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Episode Promenade: ヴォイジャー

第120話 "Equinox, Part I" 「異空生命体を呼ぶ者達(前編)」

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プロローグより
第5シーズン 製作番号220 本国放送順119 日本放送順120
放送日1999/5/26 小説 [英語]
Equinox
Amazon.com

スカイソフト
宇宙暦不明 [西暦 2375年]
監督David Livingston
原案Rick Berman, Brannon Braga, Joe Menosky
脚色Brannon Braga, Joe Menosky
小説Amazon.com / スカイソフト
公式サイト予告編・画像
メディアLD: 「スタートレック ヴォイジャー フィフス・シーズン Vol.2」 (パイオニアLDC) 収録
DVD: 「スター・トレック ヴォイジャー DVD コンプリート・シーズン 5」 (パラマウント) Disc 7 収録
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メモ 第5シーズン・フィナーレ
点数
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75/100点 [投票数 16]
感想 投稿者(匿名) 日時2001/4/6 21:06
ドクターってあっちこっちにいるわけ??
全員集合させたら、全員性格が違うわけ??
演じ分けどころだねぇ。
投稿者小心者のパパラッチ 日時2001/4/8 19:28
とにかくデルタ宇宙域に他の艦がいるのには驚いたが管理者のせいだと知って、少し納得したが、ランサムの下した決断は自分がその場にいれば同じ決断を下したと思う。
投稿者はっちん 日時2001/4/9 01:24
ヴォイジャは、TOS,TNGと比較すると、一話ごとの完結性が低いように
感じることがあります。
DS9では、一つのテーマを複数のストーリーで並行して描くという展開の仕方
もありました。ヴォイジャでは、そのテーマ追及法をさらに進めて、
一つのテーマを何度も、何度も繰り返し、複数のエピソードで、
違う視点、違う設定で、描くことがあるような気がしてます。
プロットも連続ものの要素がもともと強いですしね。
(だから勢い、一話ごとの完結性を求めていくと、失望してしまうことも・・・。)

今回も、既に何度も出てきた、艦隊の誓い、つまり「内政不干渉」、
「他種族の主権尊重」がテーマ。(生物燃料では、もっと酷いか?)
またですか、という声も聞こえてきそうな・・・
僕は、こういう局面からも、追及しますか(!)と舌を巻きました。

「規約を破りまくっている」「いっそのこと規約など破ってしまえ」とまで
言われてしまう、ジェインウェイ艦長。
僕は、一体どこが破りまくっているのか訳が分からず、大きな疑問符を付けて、
いつも見させていただいている方なので、(寧ろ、律儀に守っていると・・・)
今回、「破ってはいない、曲げたことはあるが・・・」という
ジェインウェイ艦長の敢然とした言葉に、これは、波紋を呼ぶなぁと、思いつつも
正直、少し溜飲が下がる思いがしました、すみません。

思いもよらなかったのですが、帰郷するという目標を果たすために、
確かに「規約を破る」という選択肢もありますね。
裏ヴォイジャともいうべきイクワノックスの採って来た途、影の部分を感じました。
最初は偶然でも、もうこれは、破るという次元ではなく、確信犯。
そこで、突きつけられた命題が、「弱さは、悪業の理由になりうるか」ですね。
ランサム艦長、「彼らは命令に従っただけ」と部下を弁護しましたが、
ジェインウェイは、これに敢然と応えました、「充分な罪」だと。黙認は同罪。
(私が「正しいファーストコンタクトを見せてあげる」と。)

ランサム艦長の狡猾さは、弁明とは逆にその責任を分散させているところ、
職名で呼ばずに上下の権威を曖昧にしている分、
上官の命令、強制という側面を緩和、軽減し、その代わり、
共同体(組織全体)の雰囲気、無言のプレッシャで、クルーに悪業を強いている。
これ、日本企業、お役所等の組織犯罪や教室のいじめ等と同じ構図のような気がしますね。
ギルモア少尉の「ばれてほっとした」は、よくその雰囲気が出てました。
「ヴォイジャに残りたい」と言っていたのに、やはり、抜けれなかった。
日本人の上司は、ランサム型が多いのではないでしょうか?
日本人なら、この集団に逆らえないという雰囲気、説明なくても納得ですね。

規約を守ることの意味を「自分達が戻るところを忘れずにいられる」と
ジェインウェイは、説明していましたが、彼女の高圧(権威)的なところも、
すべて、自分が責任をとる、帰還させるという態度の表明でもあると思います。
こういう態度を敢えて誰かがとらなければ、デルタ宇宙域では、
実際、艦隊もない訳ですから、すぐ、なあなあになってしまう。
勿論、その強権や命令が、保身や悪心に基づいたものなら、部下の反乱は、
必至でしょう。正しいと思うからこそ従うのでしょう。
同じ「家族」でもヴォイジャとイクワノックスでの意味は、正反対、
違うもののような気がします。

「弱いから悪」、という構図は、現実にはきっとありふれたものですが、
実はドラマでは、弱きを挫く「強いのに悪」というパターンばかりが、
描かれてきたのではないでしょうか?(その方が納得させ易い?)
だから、個人的には今回のヴォイジャのテーマ設定(弱いから悪)は、
ちょっと盲点であったような驚きがありました。

