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感想 | 投稿者 | memorybeta | 日時 | 2002/4/2 22:45 |
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ここまで医者としてのポリシーを守るんなら、ボーグキューブでフェーザーを打ちまくるのはやめていただきたい。 | ||||
投稿者 | ケイ | 日時 | 2002/6/8 14:12 | |
『テロ行為は本当に正しい事か?」というテーマはいいが、ラストの再会の喜びはちょっと強引ではないか。 | ||||
投稿者 | USSタイタン | 日時 | 2002/8/1 20:18 | |
連邦が完全に内政不干渉を貫いていくことの難しさを描いている。 | ||||
投稿者 | ガル・ピカード | 日時 | 2003/5/4 17:18 | |
アイルランド独立運動からヒントを得たというこの作品。最近、この手の政治的動向からヒントを得ての作品が多いだけに、見飽きた印象。次元転送に多少の興味を引かれるものの、見るべきところのあまりない作品でした。 | ||||
投稿者 | Atda | 日時 | 2003/6/8 11:20 | |
探知されずにどこにでも転送出来る事がどれほど恐ろしい事か がよく理解できた。 機関室に乗り込んで来た時のラフォージのあの動きは見事だった。 | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2003/6/27 22:19 | |
何ともいえないが、テロはいやですね。 | ||||
投稿者 | 背番号26 | 日時 | 2003/9/11 21:45 | |
テロをテーマにしたエピソードを今日(9/11)放送するとは・・・ 偶然とはいえ驚きでした。 「死ねば英雄。 でも死んでしまった人間はじき忘れ去られる」 ビン・ラディン、フセインはどうなってしまったのでしょうか? | ||||
投稿者 | (匿名) | 日時 | 2004/4/29 05:04 | |
権力とテロ…両者ともあまりに類型的すぎて、見てて醒めてしまう感じはあったけど、データの論理的考察やビバリーの微妙な心理の揺れ等を通して、問題の根深さを浮き彫りにした点は評価。 | ||||
投稿者 | ヒューベリオン | 日時 | 2005/6/2 19:46 | |
テロや政治の問題よりも、ここでは、人物の描き方が良かった。女警察所長のテロリストへの憎悪と恐怖。 そして、テロリストのリーダーもやはり、恐怖を隠し持っている。それに対して、ビバリーは、最初は恐れているけど、医者としての義務感と愛嬢によって、徐々にそれを克服しようとする。そして、ピカードとビバリーの間に、ほのかな何物かが行き交うのも見逃せない。世の中は、単純ではないのだ、というメッセージも悪くない。 | ||||
投稿者 | Kanaru | 日時 | 2005/7/1 18:46 | |
テロを取り締まる側と、テロリストの側を平行して描いていて、問題を一面的に描いていないのには、感心しました。 テロリストの主張には共感できないけれども、単純にテロリスト=悪者という描き方ではないのがよい。 ビバリーは、なかなかよかった。 最初のシーンは、なかなか凛々しくて、ドクター・ビバリーの見せ場だったと思うし、誘拐されてからも、芯の強さを失わず、さすが艦隊士官という感じがした。 ただ、親子の情愛に話を結びつけるのは、問題の本質を卑小化しているような気がする。それが、少し不満。 それと2話続けて内政問題がテーマというのは、ちょっと息苦しい。 | ||||
投稿者 | レイン | 日時 | 2005/7/9 20:59 | |
見始めた時は大した作品ではないだろうと予想していたが、その予想は見事に覆され、見終わってみれば骨のある秀作だった。 テロを行う側と取り締まる側を、一方に見方が偏ることことなく、両方共に客観的な厳しい目で見つめているのが良い。 私がこの感想を書いているつい数日前も、ロンドンで大規模な爆弾テロがあったばかりである。「異次元テロリスト」が作られた当時は、作者達は北アイルランド独立運動やパレスチナ問題を念頭においていたのだろうが、それから十数年経った今でも、テロが深刻な社会問題になっている状況は変わっていない。作者達の「テロ撲滅は困難である」という認識の正しさが、不幸にも現実によって証明されているのである。 ラストでビバリーが口にする「これ以上殺さないで」という言葉に、作者達の語りたかったメッセージの全てが集約されている。 | ||||
投稿者 | るるる | 日時 | 2005/10/6 23:19 | |
自爆テロなら一巻の終わりだった(・∀・)アブネー しかし、兵の使い捨てをする所なら平気で使ってきそうだ…。 我々の世界の現実がより深刻、より醜悪なのが始末に負えない…。 | ||||
投稿者 | gugugu | 日時 | 2005/12/31 02:59 | |
前回に続き、自由を勝ち取るためのリアルな戦闘を通じて、争うことの意義を多角的に問う重い内容になってますね。 冒頭のテロシーンが、最近ニュースで流れた自爆テロの映像と似ているのに驚き、自らの遺伝子を傷つけながら次元転送でエンタープライズに乗り込んでくる兵士たちの描写には、鬼気迫る迫力を感じました。 はるか進んだ未来世界でもテロは一掃できていない。 この諦めに近い未来観に、諦めとは反対の希望、展望といった力強いメッセージを感じます。 | ||||
投稿者 | コル | 日時 | 2006/5/23 18:34 | |
この順位は低すぎる気がする。骨太な作り、テロリスト側も取り締まる側も一面的な悪に描かずに、どちらにも恐怖があるという深みのある人間描写。そんなに悪くない。テロや戦争をリアルに感じ出した最近の方が、この話にリアルさを感じると思う。 | ||||
投稿者 | LAKOTA | 日時 | 2010/5/6 00:18 | |
日本人にとって、こういうストーリーは理解ができないのかもしれない。少なくとも、アメリカやユーゴスラビアの人だったら理解できる内容だろう。 「何故、さっさと独立させないのか」「何故、民族同士での対立がこんなことになってしまうのか」という疑問が常に浮かんだ話だった。 アラブ世界とアメリカの対立や、アフリカでの紛争が原因で、人々がテロリズムに走り、自爆テロをやらかす。 そして、第3者を介入させることで、どうにか自分たちの立場を有利にしようとするが・・・。 思えば、自分は散々、彼ら。つまり、テロリズムに走る人々と、それに応えようとしない政府に対して、自分は「情けない」と言い続けていた。 だが、考えてみれば彼らの行動が理解できる時がある。 例えば、今の日本では民主党と自民党の対立、「政治家は国民のことを考えていない!」と言い国民は激怒しているが、テロリズムに走る者がほとんどいないのが不思議でしょうがない。 しかし、そういったテロを防ぐ手段があるとすれば、テロリズムを行っている側の人間と、政府の人間と。 自分たちの犯した過ちを自分で理解し、二度と繰り返さないように、互いが面と向かって話し合う。それしか方法がないだろう。 考えたけれど、アンサタ派とルチア政府の交渉を描いたシーンがないのが残念だったな。 |
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