![]() |
|
![]() |
次のエピソード![]() |
点数 |
| |||
---|---|---|---|---|
旧E.N.H. コメント | パリスとは違うのだろうか! |
感想 | 投稿者 | ジョッシュの親父 | 日時 | 2001/9/26 02:48 |
---|---|---|---|---|
VOYの「遥か彼方からの声」の回のパリスの 写真はこのエピソードからのキャプチャーですよね。 | ||||
投稿者 | ちー | 日時 | 2001/9/28 15:34 | |
パリスですよね!若い〜(^ヮ^; | ||||
投稿者 | まさ | 日時 | 2001/9/29 09:17 | |
宇宙艦隊やアカデミィーという組織がわからなくなりました 何かなむにやまれぬ訳があり、危険フライトをしたのなら分かりますが、ただカッコつけたいだけ。しかも禁止されているものを。成功しても普通なら罰せられる。貴重な訓練機を破壊した上に、死亡者まで出した。もう犯罪ですよね。 もっと悪いのは反省するどころか、口裏を合わせて言い逃れようとする。嘘をすぐに見抜けぬ方にも問題があるますが、黒と決まっても、首謀者のルカーノだけが退学とは。全く分からない裁定ですね。 収穫は、若き日のパリスに会えるとは。時々規律違反を犯すパリスのキャラクターがこのころもう完成しているとは。 その後、ルカーノはどうしたのでしょう。地球を捨てて、流浪の旅の最中に、デルタ宇宙域で、パリスに遭遇したりして。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2001/9/29 23:20 | |
おれもそう思った!! | ||||
投稿者 | pika | 日時 | 2001/9/30 00:04 | |
ロカルノは、パリスですよ。クレジットに、「ロバート ダンカン マクニール」とあります。パリスです。参考文献:STAR TREK ENCYCLOPEDIA 今見て、速攻で調べました。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2001/9/30 18:59 | |
パリス若い! | ||||
投稿者 | ふみおう | 日時 | 2001/10/21 03:57 | |
パイロットであるところといい、やっちまうところといい、 パリスだと思ってみてしまいました。提督の息子という身分を 隠すために別名を名乗っていたとか?(笑) | ||||
投稿者 | GOH | 日時 | 2002/4/15 15:49 | |
いざとなったらロカルノが自分だけ責任逃れしようとする、というオチかと思ってたので、気持ち良く裏切られました。 | ||||
投稿者 | 城井 | 日時 | 2003/1/11 16:47 | |
死んでしまったジョシュは、可哀想過ぎますね。 一時は悪者にされた訳ですし。 潔く、一人で責任を負って退学したロカルノは、このエピソードが あったから、後に VGR で復活したのかな。 | ||||
投稿者 | ガル・ピカード | 日時 | 2003/5/5 19:11 | |
アルバラート少佐の表情(キャラクター)は、同情に値するもの。子供を失った父親にぴったりのキャスティングだつたと思います。彼が船で働く姿も見てみたかったと思ってしまうのは、私だけでしょうか? | ||||
投稿者 | Atad | 日時 | 2003/6/22 01:02 | |
父親を早くに無くしたウェスリーにとってピカードが父親 代わりになってるなあと改めて感じるエピソードでした。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/12/3 08:14 | |
ウエスリーにはこの後もさまざまな試練が待ち受けていますが、このエピソードが一番印象的でした。 旅人どうのこうのというのは現実感が無くてピンと来ませんでしたが、今回のお話は誰もが一度は経験する青春の一ページ(仲間が死んでしまう事はあまりないでしょうが)として身につまされました。 艦長の毅然とした態度は大変素晴らしく、ドラマ全体を引き締めていました。 今はライカー艦長率いるタイタンに乗船している筈のウエスリー、絶対忘れられない教訓となっているでしょうね。 パリスの顔が青白いのが印象的でした。 | ||||
投稿者 | あごみ | 日時 | 2003/12/8 20:22 | |
パリスが出ててびっくりしました。 VOYのトゥボックもTNGのエピソードに出てた(ようだ?)し、後からレギュラーに抜擢されることって多いのかな? | ||||
投稿者 | boo | 日時 | 2004/11/22 02:54 | |