燃料にされるエイリアン、現在の家畜(牛、豚)と同じではないかと
いう指摘も可能とは思いますが、エイリアンの場合は、人類の食物連鎖の外、
円還がなりたたない(一方的)、他の進化パターンへの侵害・・・
というのは、詭弁でしょうか?
勿論、この命題に簡単には、答えは出せないでしょうけど・・・、
確かに、道義心を無くせば、
「人間であることをやめなければならない」とはいえるかも・・・

タイトル、"Equinox"の意味ですが、「昼夜平分時」昼と夜が一緒から、
イクワノックス号の、上下のメリハリのない、責任の曖昧な体質を意味している
のでは・・・というのが、我田引水な憶測ですが、どうでしょうか。
後編で、そのあたりの謎が明確になるといいですね。

ドクターのマトリクスは復帰できるか?(次に起動されるのは、どっちのドクター?)
囚われたセヴン、逃走するイクワノックス、襲い掛かるエイリアン・・・
そして、TO BE CONTINUED(待ち遠しいゾ、一週間)

◇掲示板 Nine Forward
○No.12458 CS-VOY "Equinox, Part I" (ネタバレ)
http://www2.g-7.ne.jp/~kyushu/bbs/pslg12458.html
投稿者生命体5618 日時2001/5/19 21:24
どうなる、どうなる、ジェインウエイ!
投稿者skiy 日時2002/3/31 21:20
次週がとても待どうしいです。
投稿者(匿名) 日時2002/8/16 02:22
「傷つかない頑丈な船に乗り、飢えを知らぬクルーを指揮しているから簡単に道義心を振りかざせるのだ」痛烈な言葉だ。
投稿者ジェインウェイ不信任案 日時2003/1/7 21:57
よりによってデルタ宇宙域において、連邦を代表する船の指揮官が、ランサムやジェインウェイかと思うと恐ろしい。かたや生体実験を行い、それを追うほうは独裁者。これでは将来デルタ宇宙域と連邦の行き来が可能になったときに印象が悪くなってしまうでしょう。

ジェインウェイに果たしてランサムを非難する資格があるのかどうかは疑問ですが、ランサムの行っていた実験は許せません。先進国のなかで唯一動物実験を規制していない日本も他人事ではない。
投稿者エイジ 日時2003/1/10 21:36
スタートレックにハマる理由のひとつに「お気に入りのエピソードに出会えるから」があると思います。ヴォイジャーにおいてはこのEquinoxが私の一番のお気に入りです。ランサムとセブン、ジェインウェイの関係や同じ宇宙艦隊、極限状態に置かれた二つの宇宙船(乗員の精神)の対比など秀逸の出来きだと思います。特にランサムのNo way「仕方がない」の台詞がなんとも心に染み入りますね。
投稿者あやと 日時2003/4/27 17:20
イクアノックスが良かった
投稿者(匿名) 日時2003/7/5 04:13
何度見ても面白い。ヴォイジャー屈指の盛り上げ方。うむ。
投稿者Atad 日時2003/10/7 19:59
前半の展開とは打って変わって後半ははらはらする展開でした。
ベラナが元アカデミー同期生と会った時のトムの表情やベラナが
トムに妬いてるの?といった時の表情などよかったです。
にしてもTNGでもピカード艦長は言ってたように思いますが
我々は確かに以前は戦争や愚かな行為をしてきたが、今では
進化してよくなっている。といったニュアンスの台詞があり
ましたが、苦境に追いやられると倫理がふっとんでしまう辺り
今の時代と人間性においてあまり変わってないような気がします。
また幾ら規則を作ってもこの時代の多くの人間はそれを守り
続ける事が出来ないんじゃないかとも思いました。
ピカードのような名艦長というのは稀有な存在なんですね。
投稿者背番号26 日時2004/5/18 20:35
またまた素晴らしいエピソードですね。 エイリアンをエネルギー源にするという発想がすごいですね。 生命体8472ならさぞやすごい燃料になるでしょう。  しかしあの状況下に置かれたらジェインウェイン艦長でも同じ事をしたかも知れませんね。 何としても地球に帰りたい。生きて家族に再会したい。 北朝鮮の拉致問題ではありませんが、当事者になってみないとわからない部分があるでしょうね。
またも「乗っ取られたドクター」は後編でどうなるのでしょうか?
そしてパリスの恋の行方は?(良い機会だからベラナとわかれましょう) 次回をお楽しみに・・・
投稿者makoto 日時2006/1/4 04:32
デルタ宇宙域に飛ばされた艦隊船が別に存在する衝撃の事実。しかしその倫理感は異なっていた。ランサムが述べる通り満ち足りたボイジャーとは事情が違う状況下では責めようもないことはJ艦長も薄々感じてたと思う。アナザーストーリーを見ているようだ。
演出面では出会えたハッピーさをもう少し強調すると後半との対比が引き立った気がする。精霊はクリオネを連想したけど、邦題苦しいね...
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