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旧E.N.H. コメント |
父を子の愛情に感動。今の世に中、こんな家族愛が必要なのでは - 松岡悦雄 感動して泣きました。 - K.U. 今までみたエピソードの中で最高。 史上最高のエピソード!STの面白要素を全て盛り込んだ内容! - AZC それぞれの未来が感慨深い。ジェイクの生き方に感動!! - 阿部健司 泣きました・・・。SFでここまで泣かせるドラマはない! - デガラシ え〜わ〜(〃▽〃) - じゃろす ともかく理屈じゃないね。 - ぶる〜 スタトレシリーズで涙が出たのはこの話だけだ。 - まだむす 数あるストーリーの中で涙を流したのはこれだけ!めっちゃ感動した。これで本格的にスタトレにはまったようなもの。 - ハンサム団 唯一泣けたお話でした - 有ちゃん それまでのシスコとジェイクの想いを考えると・・・泣ける。 - 海音 |
感想 | 投稿者 | はっちん | 日時 | 2000/11/17 23:44 |
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雷雨の夜の訪問者、作家志望の読者メラニー(ケスと同じ声優さんかな?)。 窓を打つ雨、暖炉の灯り、ほの暗い部屋で、昔語が始まる。 そして、物語とともに、雨は上がり徐々に白んでいく窓からさしこむ朝の光・・・・ 父子の再会の時を思いやって、ありがとうといって静かに去っていく訪問者。 ゆっくり静かに流れる時間、物語が語られる雰囲気が、最高でした。 うたたねをして、目覚めた目の前に、父。最期の時。 そう、父もまた、訪問者だったのでしょう。 老いた息子の前でも、年齢に関係なく、父と子は、やはり父と子なのだなぁ〜 かけがえの無い偉大な父を救いたいという息子の気持。 たまには頭を上げて周りを見るのも必要 (視野を広く持てば、そこに人生が見える) でも、結局、ジェイクの人生は、頭を上げられなかったのかなぁ そういう(父をいかりのように引き止めていた)後悔があったのではないかなぁ でも、もう一度、人生をやり直せる。 自分を助け出すために、努力してくれる息子、父は嬉しいことは、 嬉しいでしょうが、「私のためにも人生を犠牲にせずに幸せに 生きてくれ」という気持ち、 親の心・気持としては、やはり、息子の人生を息子自身のために、 生きて欲しいと思うでしょう。 そういう、二人の想いが痛いほど伝わってきました。 助け出された後のシスコは、何んと息子がいとおしいことでしょうね。 そして、この息子のために、自分が出来ることは、何んでもしたいと 思うでしょうね。 最後の言葉、「お前のおかげだ」は、万感の思いがこもって心に響きました。 | ||||
投稿者 | ネネム | 日時 | 2000/11/18 23:07 | |
2回見ました。 2回とも、泣きました。 | ||||
投稿者 | くれおん | 日時 | 2000/11/20 20:38 | |
子供の成功を何よりも願う父親と、父への愛を終生持ち続けた息子。 親子の愛に感動した。 でもベシアとジャッジアの年老いた姿は少し切ない。 | ||||
投稿者 | レッドバロン | 日時 | 2001/2/4 03:36 | |
問答無用の大傑作。「超時空惑星カターン(この邦題はカンベンして)」とモチーフは似ているが、とてもどちらが良い、とは言えない。本当に素晴らしい作品には、点数等意味は無いのです。 | ||||
投稿者 | Ensign Black | 日時 | 2001/3/20 00:41 | |
最初に見たときも泣きました。 2度目のときはラストに近づくにつれさらに泣けてきました。 『超時空惑星カターン』もいいのですが、 私はこちらのほうがお気に入りです。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2001/5/16 19:28 | |
best story | ||||
投稿者 | ケニーJ | 日時 | 2002/6/12 16:01 | |
何度見ても泣ける。今では音楽を聴いただけでも涙が出てくる。名作中の名作だ。 | ||||
投稿者 | ノージェイ商会 | 日時 | 2002/6/15 19:41 | |
テレビや映画でもこんなに泣いた事はない すばらしいの一言に尽きる | ||||
投稿者 | ちゃこってい | 日時 | 2002/6/28 14:58 | |
私がスタートレックを見るきっかけになった作品です。 それまでSFのドラマなんて興味も無かったのに。 父と息子の絆っていいなぁと思いました。 | ||||
投稿者 | hyui | 日時 | 2002/8/11 01:47 | |
親子愛だった。やはり、すばらしい!! | ||||
投稿者 | サッカー・韓国・スタートレック | 日時 | 2003/6/16 22:44 | |
