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Episode Promenade: ヴォイジャー

第99話 "Once upon a Time" 「火山惑星からの生還」

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プロローグより
第5シーズン 製作番号199 本国放送順98 日本放送順99
放送日1998/11/11
宇宙暦不明 [西暦 2375年]
監督John Kretchmer
脚本Michael Taylor
メディアLD: 「スタートレック ヴォイジャー フィフス・シーズン Vol.1」 (パイオニアLDC) 収録
DVD: 「スター・トレック ヴォイジャー DVD コンプリート・シーズン 5」 (パラマウント) Disc 2 収録
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点数
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71/100点 [投票数 17]
感想 投稿者kant- 日時2000/11/8 21:53
デルタフライヤーは、活躍しているけど、今一つ良いところが
見せれていないな。
意外と良かったんだけど、どちらも曖昧な部分が多くて
はっきり話が見えてこなかった。
でも、話は見えなくとも、レギュラー陣は必ず、絶対に
話の最後か重要な所に出る。
どの時代の子供も、遊ぶ物、感じるものは同じなんだなと
感じた。
最後に、水の聖霊・・・あれ、夢に出てきたら怖いよ。
投稿者はっちん 日時2000/11/22 00:25
むかしむかしあるところに・・・

ナオミは、大人ばっかりのヴォイジャの中、ちやほやされて育って
いるのかも知れないですが、でも、大人はみんな仕事があるし、
同じ年頃の子供が他にいないため、寂しい思いをしていることも
多いのではないかな。
いきおいホロ童話が、彼女の現実になってしまっているのかも・・・

子供らしい目で、ヴォイジャを見ているようで、ナオミにとっては、
セヴンは怖いお化けの仲間ですね。(笑)
ニーリックスも、風体は充分お化けかも…(いやいや、失礼)

ナオミほどに成長は早くないですが、同じ年頃の子を持つ身としては、
実はひやひやしながら見てしまいました。

辛い思いや不安を味あわせたくないというニーリックスの(名付け)親心(?)、
自分がそういう思いをして来た過去から出たこととはいえ、
見ているこちらは、秘密にしていることがばれた時の反動が怖かったです。
(結果、秘密が嘘にならなくて、良かったです。それはならないとは思ったけど…)

愛されているからこその秘密だったのですが、
ナオミが自分は、仲間外れにされてると感じて、逆に疎外感を強めて
しまうのではないか、ジェインウェイのいうように、辛いことでも、
現実に立ち向かうことも教育なのではないか、
(ヴォイジャのような環境ではなおさら)、
本人の反応が予想できないところもあって、ニーリックスも、
苦しい選択、悩みは尽きないですね。
でも、ナオミが素直に育っているようなので、もっと強さを信じて
あげてもよかったかも・・・
(ムードメーカー、癒しのニーリックスも自分のこととなると
何んかいつも形無しすっね。)

ナオミの未来だけは、決して悲しいことにならないように、希いたいですね。

◇掲示板 Nine Forward
○No.9299 CS-VOY 「偽造された地球」&「火山惑星からの生還」
http://www2.g-7.ne.jp/~kyushu/bbs/pslg9299.html
投稿者ゆん 日時2000/12/13 04:05
単純にナオミとニーリックスの話だけかと思いましたが、それぞれナオミを心配するクルー達の話があって楽しめました。
一番に母親として子供を心配する気持ちに対して父親として子供に対する気持ちを言うトッボゥクに感動しました。普段、家族の事は言わない彼だけに言葉に重みがありました。
ホロもナオミが主人公と言うことで、童話のような物でしたが、TNGでのアレキサンダーが遊んでいるのを思い出しましたね(笑)
投稿者(匿名) 日時2002/11/28 22:23
こんなホロデッキ用童話プログラムができているんじゃ24世紀の子供達はお母さんから童話を聞いたり、本を読んだりする機会が無いんじゃないかと思いました。もちろん、実際に体験できるホロデッキの方が遥かに楽しいでしょうけど。
STでは久しぶりに牛山茂さんの声を聞きましたが、本当にオネエ言葉がうまい方ですね(誉め言葉です。念のため)
投稿者背番号26 日時2004/5/1 17:46
たまにはこういうメルヘンタッチな作品もいいかも。 原題がピッタリのエピソードでした。  ホロプログラムに著作権があるとは知りませんでした。 クワークあたりは相当海賊版を作っているんでしょうね。

セブン いつまで化け物扱いされるのでしょうか?
投稿者レイン 日時2004/5/28 01:24
第80話「大いなる森への旅」で描かれた森と、このエピソードで描かれた森。
ナオミが登場するエピソードには、二度とも森が出てくる。
ヴォイジャーで生まれた命であり、クルーの未来であるナオミに、生命が育まれる場所としての森のイメージを重ね合わせようとしているのだろうか。
ナオミはこれからも登場すると思うが、彼女が登場するエピソードには、森の深い空気が感じられるような癒しの物語を期待したい。
投稿者makoto 日時2005/12/3 21:48
実を言うと母サマンサは死んでしまうんじゃないかという恐れを持ってずっと見ていた。うまい演出だった。小さな胸が張り裂けんばかりのナオミに感情移入してしまって…そして彼女をかばうニーリックス、サマンサを励ますトゥボックの言葉にも涙した。
「探検家なの」ボイジャーの申し子ナオミ、真っ直ぐに育ってね。カラフルなホロプログラムが目に鮮やかな佳作でした。
投稿者らむせす 日時2008/3/14 13:22
子供用ホロデッキのキャラクターがワイルドマン少佐に「サマンサ大人になったのね」と声をかける最後のシーンがほろりときました。
ホロデッキの役割は気晴らしや実験だけでなく、子供の頃の自分に帰れる場所でもあるのですね。
ジェンウエン艦長が六歳頃、このホロプログラムで森を水浸しにして新しいキャラクターを作ったとか。
プロッターが少女ジェンウエンのお転婆振りを披露するシーンがあったらおもしろかったかも...
オカマの妖精、一回で終わりになるにはもったいないキャラ。また出てきてほしいです。
投稿者Yakko 日時2008/3/21 00:41
プロッターに
「ちよっと〜っ、ナオミとあたしが主人公なのにい〜」とオネエ言葉で叱られそうな邦題だ。
投稿者tomi 日時2009/6/21 19:15
えらく教育的な絵本なのねw
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