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Episode Promenade: ヴォイジャー

第137話 "Spirit Folk" 「フェア・ヘブンの反乱」

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プロローグより
第6シーズン 製作番号237 本国放送順136 日本放送順137
放送日2000/2/23
宇宙暦不明 [西暦 2376年]
監督David Livingston
脚本Bryan Fuller
2000年度エミー賞 音楽作曲賞ノミネート
公式サイト予告編・画像
メディアDVD: 「スター・トレック ヴォイジャー DVD コンプリート・シーズン 6」 (パラマウント) Disc 5 収録
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点数
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55/100点 [投票数 23]
感想 投稿者レッドバロン 日時2001/8/1 21:06
惜しい。TNGでのモリアーティが最低な扱いを受けたのに対する、別解答だったのだろうが、どうしても「いざとなったら電源を落とせ」という、ボイジャー側の隠れたおごりが見えてしまう。ファーストコンタクト物として、前後編に別けてでもしっかり描いて欲しかった。有る意味スタートレックのテーマとも言えるストーリーなだけに、残念。
投稿者 日時2001/9/11 15:54
もうフェアヘブンのネタは勘弁してくれ。
投稿者はっちん 日時2001/9/30 08:34
世界観、パラダイム、自己の存在と世界の関係。
少しの(?)混乱はあったものの、結局、フェア・ヘブンの住人は、”宇宙人の存在”を受け入れた。
プログラムの機能不全はそのままで、平和的に解決することを望んだジェインウェイの信頼に沿って
解決できたように思います。こんな選択の仕方があっていい。
そして、本当は、これが一番正しいファースト・コンタクトなのではないかと・・・。
◇掲示板 Nine Forward
○No.15091 CS-VOY "Spirit Folk" 「フェア・ヘブンの反乱」 (ネタバレ)
http://www2.g-7.ne.jp/~kyushu/bbs/pslg15091.html
投稿者roki 日時2003/2/6 23:21
哲学的問題は面白いけど、
ホロデッキで生命の危機に陥ったりするのはいつもながら間抜けすぎます。
投稿者(匿名) 日時2003/7/7 17:36
どうしようもない。劇中のドクターじゃないが、「全くバカバカしい」お話。つくづくヴォイジャーにホログラム・ネタは合わないと思う。セブンかドクターがメインの話を作るか、船を大ピンチにするか。。。。それしか、盛り上げられなくなってるのがツラい。
投稿者さや 日時2003/9/4 18:07
ボイジャーシリーズはこのホログラムがテーマになることがおおいのだが、結局制作側は、TNGからここまで10数年、ホログラムについてどうとらえているのか、どのような地位与えるべきだと考えているのか、回を重ねても問題提起ばかりで答えが見えてこない。
彼らはドクターを人間らしくし、視聴者にホログラムも人間と同様に扱うべきなのではないかと問いかけ、自由にコントロールして恋人にするピグマリオン的な行動は間違いだとフェアヘブンの反乱で描いて見せた。
しかしホロデッキはもともと娯楽目的で作られた施設のはず。クルーは必要なキャラクターを日常的に作り出し、変更し、削除するのが前提だ。いったん作られたヒューマノイドキャラクターは、必ず人間と同様にあつかうべしなどと主張しはじめたらホロデッキの使用を慎重にせざるをえなくなる。なぜなら人間を一人産み出した事になるからだ。ドクターの人気の故か、ホログラムが人間同様の感情をもっている(ようにプログラムされている)ことを強調しすぎてはいないだろうか。
結局のちのエピで、多少方向性は修正されるのだが、ドクターの人間宣言ぶりがはなにつきだしたフェアヘブン2部作だった気がします。

笑えたところは、艦長が結局チャコティのアドバイス通りに「詩的に」タイムトラベルのはなしをマイケルに信じ込ませたところかな。
投稿者Atad 日時2003/10/12 23:45
今までトレックシリーズで何度もホログラムを題材にした
話がありましたが、大抵はトラブルを起こしてますね。
なのにその問題点は未だに解決されてる感じではないですね。
TNG初期の頃はまだ安全装置とかの言葉も出てこなかったはず
ですが、ヴォイジャーのホログラムデッキも安全装置が効かなく
なったりしますし何の為の安全装置だか分からなくなります。

またライフル?かなにかでホログラムコントロールを壊す
というのは安全装置が作動していたら無理だと思うんですが
どうなんでしょう。

面白かったのはドクターが私に対する冒涜だ、とか言いつつ
あっさり催眠術にかかってしまった所ですね。
投稿者背番号26 日時2004/6/22 22:26
このところ緊迫感のあるストーリーが続いていたのでホッとしますね。
ニヤニヤしながら見てました。 トム・キム・艦長 そしてドクター個性的で実に魅力のある人達です。 セブン ドクターのプログラムを修正して下さい 催眠術にかからないように・・・
投稿者(匿名) 日時2004/7/21 15:26
この話は、アイルランドの妖精物語を知らない人には何が何だか分らない内容だと思います。 知りたい方は、シェイクスピア「真夏の夜の夢」「テンペスト」、C・S・ルイスの「ナルニア国物語」などを参考にして下さい。
アメリカはアイリッシュ系の移民が多いので(大元はピューリタン革命でイギリスを追い出された人達の作った国ですから)この様な物語はポピュラーなのだと思います。(日本ではドラキュラ伝説の方がポピュラーですが)