DS9は最後までなじめなかったのですが、この「父と子」は 名作中の名作でした。 スタートレックのシリーズは漫然と見ていて油断していると、突然グッとくるこのような作品が必ずありますね。最高です。 | ||||
投稿者 | よねも | 日時 | 2003/7/16 19:48 | |
初めて見ました 涙こらえるのに必死でした | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/7/16 20:42 | |
導入部から何かいつもと違うぞと思い見ていました。 ・・・素晴らしいの一言ですね・・・ DS9でこんなドラマが見られるとは驚きです。音楽も素晴らしく30周年記念サントラに選ばれるだけの事はありますね。 これからは曲を聞く度に今回のエビソードの場面場面を思い出す事でしょう。 ケスがいたー | ||||
投稿者 | rasmin | 日時 | 2003/7/16 23:42 | |
私は、普段TVを見て泣くことはありませんが、 今回の「父と子」は別でした。 これほどまでに感動でき、また、涙したのは久しぶりです。 父に会いたいと願う息子の思いが強い絆を作り、わずかな可能性 を信じて必死に生きた息子と、自分の人生を生きて欲しいと願う 父。それでも、父を助けたいと願う息子の姿に心から感動しました。 | ||||
投稿者 | ファルク | 日時 | 2003/7/17 21:39 | |
うっかり家族で見てしまいました。 涙を見せまいと努力するのに必死で…。 ぼろぼろ涙が出て仕方ありませんでした。 これほどいい作品は他にない! | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2003/7/18 11:27 | |
シスコ親子はどうも好きになれない。 | ||||
投稿者 | Elim Subatoi Kayam | 日時 | 2003/10/21 21:23 | |
ST版“夏への扉”ですね。 家族の絆を描いたとても情感溢れる内容だと思います。 しかし ハインラインのあの名作を初めて読んだ多感な中学生の頃なら、100点満点をつけたでしょうが、今の私には良い点数を付ける事は出来ません。 何故ならいろいろと考えてしまうからです。 死んでしまったジェイクの世界はどうなるのか、特にあの作家志望のメラニー(Andrew Robinsonさんの実のお嬢さんだそうですね 目が似ています)の今後の人生はどうなってしまうのだろうかとか、シスコが元の世界に戻ってヨカッタヨカッタでよいのだろうか、とかをです。 個人的な好き嫌いで言うと、時間物は苦手な部類ですね。 ウェルズの“タイムマシン”が時間物としては一番納得できる内容だと思います。 同じ時間物でも、時間軸を利用している事を感じさせない「何か」があれば、問題を感じずに作品として見る事が出来るのですが。 中年以降のジェイクを演じた Tony Toddさんは名演技でした。 いつもはクリンゴンの扮装をしていらっしゃるので、素顔が見ることが出来て得をした気分です。 | ||||
投稿者 | 一輝 | 日時 | 2003/11/7 21:56 | |
最初の場面で、「全てなかった事になる話」と分かってしまう。 ジェイクが死ぬと、何故、シスコはあの時間に戻るのか。 また、ジェイクは、あの注射 (?) で、緩やかな自殺でもしていた のか。 老ジェイクが語る過去 (現在から見た未来) が、シスコと自分が 中心とはいえ、これからの展開を楽しみにしている人にとっては、 余りにも御粗末。 前回のクリンゴンの設定を少し引き継いだだけですし、ドミニオ ンは全く出てこないし。 モーンがあのバーのマスターになっている、という部分は良いの ですけどね。 こんな方法でなくとも、彼等父子の絆は描けると思う。 評判は良い様ですが、私にとっての評価は、とても低いです。 タイムトラベル/パラドックス系の話は、安易に使わないで欲し いものです。 | ||||
投稿者 | kkk | 日時 | 2003/11/11 09:33 | |
とても良い物語だ しかし、私はひねくれた考えをしてしまう ジェイクにとっては数十年の時間がたったが シスコにとっては10分ぐらいの出来事のはずです いくら優秀な士官といえど状況を把握するには時間が無いように思えます 時間と場所を突然強制ワープさせられた状態ですから シスコは「敵」(Qなど異星人)の攻撃を受けていると 考えてもおかしくないと思いました けど、これは良い物語だと思います | ||||
投稿者 | Atad | 日時 | 2004/6/2 04:34 | |