艦隊アカデミー本部の初登場。「艦隊」の候補生として、人間として不正に対する毅然とした精神・態度こそが「士官」として務めであり、「艦隊の誓い」を遵守するための教訓となったエピソード。 Picard艦長がWesleyに課した責任を果たしたことで立場的には悪くなったが、Wesleyがより大きく成長したことは明白。後の"First Mission"でEnterpriseを離れることになるけど、節目節目でPicard艦長との心の交流がありますね。 | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2005/10/1 21:46 | |
改めて見てみると、VOYのパリス役、ロバート・ダンカン・マクニールの出演といい、庭師カール・ゴッチの登場といい、VOYとの繋がりを感じさせるエピソードだ。 作品は全体を悲痛なトーンが貫いていて、いかにもロナルド・D・ムーア調といった感じだ。 主人公のウェスリーはピカードに叱責されて初めて過ちを告白する決心をするが、本当は人に言われる前に自分から非を認めて欲しかったところだ。ウェスリーに対するピカードの叱責は、オリジナル音声で聞くと非常に迫力がある。こういう場面では、麦人さんの吹き替えの声は優し過ぎると思う。 | ||||
投稿者 | KTL8233 | 日時 | 2006/6/17 08:31 | |
パリスは良く憶えていませんが確かマキーとの絡みでスターフリートを辞めたのではなかったでしょうか? だからパリスではないと思います。 | ||||
投稿者 | 東 | 日時 | 2006/8/4 04:23 | |
納得がいかない作品と思ったのは,私だけ? そもそも,人様の命を守るであろう艦隊士官が,こんな事件を起こしても,結局卒業できるの? いや〜事件をもっと違う内容にしてくれないと,いくら作り話でも,酷すぎると感じますね。 防衛大学校生がF15で・・・自衛隊幹部にはなれないでしょう? | ||||
投稿者 | Akanbee | 日時 | 2006/10/27 01:00 | |
いろんな意味で、ST の価値観が表されたよい作品。 処分の軽さについて、一現代人としての信念を丸出しにした観想が多いので一言。 これはSFなのだから、当然、現代の地球とは違った社会状態にあり、人は現代人とは違った感覚や習慣を持つのがあたりまえ。それを現代の「常識」から判断してもしょうがない。批評するなら、むしろ、作品の世界が整合性を持って、生き生きと描かれてるかどうかでしょう。 STシリーズには、「知的生命体は、たとえ一度残虐行為などを犯した者であっても、反省することができる、変わりうる」という価値観があります。艦隊士官の描写もそうで、だから規律違反をやったあと抜擢されたロー少尉みたいなエピソードもいろいろ。今回の処分もそうで、作品世界の中で一貫し、妥当なものでしょう。 | ||||
投稿者 | 子守男 | 日時 | 2006/12/10 00:46 | |
社会人の自分としては、組織論としても考えさせられる秀作でした。 実際に登場した庭師と、死亡した候補生の父親の中佐がいい味を出していました。 日本語版だと、麦人ピカードはウェスリーに対して、多少の情を漂わせているように感じましたが、原語でのステュワート・ピカードは、あくまで厳しい感じがします。 | ||||
投稿者 | シャトー・ピカール | 日時 | 2006/12/19 01:14 | |
禁止された曲芸飛行を成功させても、規則違反で後から処罰されるのが分っていそうなもの…なのにやろうとするのは、若気の至りなのでしょうか。 ピカードの叱責。確かに麦人さんでは「情」が出てしまっています。スチュワート本人はまさしくヴァルカンのように、論理的に厳しく話していますね。これは英語の言語的な性質と、民族的な気質も関係してくるとは思いますが。 おそらく、ジャックが生きていてもピカードのように接したのではないかと思います。ピカードがまさしく父親であることを感じさせるお話でした。 | ||||
投稿者 | 急襲男児 | 日時 | 2007/3/16 08:26 | |
私はTNGしか知りませんが、その中でもかなり印象に残る話です。 その中でもロカルノの印象が非常に強く、確かに彼の行った真実の隠蔽は決して許されることではありませんが、それでも、チームの信頼を得る彼の態度や求心力、そして全ての非を自分にあると認め一人アカデミーを去る彼はもしこのような事件がなければ連邦の非常に有能な指揮官になっていたのではないでしょうか? 学生時代の部活でキャプテンをしていたときに彼みたいな指導力があればよかったなとふと昔を思い出したエピソードでした。 | ||||
投稿者 | ktl | 日時 | 2007/10/16 12:32 | |
なぜパリスは改名したのでしょうか? | ||||
投稿者 | ふう | 日時 | 2008/7/6 13:52 | |
よくできたエピソードだけど、非常に重苦しく見ていて辛く感じてしまった。ウェスリーと似たような立場に置かれたときのことを思い出すからだろうか。 ところで原語でブースビーが、邦訳でカール・ゴッチなんて似ても似つかない名前に変えているのは何か意味があるんだろうか。 |
投稿 |
---|