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旧E.N.H. コメント |
自分の人生を見つめ直せる - ディープスロート なかなか大胆なストーリーだと思う。 - 松岡悦雄 多くのSF作品が抱えてきた外観上の問題を見事モノにした作品 - 仲村 生命の謎が解き明かされる(一部) - まさみ |
感想 | 投稿者 | チュウ | 日時 | 2001/1/18 00:21 |
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最後の白服異性人の話を聞いて泣きそうになった。 | ||||
投稿者 | dee | 日時 | 2001/2/12 02:23 | |
いかにもSF的ストーリーで、そうれなりに面白いんですが、STではやってほしくなかった。 | ||||
投稿者 | memorybeta | 日時 | 2002/2/10 07:31 | |
この作品こそ前後編でやってほしかった。 | ||||
投稿者 | isoprene | 日時 | 2002/3/15 23:33 | |
なんと言ってもこれでしょう!これぞ科学!これぞSF、やっぱり起源ってやつは人類共通の興味なのですね。早く秋になってDVDでないかなぁ。 | ||||
投稿者 | oz | 日時 | 2002/8/29 02:26 | |
一つの結論には二重三重の意味が・・・これこそSTですね。 | ||||
投稿者 | USSタイタン | 日時 | 2002/9/1 14:03 | |
バルカンやアンドリアン、ボリアン等の連邦加盟国の探査船も出してくれれば、もっと良かった。 | ||||
投稿者 | 城井 | 日時 | 2003/2/17 19:02 | |
・教授は何歳の設定なんだろ? ピカードが生徒、との事ですが・・・ アカデミー時代なのかなぁ・・・ って、教授が地球人とは限りませんが。(;^_^) ・イリディアン、という種族 (?) は記憶にありませんが、以前に出てたかな? ・最後のピースの星は、全て、生物が住める環境ではない筈なのに、普通に転送 降下してましたね。(;^_^) ・クリンゴンやカーデシアの DNA 保存チップが、連邦の機械にちゃんと適合し たり、40 億年前のプログラムがトリコーダの中で動作したり、その種族が、 普通に英語を(;^_^)喋ったり、等、色々突っ込み所はありますが、とてつもな く、壮大なエピソード、ですよね。 手足が 2 本づつ、頭には目に鼻に口に耳に・・・との、ヒューマノイド型の 種族は、全て (?)、彼等の子孫だったとは・・・ ・DNA をバラ撒いたのは、コンピュータ映像によれば、そんなに数多くではな い様でしたが、それ以外の星の、人型の種族は、彼等の子孫ではないのでしょ うか?(;^_^) ・クリンゴン、カーデシア、ロミュラン、総登場で、豪華なエピソードです。 ・教授は、密かに一人で研究を続けていたのに、バレバレなのは何故?(;^_^) ・カーデシア人に、簡単に防衛システムを弄られてしまうのは、ちょっと情け ないですねぇ。(;^_^) ・最後、ロミュランの艦長からは、通信が入りますが、クリンゴンとカーデシ アは、兄弟だなんてとんでもない、と、怒るばかり。 ロミュランは、流石、元はバルカンと同じ種族だっただけはあるのか? ・この事件がきっかけで、カーデシアやロミュランとも、敵対状態を脱する時 が来るんですかね。 ・平和会議が紛糾するなら、揉めさせておけ、と、トロイに怒鳴り、彼女が出 ていってから、ちらっとドアの方を見て反省する艦長は、子供の様ですな。(;^^ ・シーズン 1 のエピソード 1 から順番に DVD を見てきて、今の所、これが、 私にとっての、最高のエピソード、ですね。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/2/23 17:35 | |
そうだったのか・・・ スケールのでかいエピソードですねー スタトレ全シリーズの最終章にすべき内容ではないでしょうか。でもピカードよりヴォイジャーのドクターやマッコイに発見してもらいたかったような気もします。小説ではマッコイ提督は今でも立派に生きているんですから。 ピカードの禿頭もDNAが見事に受け継がれたおかげなんですね 原始種族もさぞ喜んでいるでしょう(笑) | ||||
投稿者 | 灼熱データ | 日時 | 2003/4/23 03:06 | |
ロミュランはクリンゴン・カーデシアに比べて一味違って深いなぁと思った。卑怯っぽいとこもあるけど、プログラム映像の女性が言ったことを受け止めたんじゃないかな? | ||||
投稿者 | Atad | 日時 | 2003/7/3 00:25 | |
まさしくSFといった感じでとても素晴らしいエピソードでした。 まだ人間に近いヴァルカン、ロミュランだけでなくクリンゴンとの 間にも難しいようですが子供が出来るというのは、まさにこの先人 が残した生命の設計図のおかげなんでしょうね。 最初カーデシアにクリンゴンが出てきたのでロミュランも出てくる とは思ってましたが、これらの種族が一堂に会するってのも初めて だと思うので見物でした。 | ||||
投稿者 | NASH | 日時 | 2003/12/5 17:57 | |
スケールの大きさ、種族を超えた結末のメッセージも好きですが、やはりガレン教授とピカードのストーリーあっての好作品だと思う。教授の土産のカール星のネスコス像は「ひとりの人間の中にいくつもの声(人格)がある」ことをピカードに思い起こさせた。 初めはピカード個人の生き方を問うモチーフに見えたが、ラストシーンで全てがわかったあとピカードはもっと大きな意味も含んでいたのだとかみ締める。 劇場作品には出しえない、いい余韻が残る。 英語のタイトルの”The Chase”は表層的すぎて寂しい。この回は日本語タイトルに軍配を上げたい。 | ||||