今までスタトレシリーズを見ていて感動して涙した事は何度か あっただろうが(涙もろい性質なので)記憶しているのはTNG の戦士の休息でのピカードと兄とのとっくみあいの喧嘩のシーン だけだった。 他は覚えてないので涙は出たけど、それほど激烈な印象は無かった のかもしれません。 ですが、この話は脳裏にこびりつきそうです。 男女間での恋愛感情よりも家族愛での感動ストーリーの方が私は ぐっと着ちゃうようで、今回の話も後半涙が止まりませんでした。 まだ全体の半分にも到達してませんが、この話が私の中でのDS9の ベストストーリーになりそうです。 | ||||
投稿者 | ミサキ シズマ | 日時 | 2004/6/22 05:10 | |
ついさっき、フジテレビの放送を見て感動しました(フジテレビでしかスタトレが見れない環境・・・) 尊敬する父の回帰を願う息子と、息子の立ち行きを願う父・・・ 何より、ジェイクの「僕も父さんを必要としたいた」といった言葉にグッと来ました。 ジェイクにとっての父への愛の深さがその言葉に凝縮されていたと思います。 前回(クリンゴンの暴挙)の後で、かなり面食らった部分もありますし、ドミニオンに関しては触れられてなかったり回想部の不満は多々あります。それに、シスコが消えた、いわゆるパラレルワールドにおいてのジェイク自殺の後のフォローも何もないっていうのが凄い気になりますし・・・なんかツッコミ所は一杯あります。 ですが、そんなことは二の次、三の次、タイムトラベル系と親子愛を融合させたとてもいいシナリオだと思います。 ただ、一緒に見ていた友人の評価は酷いもんです。 「ジェイクが死んでシスコが元の時に戻るなんて意味分からん」とか「つーか、いくらシスコって言っても、自分の置かれてる状態に瞬間的に気づくわけないで」とか言ってますが、いいんです。 このシナリオは理じゃなく心で受け止めちゃいましょう♪ | ||||
投稿者 | ボリノックサマーン | 日時 | 2004/6/30 10:57 | |
比較的「駄作」扱いされがちなDS9でも名作に挙げられる作品だと思います。ありがちな“父と子の愛”のストーリーを上手いことSFテイストに溶け込ませて、STシリーズならではの展開でラストには感動します。子のレベルのシナリオをキープできていればなあ…。 | ||||
投稿者 | 24 | 日時 | 2004/9/1 22:09 | |
初めてスタートレックで胸が熱くなりました。 違う次元に行ってしまうシスコ。それを自分のせいだと言うジェイク。 この二人の親子愛は素晴らしいの一言。これからも仲の良い親子で あってほしい。 | ||||
投稿者 | ROMER | 日時 | 2004/9/3 10:46 | |
この物語の核となる時空アンカー理論。これはジェイクのその後の人生そのものを象徴している。 ジェイクはあの日、父が消えた瞬間から前に進む事を止めてしまった。 ジェイクは心の中に、文字通り碇(アンカー)を降ろしてしまったのだ。 その鎖は、例えどんなに遠く離れようとも、永遠に繋がったまま決して千切れる事は無い。 父は息子が、自分の「死」にとらわれる事なく己の人生を歩む事を望んでいたのに、 息子は父を救う事にこだわり続け、ついには妻とも別れてしまった。 そして結果的に、ジェイクがあの事にこだわり続けた(碇を降ろし続けた)が故に、 皮肉にもシスコは永遠にあの時空の狭間に囚われ続けなければならなくなったのだ。 ジェイクが死ぬ、と言う事はそのこだわりが失われ、碇の鎖が巻き戻される事を意味する。 故に時間はあの事故の瞬間まで巻き戻り、シスコはあの空間から開放される。 ジェイクが作り出した、心の亜空間から… そもそもあの未来は、ジェイクが死ぬまでの、碇の鎖が尽きるまでの 有限の未来でしかなかったのだ。 作中では「父の生きている未来」へと帰っていったが、もしジェイクが 父の「死」を受け入れ、自ら鎖を断ち切っていたなら、それとはまた別の 無限の未来が…妻と共に歩む人生が待っていた事だろう。 (シスコは亜空間ではなく、死後の世界へと旅立ったはずだ) 『愛するものとの別れをどう受け止めるのか?』といったテーマを哲学的に、 そしてSF的に描ききったこの作品は、どこに出しても恥ずかしくない 素晴らしい傑作だったと思う。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2004/9/7 06:07 | |
色々と語られているので一言。 傑作です。 そういえば、年取ったベシアが板尾創路に見えて仕方なかった。 | ||||
投稿者 | makoto | 日時 | 2004/9/28 08:05 | |
時の流れの外に投げ出された父が後のジェイクの人生の節目に訪ね来る。。妻を紹介した後言葉に詰まり泣くジェイクにいつもグっときてしまう。最後シスコの"I am now."にも。静かなBGMが情緒豊かなこの回は、最終話と合わせて見ると意味深い傑作です。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2004/11/23 02:00 | |
