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Episode Promenade: DS9

第59話 "Life Support" 「バライルの死」

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プロローグより
第3シーズン 製作番号459 本国放送順58 日本放送順59
放送日1995/1/28
宇宙暦48498.4 [西暦 2371年]
監督Reza Badiyi
原案Christian Ford, Roger Soffer
脚色Ronald D. Moore
メディアLD: 「スタートレック ディープ・スペース・ナイン サードシーズン Vol.1」 (パイオニアLDC) 収録
DVD: 「スター・トレック ディープ・スペース・ナイン DVD コンプリート・シーズン 3」 (パラマウント) Disc 4 収録
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点数
102030405060
59/100点 [投票数 13]
感想 投稿者超新星 日時2000/9/22 14:12
いきなりネタばれの邦題も困ったものだが、
これがなくても展開と結果が予想できそうな、
単調な筋。はっきり言ってイマイチという感じ。
カイ・ウィンよ!お前、情けなさ過ぎるわ!!
投稿者ロビンの法則 日時2001/6/2 09:51
カイ・ウィンの腹黒さもさることながら、キラ少佐も今では某首相と恋仲に。。。バライルは犬死か!
投稿者背番号26 日時2003/6/23 21:46
連続物だから仕方なく見ましたが、無くてもいいエピソードですね。オドーとキラが結ばれる伏線にしか見えませんでした。
投稿者ファルク 日時2003/6/26(木) 22:13
ネタバレの邦題が大きくマイナスです。
カイ・ウィンに腹が立って仕方なかったです。
この話はドクター・ベシアーがリンとしていて…それが救いです。
投稿者SA23 日時2003/8/24 12:32
ベイジョーの内政を描いたドラマは、力作が多く見ごたえがある。
投稿者一輝 日時2003/10/3 13:51
ノーグ莫迦過ぎ。

あんな重要な交渉を、幾ら極秘とはいえ、バライル一人に任せ
るのが間違いでは。

このエピソードでカーデシアと和平協定が調印された訳で、非
常に重要なエピソードなんですね。

ベシアの最後の処置は絶対に変でしょう。
医者なんだから、どんな事をしてでも、助けるべきです。
バライル役の俳優の都合なのかな?
投稿者Atad 日時2004/5/31 05:31
ううむ、あまりここでの評価は良い方ではないようですが私は妙に
気に入りました。
ノーグとジェイクの価値観の違う異星人同士の友情も良かった。

カイ・ウィンは以前のどっかの話でウィンもカイになってからマシ
になったとかいう台詞がありましたが、中身は相変わらず腹黒いまま
のようですね。

ドクターの最後の決断ですが、私はあれでよかったと思います。
実際他の臓器のように単純な作りでもないだろうから、脳を
そのまますぽっと取り外して、人口脳にするって訳でもない
でしょうが、あれだけ生きていて欲しいとウィンの部屋まで
直訴しにいったドクターが諦める位だから、それこそ左脳だけで
なく右脳まで手術してしまったら別人のように、まるでアンドロ
イドのような感じにでもなるんでしょう。
機械として死ぬより人間として死ぬほうが良いって台詞が非常に
印象的でした。
医者なんだから、どんな事をしてでも、助けるべき
とはいってもフランケンシュタインを作ってしまってはドクター
ではなくマッドサイエンティストでしかないと思うのですが・・
投稿者(匿名) 日時2004/8/16 05:58
重い作品ですね。それに爽快感もありません。
しかし、カーデシア・ベイジョー和平協定の裏ではこんな
犠牲があったというストーリーは意味深いと思います。
まあ、DS9全体にいえることですが、スタトレ的なカタルシスは
あんまり得られないのかもしれませんね。
それにしてもカイ・ウィンは最高に憎らしい。本当にそう思える
ということでは良く出来たキャラクター像と言えるでしょう。
投稿者とろ 日時2004/11/10 00:03
心臓が止まった時の蘇生法が、現代の方法と同じなのが気になったなぁ。
色々技術が進歩しているのに、時々、昔ながらのローテクが普通に出てくる辺りが微妙に萎えさせてくれます。

話的には、いつも通り、キャスティングの少なさ故の大宇宙のお茶の間劇場って感じで嫌じゃないです。
投稿者(匿名) 日時2006/1/25 03:33
どうにもこうにも納得いかないです。
バライルの命を軽視しすぎているように思えて…。
実際にバライルが優秀で和平交渉における重大なキーマンであるなら尚更
彼を生かすべきだと考えなかったのでしょうか?
生きてさえいれば、また交渉のチャンスはある訳だし。

キラも自分の恋人の命よりも和平交渉を優先させるのも納得いかないし、
最後も人工脳にしろだなんて…
最後まですごい納得いかないエピソードでした。
投稿者SDlax 日時2009/7/10 03:17
尊厳死に対してのテーマを取り入れた作品。
映画Million Dollar Babyより前に作られていたことを考えると、とても素晴らしい作品だと思った。
(娯楽ドラマとして観ればつまらないと思う人も多いかもしれないが)

この話の主人公はあくまでもDr.Beshir。
彼の権力に恐れず己の信念に基づく態度/行動には感服。
カイも彼に言われた言葉を忘れないといいながら、
心の中では認めていると思う。
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