投稿者 | msft | 日時 | 2004/12/30 20:48 | |
ピカード「外交団がもめるというなならもめさせておけ!」、いいね。 | ||||
投稿者 | ヒューベリオン | 日時 | 2005/10/7 08:45 | |
古代以前にスーパー種族がいて、我々はその子孫である、という考え方は、TOS 以来ずっとスタートレックが堅持してきた想定ですね。スピルバーグは喜ぶでしょうが、科学的にはちょっと考えにくい発想だと思われます。宇宙に生命が誕生するには、炭素とか珪素とか鉄とか、そういう原子番号の上の方の元素が必要ですが、そういう元素は星が崩壊することによって宇宙に放出される物です。ということは、150億年前に宇宙が誕生してから、何度か、恒星が崩壊するだけの時間が経たないと、生命が発生することは難しい。まして、あのような高度な生命となると……。 | ||||
投稿者 | るるる | 日時 | 2005/11/3 18:42 | |
人類の祖が滅んでいるってちょっと悲しいけれど… 仮に残ってたらなんか嫌な気もする… | ||||
投稿者 | ラコタ | 日時 | 2005/12/6 01:00 | |
「「少年指揮官ジャン・リュック・ピカード」っていう話とミックスさせたら面白いんじゃないか?」と想像していたら、頭がこんがらがってしまった。 ロミュラン、クリンゴン、カーデシアの他にも、フェレンギまで介入していたらえらい騒ぎになっていた。 それに、パズルのピースをもう少し増やしておいてくれれば、前後編にも出来たような、壮大な話も容易に想像できるほどの出来栄えだった。 最後のあの古代種族のホログラムが言っていた言葉には感動した。 ・・・そういえば、バビロン5シリーズに出てきたデレン大使も同じようなことを言っていたけど、やっぱり、宇宙の生命体の素は彼らなのかなぁ・・・?と考えさせられた。 | ||||
投稿者 | 子守男 | 日時 | 2007/3/25 01:30 | |
「なぜヒューマノイド型が銀河のあちこちで進化したのか」という謎は、そうした宇宙人が出てくる大河SFでときにお目にかかるものですが、今回はそうした疑問に対する「スタートレック」としての回答というわけですね。 その回答を一緒に目にするところまで来た銀河のメイン・プレイヤーたちが、残念ながら平和と信頼の関係を結んでいるわけではなかった、というのが、このエピソードのほろ苦いところ。最後のピカードとロミュラン艦長のやりとりで、将来にほのかな希望をつなげてはいますが。 細かいところで、もう少し描き方を変えて欲しかった、これはちょっと…、と思った点を3つ。 ・重要な外交交渉を自分の一存でほったらかしにしてしまう。あの段階でピカードが持っていた情報でそこまでするのは、いくらなんでもやりすぎでしょう。しかもそれを怒ったような口調で言うのも、ピカードらしい描き方ではない。 ・今回も、ロミュランには出し抜かれ、カダシアにも危うくそうされるところだった。連邦の将来に不安が漂う。 ・最後に出てくる古代宇宙人、このエピソードに限らないが、こうした存在は、もうちょっとぼやけた感じにするとかして、個人的にはあまり具体的なイメージで出してほしくない。 | ||||
投稿者 | 艦長] | 日時 | 2008/1/13 13:29 | |
もともとバルカンとフェレンギも出る予定だったというのには驚きました。しかしガレン教授から貰った像を「ジェネレーションズ」でエンタープライズDが墜落したあと崩れかけた作戦室でピカードが見つけても投げ捨てていたのはいったいどういうことでしょうか。 | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2009/2/25 01:13 | |
ラストでDNAに隠された驚くべき秘密が明かされる訳だが、しかしよく考えてみると、ENTで明かされたクリンゴンの容貌変化の秘密にも似て、不自然というか、若干こじつけっぽい。「無理にそんな理屈をこしらえてもらわなくても、スタトレは十分楽しめるのに」などと、ひねくれた感想を持ってしまった。 ラストで解明される謎そのものより、謎を追いかける過程(原題:The Chase)の方が面白かった。地球人、クリンゴン、カーデシアが出て来たのに、ロミュランが出て来ないのは残念だなと思って見ていたら、最後にちゃんとロミュランも登場してくれて、話が盛り上がった。 ピカードに対する教授の感情に「見捨てられ不安」がある点、異性人同士の間に「強い猜疑心」がある点に、VOYでこれらをテーマにいくつもの脚本を書いたJoe Menoskyらしさを感じた。 | ||||
投稿者 | プラント | 日時 | 2010/5/20 00:09 | |
バースライトでは無理に前後篇に引き延ばした感じがしたけれども・・・。 こっちの場合はそうしなかったせいか、逆に物足りなさが残る作品でしたね。 もしも、フェレンギが出てきたら、「究極の儲けを得る方法に決まっている!」と、クリンゴン、カーデシアの指揮官と争いになりそうでしたが。 逆にそれだとストーリーもこじれてしまうため、これで良かったのかもしれない。 ……ただ、古代種族に関してはもう少しボヤけたイメージにすべきだったかもしれないなぁ。アイコニア人みたいに。 「古代の古文書」的なものもストーリーに登場させれば話に広がりを見せることができたかもしれないな。 | ||||
投稿者 | ハゲ | 日時 | 2011/6/6 18:15 | |
古代種族のホログラムが、ドミニオンのリーダーと同じ役者さん。ドミニオンの「創設者」がDNA操作によりヴォルタ人やジェムハダーを作ってして支配し他の固形種を侵略したのに比べると、この古代種族ははるかに大きなスケールでの真の「創設者」なのかもしれない。なんとも絶妙なキャスティングです。 |
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