自責のジェイクに「幸せになって欲しい」と言うシスコ。 眠っている老ジェイクを見つめている父のまなざし。あの表情が忘れられません。 自分の中ではスタートレックシリーズ中「カターン」「戦士の休息」とならぶ傑作です。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2004/11/23 03:16 | |
良い話でした。 ジェイクの涙には、もらい泣きしそうになりました。 シスコの老ジェイクを見つめる表情が…でも、でも 期待しすぎたせいでしょうか。 どうも素直に鑑賞できませんでした。 なんでドミニオンのことが出てこないの?とか それに伴って、ジェイクの未来にはオドーは全然でてこない、とか 50年も前のディファイアントをあんな上手く調達できるの?とか 色々と見ている最中に疑問に思って、 イマイチ集中できませんでした。 この辺りを感じさせないくらい物語に惹き込まれたなら、 もっと評価できたのですが…。 | ||||
投稿者 | ヒュプノス | 日時 | 2004/12/28 13:37 | |
ドラマや映画などの作品を見て泣くってことは無に等しかったのですが これは「ちょっとだけ」ないちゃいました。 シスコ視点からいくと「自分がいなくなった場合のジェイクの人生を見てきた」 って感じになって感動も半減しただろうけど、これをジェイクの視点でっていうのがなんとも言えませんでした。 | ||||
投稿者 | msft | 日時 | 2005/1/2 17:21 | |
ジェイクの普段の役者さんのシーンがあまりないから名作になりましたね。 | ||||
投稿者 | Boo | 日時 | 2005/1/5 20:57 | |
DS9がStar Trekシリーズの中で独自のスタイルを貫いているとはいえ、シスコの頑固さと息子に対する父親としての愛情の深さ、ジェイクの頼りなさと父親に対する愛情の深さは、少々信じがたいほど。 Tony Toddの演技は、言葉に出来ないほどすばらしかった。細かい点では疑問はあるけれど、ストーリー全体としてこれほど父子の関係で描き切れたものは他には少ないでしょう。ベイジョーの帆船で伝説通りの旅をしたこの父子だからこそのお話です。 | ||||
投稿者 | エロオヤジ | 日時 | 2006/2/16 12:12 | |
良いヒューマンドラマ。 ジェイクの成長、というより一人の小説家の過去を描いたような作品。 また、ジェイクとシスコだからこそ、これだけ深い絆があるのかなと思う。 | ||||
投稿者 | マーカント | 日時 | 2006/4/23 00:48 | |
見るたびに泣きました・・・ | ||||
投稿者 | モ510型愛好家 | 日時 | 2007/6/21 00:39 | |
いい話です。ENT「ライサリア砂漠幼虫」みたいにいい話ですね。確かに「可能性の未来」は強引かも(ディファイアントが50年持つとはあまり思えませんし、艦隊やベイジョーがDS9をクリンゴンに渡すとはあまり思えない。まあノーグは将来大佐に離れるとは思うけど...それを言うならダックスも...)。それが良ければ120点ですが、強引さを減点して100点です。 | ||||
投稿者 | mah | 日時 | 2009/9/23 14:09 | |
最後の、年老いたジェイクを見つめるシスコの表情に様々なものが詰まっているようで最高のワンカットだ ずっとこのシスコの息子を見つめる眼をみていたい 物語に矛盾はあるけど、この物語は心で感じて観る作品ですねといいつつ気になるから優! | ||||
投稿者 | ハボク | 日時 | 2009/9/25 02:46 | |
ここを見ていると評価は高いが何だかイマイチ。 いつも結構強引な父親に「やれやれ…」といった感じの息子のジェイクの話はほのぼのするんだけど、 今回はその父親に「自分の人生を生きろ!」と言われれば言われるほど悩み続け、 そして結局は自分の死ですら、父親を救うための仕掛けでしかないとは、 あくまで「シスコの息子、ジェイクというキャラクター」とは不憫すぎ。 それにジェイクはこの世界ではこういう経験をしたから素晴らしい作家になっていたけれど、 本線の世界ではそうでもないかもしれないよ、という可能性があるって事? まず初めにあの老人がジェイクだと分かった時点で、結局は元の話に戻るんでしょと冷めてしまい、 ヴォイジャーで良くあった「あれは平行世界での事だから今の話は何ら関係しません」という時間物じゃあないのはいいのだけれど、 シスコの記憶の中にあのジェイクが残っていて、 それだと未来のジェイクから始まり、ジェイクの過去の回想だった話が、 いつの間にかシスコ目線で終わるのも何とも中途半端。 それに、時間移動している窮地のはずのシスコが、 寝ている老人の息子をにこやかに眺めているは物凄い違和感があったし。 それとどうして可能性の未来の連邦の制服っていつもパジャマみたいでダサいのだろう? |
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