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旧E.N.H. コメント | データのした行為は許せる! |
感想 | 投稿者 | 玄虎 | 日時 | 2001/3/21 00:45 |
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ブリッジに連れ込むのはちょっとデータらしからぬ行い。 サージェンカちゃんは今頃どうしてるんだろ・・・ | ||||
投稿者 | ガル・ピカード | 日時 | 2002/12/7 03:58 | |
データの同様の行動は、第1シーズンの「突然の訪問者」以来2度目。非常によい話ではありましたが、ウェスリーの調査団指揮は必要だったのでしょうか?印象が薄くなってしまっている辺り、他の話で語るべきだった気がします。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2003/6/27 22:34 | |
大人のサージェンカを某サイトで見たが・・・それだけに満点です。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/8/14 19:34 | |
データは我が儘言ってもいいんです。 これぞ「愛と追憶の日々」ですね(古いかな)。 ウエスリーは今頃タイタンで頑張っているでしょうね。 その後の彼の活躍をENTで見られないでしょうか? タイタンがタイムスリップしたとしてライカー艦長の勇姿も見られると良いですね。 | ||||
投稿者 | Kanaru | 日時 | 2003/12/5 20:35 | |
データが艦長の命令で通信プログラムを消去しようとしたところで、聞こえてくるサージェンカの声に、思わず目頭が熱くなりました。 艦長が最後に言ったように規則より大事なものがある、と思います。 客観的に考えれば艦長の判断が正しいと思うし、 そういう冷静な判断を下せるピカードはすばらしいと思いますが、 それでも、人間としてデータの行動を責めることはできません。 特に、それがデータの行動なら、なおさらです。 ウェスリーのサイドストーリーもいい話でしたが、本筋の話があまりに印象的だったので、この話にサイドストーリーを付け加えるのがもったいない気がしました。 最後に少女の記憶が消されてしまうというのが、また切ないですね。 サージェンカを星に帰したデータが、彼女の手に石を握らせるというのも規則違反なのでしょうが、これは、せめてものデータの抵抗ですね。 やっぱり、データは最高です。 | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2005/6/8 21:47 | |
大人のための童話といった趣の作品。 限りなく善良な精神の持ち主データと、おとぎ話を本当の事だと信じていそうな無邪気な少女サージェンカ。この二人のイノセントな交流に、心が洗われる。 無垢な気持ちをとっくの昔に失ってしまった大人の私には、二人が育んでいるピュアな友情が、儚いユートピアのように思えて、何だか切ない気分になってしまった。 艦隊規則に厳しいはずのピカードが、データの規則違反に対していつになく甘かったけれど、まあそれも今回だけは仕方がないのかなと思う。 TNGらしい暖かさに満ちた珠玉のエピソードである。 | ||||
投稿者 | gugugu | 日時 | 2005/9/11 23:47 | |
見終わって、艦隊の誓いは哲学じゃなかったのだろうかという疑問がまず、ドーンとのしかかってくる。 個人のそのときの気分や裁量で裁くのなら、これはまさに気まぐれな神の所業。 コネが使えないのは立派でしたが、少女の声を聞いて「待った」とは。 悪いことではないですが、ずいぶん哲学も安くなったなという印象。「例外を認めない」というのは、まさに文字通り例外は認めないということです。 ダブルスタンダードな誓いに価値などありゃしません。 その代償をなんらかの形で設定して、重みを取り戻すような配慮がほしかったです。 22話のハードなラストを思い出すとあまりに能天気な終わり方に思えたので。 もちろん、あそこで星を見捨てるピカードはダメです。嫌いになっちゃいます。 22話で星の運命に不干渉を貫いたのは、民族の自立のプロセスを大事にしたから。 何億年もかけて進化してきただろう種族がまるごと滅ぶような今回の状況はあのときと少し違うので、 そこにピカードの正当性を見出して納得することにします。 生命のあらゆる可能性を広げることこそが、艦隊の真の目的だと思いますし。 | ||||
投稿者 | キャス | 日時 | 2006/9/2 15:23 | |
うーん、そもそもデータが艦長に報告もせずに2ヶ月も異星人と通信を続けていた、というのがどうも…。 データは好きですが、今回のエピソードは釈然としません。 星を助けるのは賛成ですが、データはきちんと叱責されるべきなのでは。 |
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