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旧E.N.H. コメント |
唯一泣きそうになった作品 - ディープスロート 「一人ではないのかもしれない」。私も仲間探しを続けられそう。 - NIKI そんなに??? うー泣いちゃったよ。データ、キミってやつぁ・・・ - あしえ 機械?生命体?難しいなあ定義は・・・ |
感想 | 投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2002/9/16 20:15 |
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吹き替え版で見ていたらキラがいた。ノーマッドを想い出しました。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2003/1/20 10:10 | |
最初は退屈な作品だと思っていましたが、 最後には泣かされてしまいました。 データ…キミってやつぁ……ッ!! ……という作品。 | ||||
投稿者 | 城井 | 日時 | 2003/2/13 17:51 | |
エクソコンプって、その後のエピソードに出てくるのかな? TNG に限らず、DS 9 でも VOY(VGR) でもいいんだけど・・・ 非常に優秀な艦隊士官になると思うのですが・・・ | ||||
投稿者 | ガル・ピカード | 日時 | 2003/5/5 21:07 | |
データの取ろうとした行動は、本人も認めている通り艦隊の規則違反ですしょう。しかし、それほどにデータは孤独なのですね。ローアを直し、ラルを作ったデータの気持ちが痛いほど伝わってきました。データだからこそ、エクソコンプを生命体であると認識できたのでしょう。やはり、データは欠くことのできない存在です。 | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2005/10/20 19:25 | |
SFは、現実の数歩先を行く世界を造形し、提示することで、それに触れる者の感性の枠を広げることができる。スタートレックにも、見る者の感性を刺激して、新しい感じ方を発見させてくれるような作品がいくつかある。 私はこのエピソードの終盤、1体のエクソコンプが他のエクソコンプを救うため自分を犠牲にしたとデータが語るのを聞いた時、感動で胸がジーンとなってしまった。私が感動したのは、エクソコンプを思いやるデータに対してではなく、エクソコンプが取った自己犠牲の行動に対してである。私はエクソコンプに感情移入してしまったのである。人は時には金属の箱にさえ感情移入できるのだ! 何てこった! 『機械じかけの小さな生命』は、名作『人間の条件』には及ばないけれど、「生命とは何か」という同じテーマを追求した、隠れた秀作だと言いたい。 | ||||
投稿者 | 子守男 | 日時 | 2007/2/18 20:28 | |
SFではありそうな話で、私は初めて見たとき、結末の想像が何となくついてしまいました。また、データの行動もちょっとまずいのではと感じました。ちょっとヘソ曲がりかな? | ||||
投稿者 | naka | 日時 | 2009/12/12 01:45 | |
データにとって最も大切な官庁とジョーディが命の危険にさらされている場面で、データと副長が別室で議論する場面。 副長が解決案をデータに提示したとき、データが納得した。 そのシーンは、相手を理解し、自分の立場と同時に相手の立場を理解できる人にしかできない技だと思います。 自己啓発ができている人に可能な、心の広い人が成せる技だと思います。 副長の心の広さに尊敬の念を抱きました。 | ||||
投稿者 | さとし | 日時 | 2010/3/29 01:09 | |
データは艦隊の規則違反を犯すことを表明することで、ライカーが即座に職務を解くことなくその時点では誰も見つけられていない解決案の検討を始めてくれる可能性を信じていた(分かっていた)のでしょう。規則だから守らなければならないというのではなく、ある意味でとても人間的な判断だと思います。 また、最後にデータがピカードに対して、ピカードとラフォージを死なせてしまうかもしれないにも関わらず、エクソコンプを守ってやらなければならなかったことをピカードが自分を守ってくれたことを引き合いにして説明しますが、その際のピカードの反応にも感動させられます。ピカードもライカーもデータも、人間を超越した人間性を持っているという意味で、他の仕官よりも一段優秀な人間として描かれています。 エクソコンプにもデータにも泣かせられましたし、生命とは何かという根源的な問いにも考えさせられる非常にいい作品です。 |
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