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旧E.N.H. コメント |
異星人とのコンタクト話!!まさにスタートレックですね(^^) - やす テンバ、目は開かれた・・・ - ギルガメッシュ 異星人とのコンタクト、これこそST。ホント泣けました。 謎の言語の翻訳に感激、日本語翻訳スタッフご苦労様 |
感想 | 投稿者 | dee | 日時 | 2001/2/12 02:33 |
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この話のミニチュア買ってしまった。 | ||||
投稿者 | 銀 | 日時 | 2001/4/4 22:53 | |
とにかく笑えた(^o^) 艦長の苦悩な表情と、タマリアンの艦長の表情が最高! | ||||
投稿者 | memorybeta | 日時 | 2002/4/23 04:28 | |
我々はどうしてコミュニケートできるのだろうか?「日本史を読みなおす」の網野先生が書いているように。九州と東北の方言が同じ日本語として理解できるということが大変なことのように思える | ||||
投稿者 | Bach | 日時 | 2002/7/19 05:42 | |
あの言語では、素粒子拡散フィールドはおろか、簡単な内燃機関だって作れないに違いない。でも、異星人たちは本当は地球の文法とは全く異なる言語を使うのかも知れない。彼らから見れば、英語も日本語も中国語も同じ言語の方言にしかみえないに違いない。(実際、言語学者の中にはバベル以前の言語復元しようという人もいるらしい)だから、この話、ファーストコンタクト物としては、実はものすごくリアルなのかも知れない。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2002/10/6 03:40 | |
気づきにくいけど、非情に良いエピソードだと思います。 言葉が通じない相手との交流…。 既に命が消えつつあるタマリアンの艦長に、 ピカード艦長が、地球の神話を聞かせるシーンはすごく心にきました。 | ||||
投稿者 | ほしたん | 日時 | 2002/12/8 12:50 | |
今をときめくアシュレイ・ジャッドが出ていたとは... | ||||
投稿者 | 猫田宮雄 | 日時 | 2003/1/1 22:19 | |
シャカ・・・。 壁は崩れ落ちた・・・。 何て意味だっただろう? | ||||
投稿者 | 城井 | 日時 | 2003/1/4 16:14 | |
言語を理解していないのに、最後の場面、推測だけで通信してしまう のはどうかと・・・ 結果は吉と出ましたが・・・ | ||||
投稿者 | ガル・ピカード | 日時 | 2003/5/5 17:22 | |
この作品は何度か見ましたが、今ではタマリアン星人の言葉が理解できるような気がします。 しかし、全てが比喩で語られるとしても、用法が同じであれば体系化は可能なのでは?そうすれば宇宙翻訳機で訳せるようにいずれはなるような気がするのですが。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2003/6/26 02:25 | |
ピカード艦長の外交官としての能力の一端が伺えるエピ。科学や行動心理学等の最新学問のみでなく、古典や歴史、考古学に造詣が深い艦長の面目躍如だ。結局、武力でしか対応出来なかったライカー達との対比が興味深い。勿論ライカーは、そんじょそこらの艦長なんか吹き飛ばす超一級の士官であり、だからこそ、ピカードの能力の異能ぶりが際だつ。時々、各エピで見受けられる、ピカード艦長が歴史や古典について熱く語るも、今一関心なさそうなライカー・・・の表現、、、私、好きです。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/11/13 08:02 | |
吹き替え版をつくるのに大変苦労したエピソードでしょうね。 見ている方もストレスがたまるくらいだから、喋っている方もしばらくは日本語が思い出せなくなったかも? TOSのゴーンが出てくるのか思いましたがちょっと違う展開でしたね。 ピカードが言語を理解しなかったらどうなっていたのでしょうか。 なかなか良くできたラストでした。 | ||||
投稿者 | ふぁんとれ | 日時 | 2003/11/13 17:54 | |
