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感想 | 投稿者 | 超新星 | 日時 | 2000/8/25 22:06 | ドミニオンに仕える戦闘民族ジェムハダーの子供が迷い込む。 暴力的な本能に突き動かされながら、可変種のオドーには従う。 そこでオドーは少年に、課せられた運命と違った人生を歩めと言う。 だがそれは無駄な努力だったようだ。彼は本来の居場所に帰っていく。 オドーは、自分にできたことを少年にもと考えたが、 それはオドーだからこそできたことであって、 誰にでもできることではないのではないか。 |
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投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/6/12 21:06 | ジェムハダーを手なづけようする事自体がそもそも無理な話でしょう。この後彼がどういう人生を歩むかわかりませんが、戦死するのが目に見えています。 オドーとの再会があるかどうか今後が楽しみです。 ジェイク悪い事は言わないから、目を覚ましなさい! |
投稿者 | 一輝 | 日時 | 2003/9/29 11:30 | ジェムハダーの真実が判明。 しかし、創設者は酷過ぎますね。 酵素を無理やり奪ってそれを供給する事で従わせるとは。 遺伝子操作だけでは信用出来ないという事ですか。 今後、あのジェムハダーがまた出てくると、面白いのですが。 |
投稿者 | オドオドー | 日時 | 2004/1/25 22:25 | シスコ司令官は、ジェムハダーの赤ん坊を抱いているのを見て わかるように、子供好きのようですね。 ピカード艦長が子供嫌いなのとは対照的で、面白い設定です。 ジェムハダーの遮蔽機能は、遺伝子に組み込まれているのでしょうか? 謎です。 |
投稿者 | Atad | 日時 | 2004/5/29 22:34 | 今回の話で何より驚いたのは以前から何度も話には出ていた ジェイクと付き合ってるダボガール。 というかあの巨乳っぷり。 さすがダイナマイツ?アメリカ にしてもジェムハダーはもう完全に遺伝子レベルで敵対するしか ないんですねえ。 ボーグならインプラントを徐々に外していったりする事でVOYの セブンのように復帰?の道はあるんですが・・ |
投稿者 | インスパイア | 日時 | 2005/11/23 15:26 | オドーのヒューマニズムが限界を見せる、なかなか良いエピソードだったと思います。遺伝子レベルで仕組まれたプログラムには勝てないということでしょうか。 しかし、折角の研究材料を逃がしてしまったオドーがこの後も何事も無かったかのようにDS9の保安主任として勤務を続けられるのが不思議。相当の処分を受けそうなものですが…。シスコが報告書をでっち上げたのか、それとも彼の権限は思いの外強いのか? しかしあのダボガールの巨乳はスゴイ。流石はアメリカ。 |
投稿者 | rosebud | 日時 | 2006/7/3 21:10 | DS9の最大の欠点は敵味方関係を明確にしたにもかかわらず、敵側を上手く描ききれなかった、もしくは敵側の魅力を引き出せなかったことにあるだろう。これは、創設者しかり、ウェイユン、カイ・ウィン、デュカットしかりである。デュカットは途中まではかなりイイ線はいっていたのだが、最後にどう描いていいか分からなくなってしまったような気がする。 その魅力のない敵側キャラクターの際たるものがジェムハダーであろう。ジェムハダーは第2シーズン・フィナーレから最終シーズンまで欠かさず登場してくる。登場頻度としては、レギュラーが含まれた種族とカーデシアを除いたら恐らくトップであろうが、ほとんど語られることがない。未だに1回こっきりの怪獣ゴーンよりも知名度は低い。いかにジェムハダーが魅力のないキャラクターということだ。 遺伝子を操作された戦闘マシーンというところに、まず惹いてしまう。まあ、ボーグも字で書いてしまえば同じようなものだが、その差は天と地ほどの差がある。それでいて主には絶対服従という、この設定を考えた人の心根を問いたくなるような最悪なもの。 小出しに面倒なことは後回しにするDS9らしく、このエピだけではジェムハダーの一端しか分からなかったが、それ以降も特別知りたいという気持ちにもならなかった。スタートレック史上一番の不人気キャラとして語られることもなく、忘れ去られるのであろう。 |
投稿者 | momo | 日時 | 2007/6/27 13:56 | 自分を作った主に絶対服従って、ロボット三原則みたいですね。 ジェムハダーは人工的に作られたものだからでしょうね。 そのような制限を持たないボーグは自然発生なのでしょうか? 今後DS9におけるジェムハダーの行動原理を理解していくうえで必要なエピだとは思います。 |
投稿者 | ハボク | 日時 | 2009/8/21 22:33 | この話、何だか既視感があると思ったら、 第一シーズンの「ワーム・ホールから来たエイリアン」とほとんど同じ事している。 結果の方向性は違うけれど、なんでジェムハダーの説明のためにわざわざ似た話にしたんだろ? 面白いのは、オドーとジェムハダーを使って、 生物の性格や価値観の決定要因は、環境か、それとも遺伝子かとの疑問を呈していた事。 |
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