![]() ![]() |
|
![]() |
次のエピソード![]() |
点数 |
|
---|
感想 | 投稿者 | OIMA | 日時 | 2002/5/31 19:57 |
---|---|---|---|---|
旅行先のオーストラリアで初見。トゥポルの胸がセブンといい勝負なのにびっくり(オイ) オープニング……イカダから帆船、アポロ、スペースシャトル、そしてコクレイン博士のフェニックスとなり、ついにエンタープライズへ。人類の未知への挑戦を描いた傑作にただただ拍手。もちろん『スタートレック創作・原案 ジーン・ロッデンベリー』にも。 NX−01エンタープライズ……あのゴテゴテ感が素晴らしい。円形の円盤部を煽り気味で撮影した構図を見るとアキラ級よりむしろギャラクシー級に近いシルエットだと思います。 現れては消え,消えては現れる敵は、最初ロミュランかと思いましたが、生命体8472のようなフルCGの異星人でした。フェイザーピストルもなんだか新鮮。ハンドライトも手で持つタイプでした。 | ||||
投稿者 | このは | 日時 | 2002/8/15 06:25 | |
物語の平行線として、リードのパーソナルな面がわかる話。 艦長が、なぜかホシに「リードの好物を調べてきて」なんて、女子社員に業務とは関係ない雑用を頼む上司かいあんたは!とツッコミを入れそうになった。 お人よしなホシは結構苦労して突き止めるのだが、リードの両親ってイギリス人のはずなのにお父さんがテキサスあたりで牛飼ってるみたいな人(ボータイが悪いのか?)みたい・・・家族にすらも好物を知られていない、ちょっと可愛そうなリード。 でも結局ホシがつきとめた好物は・・・リード、あんた子供じゃないんだから・・・とあらたにツッコミを入れそうになる結末でした。 | ||||
投稿者 | 英 二鹿 | 日時 | 2003/1/28 01:21 | |
「謎の宇宙船」と「マルコムの好物を探せ!」という組み合わせが一見ちぐはぐで、でもしっかりとマルコム・リード君の回だとは解ったな、というエピソードでした。そういえば、ERのグリーン先生なんですね、声(今、気が付いた)。 謎のもって行き方は、結局のところ(またもや)伏線らしいのですが、理由を推察しながら観ると、ワクワクできました。冷戦下や情報戦みたいな背景を感じさせますね、ENTは。 ホシさんは、細い眉がコワイ(服部マコさんみたいだよ〜)。描き方によっては、留学したての日本人女性みたいな可愛らしいさもあるのだけど、今回はフツーだったかな。 気になるのは、謎の船の敵性。なんだか北朝鮮とか、ならずもの国家とかを連想できてしまう。作り手の意図を勘ぐってしまいそう。エンタープライズも武装してしまうし(これまで無かったのネ。使わないだけかと思ったけど)。 アーチャー船長の毅然とした対応はごもっともなんだが、ブッシュ大統領のは、そうは思えなかったりするしネ。ふとアメリカを観た気がしたとしても、あながち、おかしくないかな。どうしても作り手の意図が気になるヨ。 | ||||
投稿者 | ノージェイ商会 | 日時 | 2003/2/1 22:12 | |
あの異星人船のワープシーンがボーグに似ていて、 一瞬どっきりしたは私だけでしょうか? | ||||
投稿者 | ふぁんとれ | 日時 | 2003/2/2 10:04 | |
無言のエイリアンが超不気味。 ヒューマノイドの形はしてるけど、全然人間っぽくなくて。 NX−01はいわゆる「防御スクリーン」が無いわりに頑丈で素晴らしい。直撃を食らっても修理可能な損傷ですんでる。 防御スクリーン装備の未来の連邦宇宙艦はスクリーンが消失するとすぐに致命的ダメージをうけたりしてたのに。この時代の敵の武器がまだ弱いのでしょうか? なんとなく宇宙戦艦ヤマト的でたのもしい(?) リード大尉っていまひとつ存在感が無かったのですが、これで少しファンの心をつかんだかも。 思えば私も家族に「今の」自分の好物が何なのか、知られていないかも。家族だからといってもそれなりに積極的に交流を持たないでいると気が付いたら意外なほど疎遠になって誤解が生じてたりもする。 それがどんどん深まれば家庭崩壊や親子断絶ということになるんでしょうね。 リード大尉の場合はそういう悲惨な状況での結果ではなく、単に仕事に一途で実直というまじめな人には誰にでもあり得ること。 実際、家族のあいだで「好物を知らない」ということはよくあるとおもう(かく言う私も親兄弟の好物を(推測はできるけど)知らないし(汗))。 このエピソードを見終わったあと、きっと少なくない視聴者の家庭では「お父さんの好物って何?」とかいう会話があったのじゃないかな(^^) | ||||
投稿者 | SA23 | 日時 | 2003/2/11 13:30 | |