初めて単身外国へ旅したときのことを思い出しました(^^; お互いに友達になっていろいろと話をしたいと願っているのに、両方とも互いの言語を話せないってのは非常に、非常にもどかしい(´ω`; 言語というのは単語の意味と文法さえわかれば通じ合うというものではない、というのは英語と日本語でも同じ。 その土地の文化と風習まで理解していないと、スラングや慣用句のようにややこしいものだけではなく挨拶だってまともに伝わりません。 アメリカで「ご苦労様」「お疲れさま」って言うのにとても困りました。グッジョブ、とか、ナイスワーク、とか言うのが適当なんでしょうが、日本的には「いい仕事」というのは「お疲れさま」とはちょっとニュアンスがちがうのですっと出てきませんでした。 逆に、たとえば映画やアニメなどで文化的な共有部分があると(日本のアニメが好きな人だったりすると)言葉は全然伝わらなくても意志はすいすいと伝わってしまったりしたりします。 国際コミュニケーションってのは、言葉じゃなくて文化理解が先だってのを痛感した瞬間でしたね。 | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2005/9/10 20:10 | |
何だかへんてこりんなエピソードなんだけれど、タマリアン人船長とピカードが命懸けでコミュニケーションを取ろうとする姿を見ていると、こちらもついつい物語の中に引き込まれて、必死な二人に声援を送りたくなってしまう。 「壁は崩れ落ちた」とか「目は開かれた」とかいったタマリアン語は、実際に使ってみたくなるような、クセになりそうな面白さがある。(と言っても、スタトレ・オタクにしか通じない…。) あと本筋とは少しずれることだけれど、タマリアン語で「ありがとう」を表現する場面があったりすると良かったと思う。私の個人的な経験では、外国人とコミュニケーションを取ろうとする時、相手の国の言葉で「ありがとう」と言うと、大概ニッコリしてくれるものだ。 | ||||
投稿者 | 子守男 | 日時 | 2006/9/10 00:19 | |
TOSの「ゴーンとの対決」Arena のTNG版のようなエピソードだが、あちらが単純すぎるのに対して、こちらは逆に複雑すぎという感じ。タマリアン星人の意図や惑星の怪獣の存在が今ひとつよくわからん。いずれにせよタマリアン星人が基本的に「善人」の宇宙人だったのでよかったですが・・・。 それでも印象的なエピソードのひとつであることは確かですね。 | ||||
投稿者 | penguin | 日時 | 2006/10/14 23:18 | |
文法と言うより言語形態がまるで違う異星人といかにコミュニケートするかと言うエ ピソードとしては面白いがタマリン人はあえて命懸けで、現にタマリン人船長は命を 落としてしまう状況を作るのはいかがなものか? それに神話が分かっていて言語が わからないのとそもそも比喩は普通の文法あっての比喩では? しかしTNGのエピ ソードとしてのチャレンジ精神は大いに感じる意欲作。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2006/12/19 14:40 | |
しかしタマリアン人同士でも誤解の多そうな文化ですね | ||||
投稿者 | 風邪の風来坊 | 日時 | 2007/7/24 10:19 | |
これまで、どんな未知の種族とも普通に英語で会話が成立していたのに違和感を感じていたので、この作品を見て、目からウロコが落ちました。 比喩表現だけで会話を行う言語、と表現すれば不思議な感じがしますけれども、そもそも言語そのものが、物体や事象を音声や文字に置き換えた比喩表現なのですから、そう考えると違和感はありません。 ただ、我々が語源をよく知らない言葉を何気に使うのと同様に、もしかするとタマリアン人も、全てが根底的な語源を理解して言葉を使っているのだろうか、という疑問は残ります。 そう考えると、ピカードが考古学に精通しているのと同様、デイソンもタマリアン考古学に精通していたため交渉役に選ばれた、とは考えられないでしょうか。 作中では断片的な言葉の連続でしたけれども、あれがタマリアン人にとっては精一杯の説明であり、もし他のタマリアン人だったら、そこまで語源を知らずに使っているのかもしれません。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2009/2/26 20:24 | |
知的な脚本がスタートレックらしくて好きです。 |
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