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旧E.N.H. コメント | 子供みたいなフェレンギがでてくる。 - ぶんた |
感想 | 投稿者 | 斬馬刀 | 日時 | 2001/4/24 16:53 |
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このエピソードが西暦2364年でフェレンギと地球人がファーストコンタクトして その5年後にはDS9にフェレンギの店ができているとは…人類とフェレンギ って案外うまく付き合っていけるみたいですね。 | ||||
投稿者 | 伴和典 | 日時 | 2002/4/25 14:53 | |
始めて見たのがこれ、これをきっかけにはははははまったぁー | ||||
投稿者 | memorybeta | 日時 | 2002/5/7 14:14 | |
やっぱりフェレンギは儲けてナンボでっせ! | ||||
投稿者 | ガル・ピカード | 日時 | 2002/12/2 21:19 | |
フェレンギ初登場。今思うと、この時出てきたフェレンギ人にモーダックというのがいましたね。ウェスリーをけおとして艦隊アカデミー入学を決めたベンザイト人はモードック。うーん、まぎらわしい。。 | ||||
投稿者 | Kanaru | 日時 | 2003/6/20 19:27 | |
TOSを見直して気がついたのだけど、この話って「怪獣ゴーンとの対決」のパターンをそのまま使ってますね。前回の「愛なき惑星」も「バルカン星人の秘密」を参考にしているように思います。Qというキャラクターもそうですが、まだこの頃のTNGは、新しいものを作るというより、リメイクという発想が強かったように感じます。 それでも、TNGらしさは、随所に出ています。 まず、艦長と副長の役割分担。 ピカード艦長は常に沈着冷静に艦を守り、上陸班を指揮するのはライカー副長。 チームプレーという特徴もよく出ていて、今回はライカーが最後の危機を救いました。 データの面白さはすでに傑出してます。 しかし、何よりも、このエピソードは、フェレンギ星人という人気キャラクターを作り出した記念すべき作品ですよね。フェレンギというとこの後のDS9のイメージが強く、戦闘には弱いと思ってましたが、ウォーフやデータが苦戦するほどだったんですね(データも「意外に強い」と言ってました)。それから、「金」を価値あるものだと考えているのは、今後の設定と明らかに矛盾しています。でも、この程度の設定の変更を気にしてたら、スタートレックは楽しめませんよね。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/6/26 08:13 | |
フェレンギなんかTNGで見たくない。DS9のクワークだけで沢山だ!! あの指ぬきパズルをB−4に贈りましょう。きっと一日中やっているでしょうね。 | ||||
投稿者 | オドオドー | 日時 | 2004/1/17 19:05 | |
フェレンギ人初登場。あの強烈さ、セコさが笑えます。 でも最初見たときは、ガニマタで背が低いし、「エコノミックアニマル」日本人を極端に揶揄しているのかと思いました。フェレンギ人のせいで、トコン帝国の守護人の影が薄くなっています。 | ||||
投稿者 | スTL | 日時 | 2004/1/28 00:56 | |
とてもクワークと同じ種族とは思えないほど愚かに描かれて いますね。臆病で動きも変だし。 まー人間の中にもいろんな奴がいるわけですし、たまたま愚かな フェレンギだったのかもしれません。 筒井康隆の「農協、月に行く」みたいに。 | ||||
投稿者 | みら | 日時 | 2004/7/1 14:14 | |
「60万年前に滅んだトコン帝国」のくだりは、 TV放送を見ていた当時、宇宙の壮大さと歴史の長さを感じて ドキドキしました。 カターンもそうですが、記憶だけを残して滅んだ文明 に哀愁を感じてしまう。 TNGとしてはまだ方向性を模索中といったところで、 キャラ作りも甘く役者の演技もぎこちないですが、 (ジョークが理解できないはずのデータが、 的にはまったジョークを言ってる!) データの指貫パズルは、後の人間らしいデータを垣間見せる お気に入りのエピソード。 私はこれでデータにはまりました。 | ||||
投稿者 | makoto | 日時 | 2005/1/19 22:04 | |
スカした感じが随所に感じられとても新鮮で珍妙。会議室にいる子供を追い払う場面も意図不明。"野蛮人"と断罪する門番に孫子の知恵を述べるライカー。この頃は(まだ)お姿が凛々しくていらっしゃる(^_^) 帝国の年代を羅列するデータを門番にまで遮られるのに笑った。クワーク役の方が出てるんですね。 | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2005/3/17 02:36 | |
前半のピカードとフェレンギのボスのやり取りは面白い。しかし後半、ライカー達が惑星へ上陸してからのシーンが良くない。まず、フェレンギがあまりにも品性が無く描かれていて、フェレンギを演じる役者さん達が気の毒に思えた。彼等の動作は何だか間寛平の演じるモンキーみたいだった。フェレンギ三人組の内の一人を演じていたのは、後にDS9でクワークをやることになるアーミン・シマーマンさん。役者はつらいよ、である。 そして、ライカーと星の管理人の哲学問答も、中身が薄くて何だかねという感じである。 品性が無いと言えば、吹き替え版でデータが「クソ」という言葉を使っていたし、オリジナル音声ではピカードまでが’merde(クソ)’とか言っていた。このエピソードの後半部分は、おそらくクソという言葉の呪いが掛かっている。 反対に良い印象が残ったのは、指貫パズルが抜けなくなったデータを、ピカードが迷惑そうな顔をしながらも、さっと助けてやったシーン。データの茶目っ気とピカードの優しさが良く表れた好シーンだった。TNGは、ピカードとデータの表情や言動を追っかけているだけで、多少出来の悪いエピソードでも面白く見れてしまう。 |
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