今回のリードのエピソードは、ヴォイジャーほどでないけれども無理やりキャラを描いたという感じがします。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/3/20 07:48 | |
タッカーと違いリードは最初から取っつきにくくて嫌いでした。とにかく笑顔がなく、と言ってスポックのような無表情の中に感情が見え隠れするようなタイプでもなく(スポックには侮辱ととられるかも)軍人丸出しの態度に嫌悪感する覚えていました。恐らく今回のエピソードは彼だって人間なんだよという事を表す為に作られたのだと思いますが、まだまだ彼をクルーとして受け入れる気持ちにはなれません。DS9のキラは結局最後まで好きになれませんでしたが、自分にとってマルコムもそういうタイプなのかも知れないなあーと思いながら見てました。 攻撃してくるエイリアンはあっさり退却し過ぎの感がありました。今後再び遭遇した時にはもっと突っ込んでコンタクトしてくれる事を希望します。 | ||||
投稿者 | METAKO | 日時 | 2003/7/29 23:01 | |
私はリード大尉の大ファンなので、このようなお話はむちゃくちゃ嬉しかったです。無理矢理大尉の話を作ったような感じはありますが、これからもどんどん活躍してほしいなと思います。 フェイズ砲の完成には感動しました(^^) | ||||
投稿者 | 紫 | 日時 | 2003/12/10 12:47 | |
無口なヤツほど誤解もされるが信頼は篤い…って事ですね。 | ||||
投稿者 | のじお | 日時 | 2003/12/12 00:45 | |
関係ないのですが、このシリーズにもQが出てくるのかが気になります。他のシリーズとの時代がかなりずれているのでスタートレックシリーズの密かな楽しみである別シリーズのゲストで期待できそうなのは今のところ彼しか居ないから・・・。 あとはボーグクイーン:。:) | ||||
投稿者 | Atad | 日時 | 2004/4/27 03:54 | |
今まで影が薄かったリードに焦点が向けられた話でしたね。 彼はなんというか真面目な性格で面白味があまり感じられ ず、バルカンとはまた違う意味で無愛想でとっつきにくい 感じを受けました。なんというか仕事一筋っていうか・・ 今回出てきた異星人はなんか昔のSF小説に出てきそうな 容姿のエイリアンでしたね。 この異星人ピカードとかの時代では正体は判別してるのかな? | ||||
投稿者 | じょう@さいたま | 日時 | 2005/6/3 18:58 | |
なんかこの船体の色合いはボーグに似て怖い先入観が・・・。 小型のシャトルがエンタープライズにぬぅーっと入ってくるシーンではゾクッ!と。 力比べでは今回は勝ったようですが、 今後また遭遇したらどう対処すれば最善なのか自分でも考えてみたり。 自分も物作りの職場にいるせいか、 機関部員が総力を結集してフェイズ砲を完成させた事に感動しました。 トリップとリードが機関部員を集めて話をするシーン、 クルーがみんないい顔してます。(^ー^ トゥポルの敵の呼び方が「あの形態は見たことがありません」 「異星人船が戻ってきました」「後方に船体を感知」「奴らです」 と変わっていったのは興味深かったです。「奴ら」ってお下品? | ||||
投稿者 | キャス | 日時 | 2005/12/12 21:20 | |
腕まくりで無精髭のリード大尉にやられました。 仕事一筋って魅力的ですよぉ。 シャイなところもいいです。 今までどのキャラにもそこそこの興味しか持てなかったんですが、 だんだん愛着がわいてきたみたいです。 | ||||
投稿者 | エニグマ | 日時 | 2007/1/30 19:42 | |
リードが、TOS以来の伝統の「もてないクルー」になったのは、この回からだったんですね。 好物を聞き出そうとするホシの遠回しの質問を、モーションと勘違いして、 マジに反応するリードの抱腹絶倒シーンを演じたドミニクは、上手い役者だと思います。 まあ私の場合は、自の不振に思い当たる事あり、苦笑いでしたが… この頃からリードに注目するようになったのでした。 ところでリードの誕生日の9月2日は、WWUで日本が降伏した日で、 両親の滞在するマレーシアのコダハルは、WWUで日本が真珠湾攻撃の前に攻撃した場所です。 そしてリードは軍事オタクの設定と、妙に符合してますが、偶然の一致ですよね、多分(笑)。 | ||||
投稿者 | ふぁる | 日時 | 2009/11/5 20:02 | |
機関部員の健闘はすばらしいが 一回ちゃんと木星に戻ってフルオーバーホールしてあげて! と思ってしまう。 機材の補給とかどうしてるのだろうか |
投稿 |
---|