。 しかし一方で、キラとカーデシア高官の、本物の父娘を思わせるような心の交流が、黒雲の隙間から漏れる光線のような清々しい印象を残す。 |
投稿者 | インスパイア | 日時 | 2005/11/23 16:16 | キラがカーデシア?そんなバカなことがあるかい!と思いつつも、楽しめました。 しかしオーダーは恐ろしい。目的のためなら手段は選ばない。イメージとしては旧ソ連のKGBですかねえ(それはタルシアーか…)。 個人的には実はやはりキラはカーデシア人で、この後も彼女は重い十字架背負って生きてゆくという風に当初の予想を裏切ってくれることを密かに期待していたのですが、そりゃあんまりにも重苦しすぎますかね。 仕立て屋さん、オーダーの幹部だけじゃなくて他の二人もきちんと殺さなきゃダメですよ。敵に協力したのがバレるじゃない。それとももしかしたら何かの伏線なのかな? |
投稿者 | なおぞう | 日時 | 2007/5/3 23:52 | 数あるスタートレックのエピソードのなかでも、このDS9のエピソードは高い評価だと思います。TNGやヴォイジャーでも類似の話はありますが、最後のどんでん返しはなかなかでした。キラの人間性とカーデシアの親子愛は好感をもてました。 |
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