子供の頃からこの手の妖精物語が好きでよく読んでいたので、大いに楽しませていただきました。
赤い毛糸・トネリコの木の実・妖精の魔力を遮る呪文・・・もう最高!!ですね〜
昔から読んでいた本の中では、赤い毛糸を編み込んでトネリコの実をくくりつけ呪文を作ったり遮ったりという描写があるのですが、それを目の当たりに見ると何となく実感が湧いてきて、ヨーロッパの文化の一端を肌で感じたような感覚を覚えました。 トネリコという木はああゆう木だったんだ〜ナンテね。
ちなみにヨーロッパの妖精物語に出てくる妖精達は、日本で言うところの天邪鬼(瓜子姫)や小泉八雲の怪談に出てくる魔物に近く、非常に残酷で無常な生き物です。 妖精族の王と女王は長い間主権争いをしているなんて描写や、妖精族の取替え子の話も多くあります。 真実の名前を知ると魔法が解ける又は魔法が掛かる、というのも多い話ですね。

また、「地獄」とか「悪魔」という単語が多発していましたが、実際は“OTHER WORLD”“SPIRIT-FOLK”で「別次元の世界」「魂の種族」と言った意味合いが強い単語が使われています。 つまりキリスト教的な世界観より、悪も善も大元は同じで異世界からの贈り物であるという日本の古代宗教感覚に近いものがあると思うのです。 もうチョット訳し方に気が利いていたらな・・・まぁこれに限った事ではありませんが。
ジェインウェイとチャコティの会話やヴォイジャーに来てしまったマイケルへ説明する所など、ちょっと意味が違うんじゃないかい?!という訳もありました・・・この話に限ったことでは・・・
ドクターのお説教も、日曜日のミサに参加したことの無い人間にはリアリティが無いでしょう。 経験者にとってはお説教に対する参加者の意見が納得できて笑えます。

「アーサー王宮廷のコネティカット・ヤンキー」ですか〜 なるほど〜これがやりたかったのね〜〜〜
“FAIR HAVEN”の時からどこかで読んだ設定だな・・・と思っていましたが・・・ これまたこの話を読んでいる日本人は少ないよね〜〜〜 面白いのに。

この手の話は、スタトレでやる必要が無いと考える方が多いと思いますが、個人的な意見を言わせていただくと、サイファイは多くの世界観が全て含まれて成り立つ非常に鷹揚な文学の分野だと思うので、スタトレの中でやっても問題はまるで無いと思います。
「何でもアリは良くない」「サイエンスしなきゃいけない」なんて、誰が決めたのでしょうか? サイエンスとは柔軟な心と頭が作り出すものなんじゃありませんか? その柔軟さこそがスタトレのレベルを押し上げサイファイに金字塔を立てたのでしょう?
科学の発展は黄金を作り出そうとする試みから始まったのです。 そう、このエピで描かれた時代からです!!
今日でも錬金術の考え方(スペルで見ても“ALCHEMY(錬金術)”から“CHEMISTRY(化学)”が生まれたのは歴然)こそが、この世の不思議を解明しようという考え方の基本である事に変りはないと思います。
投稿者レイン 日時2004/7/24 00:13
ホログラムが暴走し始めたといっても、コンピュータの制御権を奪われたわけではないから、システムの強制的なシャットダウンぐらいできそうな気がした。このエピソードは、テクノロジーの設定にいくつも穴がある。しかし、テクノロジー自体がエピソードのメイン・テーマではないのも確か。一種のおとぎ話として、穴には目をつぶって気楽に楽しんだ。
では、このエピソードのメイン・テーマは何だろうか。大切なポイントは、サリヴァンがヴォイジャーのデッキにやって来るシーンにあると思う。サリヴァンから見たヴォイジャーという別世界。これが脚本家の描きたかったテーマではないだろうか。
このエピソードの脚本家は、Bryan Fuller。彼の書く脚本には、「別世界」と呼ぶべきものがしばしば登場する。例えば、「大いなる森への旅」のタラクシアの森とか、「崩壊空間の恐怖」のコピーされたヴォイジャー艦とか、「さまよえるクリンゴンの魂」のグレトール(クリンゴンの死後の世界)とか。彼の頭の中には、今ここにある世界とは異なる別の世界への強い関心があるように思われる。別の世界といっても、物理的に異なる世界という意味ではなく、かなり内面的な、精神的な意味合いの濃い別世界である。
「フェア・ヘブン」の反乱でも、主要な登場人物であるサリヴァンから見た「別世界」が出現する。古いアイルランドの世界に住むサリヴァンにとって、未来の宇宙空間を航行するヴォイジャーの世界は、理解を超えた、信じることの困難な、ほとんどスピリチャアルな世界と変わりないものとして見えていたはずだ。
「フェア・ヘブンの反乱」は、ヴォイジャー・クルーから見たアイルランドという「別世界」を描いているようでいて、実はホログラム世界の住人たちから見たヴォイジャーという「別世界」を描くことに主眼が置かれている。さらにこの話には、ヴォイジャーを見るホログラムの人物を、ヴォイジャー・クルーの目を通して視聴者が見るという、複雑な構造がある。そのことが、このエピソードに何ともいえない奇妙な味わいを与えている。
投稿者aka 日時2005/6/13 21:15
艦長やドクター、ハリーたちのいつもとは違った一面を見れて、よかった。
投稿者makoto 日時2008/6/21 00:58
騒動はいつだってパリス発。今回はホントにpeeping Tom!
今回、他種族とのファーストコンタクトと同様な対処には誠意が感じられたけど、どうして彼ら自身ホロの住人と知らせなかったのでしょうね。まぁ深く考えないでおきましょう。かの地の人々の善良さがここち良い作品でした。
投稿者tomi 日時2009/9/1 02:53
なんだかもう、ホロデッキのセキュリティホールが、
ヴォイジャーどころか、役者やスタッフ、視聴者にまで伝染しているようだ。
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